明日は我が身だから
「△△△△横浜▲▲▲ ◎◎◎号室はどちら方向でしょうか?」
△△△△には、カタカナのマンション名
▲▲▲には、地元の地域名
◎◎◎には、部屋番号
が入るんですが・・・・
お昼のために家に帰ろうとしていたら
隣家(亡くなった義母が住んでいた家)玄関前道路に、
高齢者女性が佇(たたず)んでいたんです
私の姿を見て、
「△△△△横浜▲▲▲ ◎◎◎号室はどちら方向でしょうか?」
・・・と突然に聞いて来たんです
私の家の周りはマンションだらけでして・・・
前のマンション名も通りを挟んだ向こうのマンション名すらも知らない私です
話しを聞いてみると、歩いて自宅を出たんだけど
何処を歩いているか判らなくなった・・との様子でして・・・
疲れ切ってギブアップ状態のところで、
私の姿を見て、帰り路を聞いたようです

4月10日(木)の横浜の朝です
聞いたマンション名は知らないと応え
スマホにマンション名を語り掛けると、地図が出てきました
おおよその場所は判ったんですが、近くではありません
山側に上って行かなければならないんです
私は、あまり行かない山向こうへの抜け道なんです
言葉で教えても(おそらく)すぐに判らなくなるだろうし
疲れ切ってギブアップしている高齢者には、
歩かせられない・・と思ったんです
駐車場から車を出して、送って行く事にしました
マンションの玄関まで、10分くらいで着いたでしょうか
途中から帰り路の記憶が出てきて、私を案内してくれました
ゆずの「夏色」っていう歌で、
「長い長い下り坂を・・・」って出てきますが
その切通しに入るちょっと手前で曲がって、
さらに丘?山?の中に入って行きました
途中からマンション専用道のクネクネ車道に変わりました
山の斜面に沿って作られた大きなマンションでした
子ども夫婦と住んでいるそうです
マンション玄関で降ろして、そのまま別れました

ご家族に事情を話してしまうと、事が大きくなるのが心配でした
ご本人への大袈裟なレッテルが貼られてしまうのでは・・・と思ったんです
カミさんなどは、いろいろな不都合が起きる可能性もあるんで
警察に連絡し、対応してもらった方がいい・・・との考えです
それも判るんですが・・・・
私から見たご本人の様子なんですが・・・
それほど認知症が進んでいるとは見えませんでした
既に疲れ切っていた女性です
私、個人的には・・・・
結果的に車の乗せてって良かったかなぁ~と思っています
今回は
マンション名と部屋番号がはっきり言えたこと
スマホ検索で、マンション位置がすぐ判ったこと
それが良かったんですネ
以上、過日にあった話しなんですが、
ちょっと時間をおいてからのアップにしました
今回は他人ごとでしたが、こういう事って、
明日は我が身でも起こる事なんですから・・・・ネ