今年の冬クールのドラマも最終回を迎え始めている
そんな中!!
久しぶりにドラマ感想を書いていこうと思う
まずは、『愛しい嘘ー優しい闇ー』です!
ここからはネタバレあるのでご注意ください
ドラマ全体はサスペンスで
中学校時代の同窓会から始まり、
過去の秘密や友人同士の牽制や
恋愛感情が入り混じっている感じ
話の大元は夏休み明けに転校してしまった中野くん
って男の子がみお以外の同級生らのことを
ある事件で揺さぶっているような
タイムカプセルの手紙がきっかけで始まる話
話の序盤で私が思ったのは、
波留が演じている女の子、みおが
同じ仕事場の女の子とスッタモンダあるのに
あまりにも怒らなさすぎて~
見ているこちら側が「なんでハッキリ言わんのかい!」
って思うくらいだったけど、
後になってちゃんと言うようになってきて
それもこれも
林遣都くん演じる雨宮くんのおかげであって、
けど、雨宮くん、怪しいなぁ
こんなに怪しいのになぜ正直に全部言っちゃうの!
ってくらい、みおが雨宮くんに全て話していて
最後まで全話見続けたほど、
なかなか面白かった!
けど!!!
ラストが衝撃的すぎてあんまりだ~~~~~
あやつめ!
優美(同級生)のダンナは
なんで警察官の服着てあの場所にいるんだよ~
みおは、林遣都演じる中野くん(林遣都:二役)に
「待っているから」
って刑期をまっとうして出所してくるであることを願って
そう言ったであろうにー
なんで、中野くんが警察署に連行されている最中に
刺すのか!!!
「ちょっと!何してんの!
嘘でしょーーー!!!!!」
と、あっけにとられた幕引きで悲しかった~
結局、悪いことをしたら
その報いをうけることになるのか。。
っていう気持ちでいっぱいになったドラマだった