療養2日目の記録。
この日も朝から倦怠感が強く、微熱37度5分あり1番体が辛い日でした。ここ2日の疲れが出たのだとも思います。時々、咳が朝方や寝る前に出る時がありました。
長男は前日の点滴が効いたのか、寝ている時に汗をかいており朝には37度1分位で熱が下がりました。
ホッとしました。下痢は続いており食欲はありませんでした。

私の濃厚接触者も特定されました。
濃厚接触者に当たらないけど、関わった方には上司が連絡してくれて自主的に検査を受けてくれたと聞きました。
みんな陰性で心から良かったと思いました。

昼過ぎ、保健所から電話があり濃厚接触者の夫と次男がこの日に検査を受けることが決まりました。

県からの物資やパルスオキシメーターも届きました。

療養3日目の記録。
私は相変わらず倦怠感がありました。気持ちの問題なのかよく分かりませんでした。
長男はすっかり熱は下がりました。食欲も少し出てきたけど下痢は続いていました。

夕方、次男も陽性だと連絡が来ました。

陽性だと分かった瞬間、2階の部屋に嬉しそうに入ってきました。久しぶりの再会に次男を抱きしめました。
次男からエネルギーをもらい私も少し元気になりました。

療養4日目の記録。
倦怠感や気持ちの波はあり、鬱々とした日を過ごしていました。
長男は学級閉鎖になっているため、朝の会オンラインに参加しました。食欲は出てきたけど、下痢は続いていたので食べたい物が食べられず不機嫌でした。

午前中、夫は陰性だと連絡が入りました。
2階と1階を替えっこするため、シーツを洗ったり布団を干したり久しぶりに活発に体を動かしました。

この日までは、1階にいた夫が洗濯や食事の準備をしてくれていました。助かりました。

療養5日目の記録。
この日から私が家事と子ども2人のお世話をしないといけないため、寝てもいられずそれなりの生活を送り始めました。
朝は気持ちの落ち込みが強く、体もだるくて辛かったです。朝はいけても夕方にガクッと落ち込んだりと気持ちに波がありました。

長男も突然、泣き出すことがあり親子で不安定でした。私が不安定だから長男も何か感じてると思い気持ちを奮い立たせました。