ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
昨日、仕事の合間に窓の外を見たら、
大きな虹が曇り空と
晴れ間の間に見えました。
あっと言う間に消えてしまったけど、
虹のふもとも見えたような?
とってもラッキーな
気持ちになった1日でした♡
写真を撮る前に消えてしまったので、
こちらの写真はお借りしました。
さて、今日は日本在住の
数名のクライアント様から頂いた
「リクルーターさんから
語学留学でドイツに行って
就活をすればいいと言われました。
これが一番良い方法でしょうか」
私のこの質問に関する答えは、
「この方法がベストかどうかは、
年齢次第」です。
というのも、基本的に現地に居れば
求人情報も日本より取りやすいのは事実。
それに採用側にとっても、
日本に居る人を採用して
来てもらうとなると手間が増えます。
だから現地に居る人を採用する方が
採用側にとっても気がラクです。
さらに、語学学生ビザではなく
ワーホリビザを持っている人を
採用したらビザの問題なく、
すぐに働いてもらう事ができます。
だから、あなたがもし31歳未満なら、
ワーホリビザでドイツに来て
就活するのがベストです。
ではワーホリビザが申請できない
31歳以上の場合は?
まず30代は、
30代前半と後半で大きく
ライフステージも
キャリアも異なりますよね。
30代前半ならまだ身軽で、
もしかしたら仕事に関することで
勉強したいことが
出てくるかもしれません。
だから語学留学もありだし、
職種によっては
海外の大学に留学と言うのも
選択肢の一つです。
ただし日本人は海外留学というと、
語学留学と同じような
感覚の人が多いですが、
それでは意味がありません。
だから職歴や将来描く
キャリアパスとは関係ないのに
むやみにMBAを学ぶのも考えモノ。
海外では職歴と学歴が
ある程度一致していることが大事です。
日本では、文学を専攻していても
銀行に就職できるかも
しれませんが、
海外では残念ながら通用しません。
だから考えたいのは、
職歴を補うための海外留学です。
そうすれば、大学卒業後、
現地で就活を出来るという
地の利を活かすことができます。
だけど30代半ば以上や40代は?
この年代の場合は、
人によっては家族のことも考えて
海外就職・移住の準備をする
必要が出てくるでしょう。
それに40代は
リクルーターさんが言うように
ドイツに語学留学で来て
就活というのは不安ですよね。
なぜならもしドイツで就職できずに
日本に帰国することになったら?
日本での再就職ができるか、
ということについても
考える必要があります。
だからそういう意味では、
この世代は日本に居るうちに
ドイツの企業から
内定をもらうのがベストです。
「ヨーロッパで就職を叶えるための
1dayオンラインセミナー」を
人数限定で2/19(日)に開催予定です。
このセミナーでは
セミナーの詳細は、
「グローバルキャリアデザイン
無料メール講座」
に登録して1/22(日)のメールを
チェックしてくださいね。
この「海外就職を叶えるための
無料メール講座」では他にも、
準備すべきことを
特典①:
ドイツ語と英語で見つける
あなたの強み再発見シート
特典②:
海外就職チェックリスト
特典③:
ワンポイントアドバイス付き
海外就職を叶える最初の
一歩を踏み出しましょう。
その他ドイツ・ヨーロッパでの
就職への質問は気軽に
LINEからメッセージをください。
LINEのご登録は
ID検索の場合は
@188fathc
① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
カテゴリー上位更新中♡
こちら↓をクリックいただけると
励みになります。
リンクトイン始めました♡
フォローやつながり申請は
こちらからどうぞ。