皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。
私が考えるサイレント期間とは、ランナーと会えない期間では無く
『お互いが自分の課題に真摯に取り組む中で進化成長を遂げる期間』
と言うふうに捉えています。
ですので、ランナーから連絡が来たり再会出来たからサイレントが明けたかも…と言ったそんな単純なものではありません。
つまりサイレント期間は
『ランナーとの進捗具合を表している訳では無い』
と言うことをしっかりと胸に留めておくことが重要で、そこさえ忘れなければサイレント期間中にランナーから連絡が来たり会えたりしても、必要以上にランナーに振り回されたり軸がブレたりすることも無くなる…と言う訳です。
ツインレイの出会い直しには様々なパターンがありますが、一つだけ共通しているものがあるように感じます。
それは
『ランナーは出会った時のような恋愛モードになっていない』
と言うことです。
むしろその時のランナーは恋愛感情を邪魔なものだとすら思っているかもしれません。
それはランナーの状況がそうさせている訳ですが、特に男性性が強いランナーの場合、どうしても目の前のやるべきことにしか集中出来ないと言う習性がある為、そこで下手にチェイサーが恋愛モードで接して来ると、途端に警戒センサーが発動して
『再びシャットアウトしかねない』
のです。
これは決してチェイサーを嫌っている訳では無く、ランナーにとってチェイサーとの恋愛が良くも悪くも
『どれだけ感情を揺さぶられることになるのかを知っている』
からです。
余裕が無いランナーにとって、チェイサーとの恋愛はある意味
『死活問題』
です。
チェイサーはそこを十分理解した上で、ランナーとの足並みを揃えてあげることがとても重要になってくるのです。
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