少しの我慢が夫婦円満の秘訣?! | ハワイの添乗員KATの人生旅物語 

ハワイの添乗員KATの人生旅物語 

ハワイの人が日本に来たら、いったいどうなっちゃうの? 
ハワイの添乗員KAT(キャット)がお届けするインバウンド旅の奮闘記。
ハワイの話題とアラフィフのハワイライフも満載♡

アメリカでは一般的に(もちろん個人の自由ですが

夫婦はひとつのベッドで眠ります(と言われてます

 

 

 

主寝室も一般的に日本より面積が大きいし

クイーンやキングサイズの大きなベッドも

無理なく入れられます

 

 

 

わが家も結婚当初からクイーンサイズの

ベッドで30年以上も眠ってますが…

 

 

 

 

問題ありです!!!!

 

 

 

 

最大の問題は体感温度の差🌡

 

 



これはもう独断と偏見に満ち満ちた意見ですが

アメリカ人(特にアングロサクソン系)は

 

 

 

暑さに弱く寒さに強い

 


 

ように思います

 

 

 

冬なのにTシャツと短パンでウロウロしている

アメリカ人(特に男性)を見たことありませんか?

 

 

 

KATはオレゴンに留学したときに

「冬は冬服を着る」という常識が通用しないことに

度肝を抜かれましたよ〜爆弾

 

 

 

 

うちのパパさんも然りびっくり

年中暑い暑いと言っておりあせる

おまけにパパさんの友達もみんな暑がりで

友達がわが家に泊まっている時なんかは

冷蔵庫の製氷器に氷がなくなるほど

キンキンに冷やしたお水を大量に飲んでました

 

 

 

 

アジア人は絶対に湿気や暑さに耐性がある

と個人的には思います

これってDNAに組み込まれてるのかな〜はてなマーク

 

 

 

 

寝室問題が勃発するわけですメラメラ

 

 

 

わが家のベッドは壁にヘッドボードをつけて

このように配置しているのですが

 



 

ベッドルームの天井の中央に取り付けた

シーリングファンが位置するのは

ちょうどベッドの足元に近いあたり

 

 

 

 

なのでパパさんはそこに枕を置いて

顔と上半身に風を当てまくりたい

 

 

 

 

顔にビュンビュン風があたって

寒いんですけど〜えーん

 

 

 

でもこうでなくてはいけないらしい

 

 

 

そしてベッドカバーも必要ないそうで

二つ折りにしてKATのサイドに寄せてくるので

重いしバランスも悪いしで

必ず夜中にズリ落ちます笑い泣き笑い泣き

 

 

↓この状態になるえーん


 

 

尊敬する栗原はるみさんは

結婚生活はいつもほんの少しだけ我慢している

=パートナーに合わせている

とおっしゃっていましたが

 

 

 

KATもずいぶんと合わせてますよ〜〜爆笑

 

 

 

でも慣れって不思議なもので

最近はもうどうでもよくなってきています




この枕どっち向き問題

きっと死ぬまで続きますが

 

 

 

それもいつか笑い話になるんでしょうね

 

 

 

なにをとっても違いだらけの国際結婚なんで

ゆる〜く構えた方が断然楽に暮らせる照れ




きっとパパさんもいろいろあきらめてること

あるに違いないですね





聞いてみてもいいけど

聞いちゃうと腹が立つかも…びっくり





やっぱりお互い適度なユルさを保ち続けます!!