こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
キャリア・コーチ
ジョブ・クラフティ・アドバイザー
ブットラー惠子です。
ベルリン
海外就職を目指して、
英語を勉強している人は
多いと思います。
そして
そういう方は、
英語圏での
就職を目指している。
でも英語圏って、
本当にベストでしょうか。
TOEIC満点や英検1級なら
英語での
コミュニケーションには
困らないでしょう。
でもそれだけ
日本で実力があっても
やはりどうしても、
ネイティブの言葉遣いには
かなわないはず。
私もドイツ人から
「ドイツ語うまいね」、と
褒めていただきますが、
やっぱり
ネイティブのドイツ語力には
かないません。
簡単に言うなら、
英語が
非英語圏では特技でも
英語圏では
特技ではなくなるんです。
勿体ないですよね。
だったら、
英語圏で
日本語を活かして
就職を目指すことを
考えるかもしれません。
だけれども、
アメリカでもカナダでも
オーストラリアや
イギリスでも、
あなたと同じように
日本語が母国語で
英語が上手い人は
もう、たくさんいます。
わざわざそんな
ライバルが多い所で
就職を目指しても、
コネでもない限り
就職は難しいですよね。
だから私は、
英語が
特技として活かせる国で
就職を目指すのを
おススメします。
英語で働ける仕事
というのは、
意外に色んな国で存在します。
もちろんそうすると、
その国の言葉も
話せた方が
日常生活は楽だし、
就職にも有利。
だけれども、
仕事自体は英語で、
現地語は社内だけで使うなら、
意思疎通ができれる
レベルであればいい
というのが
ドイツで働いてきた
私の感想です。
それに英語を
マスターした人は、
語学学習のコツが
つかめているはず。
2か国語も
きっと思っている以上に
早くマスターできるはずです。
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私は今ドイツ語と英語を
使って世界中の人と
オシゴトしています。
世界が広がるのは、
楽しいですよ♡
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