思い通りに身体が動く喜び
自分で整えられる自信と安心
やりたいことができる身体づくりを
長年追求し実践を続けている高橋純が
年齢を理由に今やりたいことを
諦めない、立ち止まらない、囚われない
自分の身体は唯一無二のパートナーである。
その想いを大切にしながら、
身体の整え方、
考え方、
日々の気づきや感じた事など仕事、
プライベートも含めて発信しています。
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僕は毎週火曜日、
現役女性歯科医師さんのところに
出張に行っております。
今回も行ってまいりました！！
この方、バンバン仕事をした後に
僕の個人レッスン90分を受けています.
相変わらずパワフルです！！
どんどん変化が止まりません。
今回も歩き方が変わりました。
体の使い方と動かし方を覚えることで
凄く日常が楽になり、
仕事が楽にできるようになった
そう話されていました。
目指しているのは、階段上り下りが
少しでもらくにできるようになりたい。
ご友人のお墓が秋田、岐阜県にあります。
どちらも遠方なので、しっかり歩ける自分になって
お墓参りをしたい。
そんな想いを叶えるべく、僕も全力サポートをしています。
今回は、膝の痛みがグッと減り
歩きやすくなる！
ちょっとマニアックなことをやりました。
片踏みといって
左の肩を少し前にだしながら歩く
特殊な方法も使いました。
歩くときは、つま先と膝の向きを少し外側に向けます。
左肩を少し前に出して歩く。
一般的にはあまり知られていませんが
片踏みは僕が身体づくり、動作分析の視点で
めちゃくちゃ影響を受けました。
その理論を提唱されているの方が木寺 英史先生です。
なみあし、2軸という理論から発展した歩行動作なんですね。
僕は影響受けすぎて、
認定インストラクターになったくらいですからね。
歩き方はこちらも参考に！！
これ、膝の内側に捻られるストレスが減り
膝の痛み対策にとっても効果あるんです。
この方は、普段外出するときは着物が多いそうです。
着物を着て出かけるときは、
膝や脚がすごく楽だと言っています。
着物は腰をひねらず歩ける。
歩幅も広くとらない
踵から着地しなくなる
地面を親指で蹴って歩くこともない
蹴らないと膝裏が歩くたびにピンと伸びることもない
膝に負担が加わる動きが激変するんです。
動作感覚を磨くために、院内では親指と人差し指の間に
ティッシュペーパーを折りたたんで挟みます。
ティッシュペーパーを挟むことで、指が伸びすぎず、
立体的な指の形になります。
指先末端が床と接地しているため
指先の骨が床に軽く触れています。
これが抜群の安定感を生みます。
見た感じよさそうですが
指の先端の骨は床に接地してません。
とってもとっても
地味なことを淡々とやる。
動作感覚を取り戻すには
派手なことは必要ありません。
次回もどんな変化が現れるのか楽しみです。
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根本原因にアプローチしたい
１０年、２０年先、100歳になっても
想い通りに動ける身体でいたい
身体の使い方と動かし方を身につけたい
いつも肩が痛い、腰が痛い
ストレスから解放されたい
猫背を卒業して見た目で損をしたくない
具体的に何をすればいいのか分からず、
モヤモヤ過ごしてる方は
ブログを読んでいただけると
ヒントが掴めるかも知れません。
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