12.14 KROSS×OVER28.5 -EXTRA EDITION-GENスポーツパレス大会 稲井良弥が圧倒的な攻撃力で新井 惇之を1RKO。中村 サキは山崎 希恵と一進一退の攻防の末ドロー。
【2025年度開催スケジュール】
▼第8試合 メインイベント
KROSS×OVER PRO-KICK SUPER WELTERWEIGHT(-70kg)FIGHT 3分3R
〇稲井 良弥(TARGET大森/第4代DEEP☆KICK-70kg王者)
×新井 惇之(カスタム)
※1R 2’08” KO ※パンチ連打による3ノックダウン
年内最終興行である12/15(日)『KROSS×OVER.29-2024CLIMAX』の前日に嵐が吹き荒れる。
この大会のメインイベントにはRISEタイトルマッチ経験者で、Deep KICK-70kg王者の実力者でもある稲井良弥の電撃参戦が決定!幾多の強豪と鎬を削り、倒してきた稲井の爆発力は折り紙付き。
KROSS×OVERのリングでも凄まじいインパクトを残していくのか!?
対する新井淳之は10月6日に行われた『KROSS×OVER.28』にてオーガニック菊崎相手に2度のダウンを奪い勝利しており、長身から繰り出されるストレートと、タフさを併せ持つ危険なファイターである。
稲井との経験の差はあるが、新井がアップセットを起こすのか!?
稲井が完膚なきまでに新井を叩きのめしマットに沈めるか!?
大注目のKROSS×OVER.28.5 -EXTRA EDITION-のメインイベントを見逃すな!
1R、稲井が新井のガードの上から重いパンチを叩きつけると、新井も打ち返し応戦する。
新井の攻撃もヒットするが、稲井はそれに構わずパンチをヒットさせると新井がダウン。
新井は立ち上がるが、稲井の嵐の様なラッシュにたまらず2度目のダウンを奪われる。
もう後がない新井は必死の形相で反撃を試みるが、稲井の猛攻の前に万事休す。稲井がタフな新井を仕留めきり、圧倒的な実力を見せつけた。
▼ 第7試合 KROSS×OVER PRO-KICK -67kg FIGHT3分3R
〇たごりょうた(FJ KICK ASS)
×土屋 信志(フリー)
※1R 1’29” KO ※パンチ連打による3ノックダウン
1R、たごはパンチと膝蹴りのコンビネーションを中心に攻めると、たまらず土屋がダウンを喫する。その後も同様の展開となり、たごのKOによる圧勝劇となった。
▼ 第6試合 KROSS×OVER GIRLS KICKエキシビションマッチ 2分2R
-Rajina Bista(Nepal Erawan muaythai fight gym)
-みく(剛毅會)
※エキシビションマッチの為勝敗無し
▼ 第5試合 KROSS×OVER GIRLS KICK Sクラス -53kg FIGHT 2分2R
△山崎 希恵(クロスポイント吉祥寺)
△中村 サキ(レンジャージム)
※ドロー 判定1-0
1R、中村は左右の蹴りとストレート系のパンチを多用し、積極的に攻撃を繰り出して行く。対する山崎のパンチも中村の顔面にヒットし、ほぼ互角の展開。
2R、初回と同じく両者積極的に攻撃を繰り出して行くが、クリンチする場面が増えダウンまでは奪えず。
そのまま試合終了となり、結果は痛み分けのドローとなった。
▼ 第4試合 KROSS×OVER KICK Sクラス -60kg FIGHT 3分2R
〇与座 慶大(忍會/KROSS×OVER-CAGE.4 MVP)
×瞬(新宿スポーツジム)
※1R 2’20” KO ※カーフキック
▼ 第3試合 KROSS×OVER MMA Sクラス -65.8kg FIGHT 3分2R
×元樹(アルファジム/ALLIANCE)
〇秋山 正一郎(坂口道場)
※判定0-3
▼ 第2試合 KROSS×OVER MMA Sクラス -73kg FIGHT 3分2R
×内藤 大二(リバーサルジム久喜WINGS)
〇酒井 神蔵(JAPAN TOP TEAM)
※1R 2’53” TKO ※パウンド
▼第1試合KROSS×OVER MMA Sクラス BANTAMWEIGHT(-63kg) FIGHT 3分2R
△杉田 十威(KRAZY BEE越谷)
△航生(SSKK所沢道場)
※ドロー 判定1-1