語学力ゼロからでもヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
今週は同僚の一人が
風邪で一週間お休みのため、
同僚の仕事を
カバーすることになりました。
でも彼女の仕事は不慣れのため、
ずっとバタバタ(-_-;)
来週は復活してほしいものです。
日本でもインフルエンザが
増えているようですが、
ドイツでも
この冬は風邪を引く人が多いようです。
過去２年間とは違って、
今年の冬は
人との接触について制限がないから
余計なんでしょうね。
私も１１月に風邪を引いて、
体調がよくなるまで
１か月ほどかかりました。
その後もしばらく
咳だけは出ていたので、
今年の風邪はかなり長引くようです。
ただ私はそれでも、
ドイツの風邪薬は正直
服用するのは気が進みません。
なぜかというと、
ドイツ人は日本人より大柄です。
だから例えば体が大きい男性にでも
効果があるように作られているので、
日本人、特に女性には
強すぎることが多いようです。
実際にお医者さんから
病気で薬を処方された時、
「錠剤を半分にして服用してください」
とよく言われます。
といっても私は小柄でも
（残念ながら）華奢でもなくって(-_-;)
ドイツ人女性の平均身長の
164センチぐらいです。
だったら初めから錠剤の薬の量を
もう少し減らせばいいのでは？
という気もしますが、
詳しい理由は分かりません。
いずれにせよ、半分に切ると言っても、
カプセルではないので、
小さな錠剤を
包丁で切るのはかなり大変。
具合が悪いのに、
時間をかけながらギコギコと
半分に切って服用していました。
それに特に風邪の引き始めで
症状がひどくない時は、
私はあまり
化学物質の薬に頼りたくありません。
日本では、風邪が初期症状の時
よく漢方薬を飲んでいたのですが、
ドイツでは手に入りません。
前回１０月に一時帰国した時に、
葛根湯を買ってきたのですが、
風邪を引いた１１月末には
服用し終わってしまいました(-_-;)
なのでクライアント様が
日本からいらっしゃった時に、
チャンスとばかり、
漢方の風邪薬をお願いしました。
そしてさっそく、
持ってきていただいた
咳止めにお世話になりました
（S様、ありがとうございました♡）。
なので特に化学物質の薬を
飲みたくない人には、
日本の漢方薬を
持参するのがおススメです。
正直言うと、私は薬と言わず
できるだけ
現地で購入できるもので
生活したいと思っています。
だからドイツにはハーブティーも多いし、
ちょっとした体調の不調には
アロマオイルなども
活用するようになりました。
でもそれでも良くならない時、
漢方薬があると心強いです。
あまり大量の薬を持参すると、
税関で質問されたり、
成分が不明だと没収される
可能性もあるので注意が必要です(;'∀')
だけど個人が消費する分なら
基本的には問題ないので、
ぜひ忘れずに持参したいですね。
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