ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
水曜日にフランクフルトの
途中から呼吸も足もキツくて、
小休憩しながら
登り切ったのですが、
案の定筋肉痛になりました。
来年はまた運動する
時間を増やしたいです(;'∀')
入場料は3ユーロです
さて、先日お話したクライアント様は、
「どうしてもドイツで働きたい」
とセッション前に
意欲的に就職活動をされていました。
つまり自己分析をして
履歴書やカバーレターを作り、
あちこちの求人に
応募されていたんですね。
それでも面談に呼ばれることも
極めて少なかったので、
私のセッションにお申込み頂きました。
(現在個別セッションは
満席のため応募をしていませんが、
日時に都合がつく場合には
でもお話を伺うと、
「ドイツでの就職」が
ゴールになっている。
もちろんそれを目標に
するのも良いのですが、
でももう一つ
クリアにすべきことがあります。
それは
あなたのキャリアパスです。
つまりどんな風に働いて、
どんな仕事をしてキャリアを
描いていきたいか。
なんならこれが1番
大事かもしれません。
というのも
「ドイツで働きたい」
というのは単に
「勤務地の希望」だからです。
分かりやすく例を挙げるなら、
今北海道に住んでいる人が、
「大阪で働きたい」
と思うようなものです。
もし友達や家族が
「大阪で働きたいんだ」
と言っていたら、
「大阪で何(の仕事)をするの?」
と聞き返しませんか。
「大阪で働く」と言っても、
たこ焼き屋の屋台を出すのと
貿易商社で働くのとでは、
まったく異なります。
だから、あなたの職歴を基本に
・出来ること
・興味があること
・今後進みたい方向性
などを考えていく必要があります。
でもそういう私も、
「とりあえずドイツで働けるなら、
仕事はある程度なんでもOK」
という気持ちは分かります。
私もドイツに来て
最初の仕事が決まるまでは、
そういう考え方でした。
だけど採用側は当然
そういう風には考えていないから、
就活は難航しました。
だからいくら
「Japanese / japanisch」の
キーワードで求人を探しても、
合う求人を見つけるのは難しい。
もし
「自分でも出来そうかも」
という仕事が見つかったとしても、
応募して採用されるのは
難しいでしょう。
なぜならライバルは、
その仕事をこなすためのスキルや
職歴をすでに持っている
ことが多いからです。
だから考えたいのは、
海外で活かせる自分の
職歴やスキルは何なのか。
もし現時点では職歴やスキルが
足りないと思ったら、
日本にいるうちに
身に付けるのも準備のうちです。
そうすることで、
海外の労働マーケットに
自分を売り出していくための
ポジションニングが見えてきます。
もちろんポジションニングを
決める時に考えたいポイントは
他にもあります。
「海外就職を叶えるための
準備すべきことを
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