「いろいろあって当たり前」というのは普通に生活する親戚の言葉。
自分の場合は、とにかく平穏であることを願うも、
ちょっと何か起こる、異常なまでにストレスを感じて、
気持ちは引き篭もりになる。
”気持ちは引き篭もり”とは、
なんだかんだ言って、何ヶ月も何年も家の中に引きこもった経験はない。
気持ちだけ閉ざす。
なんだかまた鬱々して来たら、
自分の意思とは関係なく、
鞄や靴や革製品を磨き始めた。
一つの革製品を磨いたら、あれ、あれもあったな、と次々と磨き出した。
部屋の戻ると、
本やらノートが乱雑に積んでいる状態が気になったので、
それを綺麗に揃えた。
パソコンで家計簿をつけて、
だいぶ経つ。レシートが溜まっていたので、
家計簿つけて、レシートゼロにして、紙類を捨てた。
それだけでなんとなく鬱々状態の気持ちが晴れた気がした。