またまた、出会いがありました!
夫と一緒にサッカーしてる方の息子さんが、なんと次男と同い年の小耳症の男の子でした
しかも、気づいたのは長男。
夫についてサッカーに行ってた長男が、その子と遊んでて気づいたみたい!
帰りの車で夫に
『R君も耳が小さいよな!』って言い出して
何も知らない夫はえっ!?ってなったみたい。
R君のお父さんに聞くと、そうだったみたいでお互いにビックリ仰天したみたい
少し前、R君の家のバーベキューに誘ってくれて、次男も一緒に行ってきました
2人は初対面でしたが、仲良くプールやゲームをしたみたいです
そして、つい先日、次男とウォーキングをしてて、
『R君と仲良くなれてよかったな!すごい出会いよな!』って話しかけると
『けど、R君は普通のマスクがかけれる耳。俺の耳とはタイプが違うけん』と言い出しました。
(R君は外耳道閉鎖ですが、割と残存している耳が大きいタイプ。手術もしないらしい)
『確かに普通のマスクができるかどうかって大きいと思う!コロナ禍のマスク生活、本当によくがんばったな!』
『けど、それよりあっちの方が大変だった!』
『え?何?』
『幼稚園の時、股関節が痛くなった事!あれはほんまに嫌だった!』
幼稚園の年長さんの時に股関節に水が溜まって、急に歩けなくなった事があったんです
けど、1日で治って私も忘れてたくらいの事
マスクが耳にかけれなくて、煩わしい事よりこっちの方が嫌だったなんて、マスクの事も私が思うほど煩わしくないのかも
私たちみたいに、バシッと耳にかけられてフィットする感覚がないから、マスクがずれ落ちてくるのが当たり前なのかな
同じ小耳症でもタイプが違うとか、次男も色々と考えているんだなぁ股関節炎、そんなに痛かったんだなぁって、新たな発見のあるウォーキングでした