物理

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<前置き>
  私は物理を始めたのがとても遅かったです。高2の秋まで運動方程式も書けませんでした。本当は高2の春からやるのが理想だと思います。(私の場合は夏まで数学と英語ばかりやっていたので物理化学をまったくやっていませんでした)また、私は物理は学校の授業はまったく聞かず、塾の講義もとっていなかったので独学です。物理は、力学以外はそこそこ得意な方だと思います。(センター物理は大失敗しましたが。二次物理は力学で点を落とし落ちてしまいましたが。)

<本題>
定番の流れがあります。王道です。

物理のエッセンス(2冊)
これを読んで、例題を3週くらいやります。この時点では実際の問題はほとんど解けません。当たり前です。

良問の風
簡単な、絶対に落としてはいけないレベルの典型問題が全部揃っています。これが完璧になるまで(なんでその式が立てられるのか、立てるのか、理由も言えるように)何週も繰り返します。とても良い問題集だと思います。

名門の森(2冊)
1週目だと、(5)(6)とかの問題が解けないと思います。逆に(4)とかくらいまでなら、良問の風と同じ難易度なので解けるはずです。名門の森は実際の入試問題により一層近いですが、解法を説明するのに必要な部分。切り抜いて問題にして並べてあるので、実践的な問題かというと、そうではありません。ですが解法は大体一通り書いてあります。何週もして、それを全部使いこなせるようにします。

難問題の系統とその解き方
有名な、いわゆる「難系」です。私は、例題しかやりませんでした(これの演習問題まで全部終わらすのはよっぽど余裕がある人かと…)。名門の森では足りない、解法や典型問題が全部載っています。(だからといって名門の森をやらずにこれに取り組もうとすると、解説がシンプルなので理解できず逆に時間がかかります)世間では「難系はめちゃくちゃ難しい」みたいなことがよく言われますが、ぶっちゃけ名門の森に少し毛の生えた程度です。これを周回できたら理想だと思います(私はあまりできませんでした)また、苦手な範囲だけ、演習問題にも手を出す、というのはオススメです。

導出物理 上下 微風出版
私は下しか買っていませんが、めちゃくちゃオススメです。独学する人は、エッセンスと平行して使うと理解が深まると思います。というのは、エッセンスは公式しか載っていないからです。一方この本は、高校数学の範囲で、原理を説明してくれています。めちゃくちゃ感動します。とてもマイナーな本なので、書店をいくつか回らないと見つからないかもしれません。周りに使っている人を今までに見たことがありません(笑)けれど、オススメです。

過去問
東大の物理は本当に面白いです。25ヶ年やりましたが、どの問題も、扱っているテーマが面白いです。さすが天下の東大様だな、って感じです。
京大の物理はなんかあまり楽しくないです。(個人的な意見です)
名大の最近の物理はめちゃくちゃ難しいとよく聞きます。


以上です
他にも漆原の物理とかあるらしいですが、やったことがないのでわかりません。私は、このエッセンス良問名門難系の流れで進めるのが独学にはいいのではないかな、と思います。
あとは、理解できない部分を、物理がめちゃくちゃできる人に、徹底的に質問しまくることです。これが1番大事かもしれません。できない人に聞くのは逆効果です。



「力学」
私が苦手なので何も言えません。ごめんなさい。

「波動」
公式暗記、と東大京大は問題文の読み取り問題が多いです。

「熱力学」
1番得意だったのですが、完全暗記ゲーです。どれだけ知識が正確に詰め込んであるか、だけです。東大は第1法則を使う問題が良く出るな、と思いました。京大はポアソン使う問題が良く出るなぁとおもいました。

「電磁気」
これは公式を全部正確に覚えてあとは力学との融合です。(東大も京大も)やり込めば点数が安定します。難しい問題が作りようがないのかな? 導出物理が大活躍です。

「原子」
あまりちゃんとやらずに本試験を迎えたので、何も言えません。ごめんなさい。



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