ある日。

 

 

 

 

 

 

川北側のある事務所から出前の電話が。

 

※北側には5カ所の事務所があった

 

 

電話を取ったのは私で、注文は

 

焼きそば定食

 

 

 

それを持って、事務所に行くと。。。

 

 

 

あ?  おまえ、なんで焼きそば持ってきてんねん? 俺が頼んだのは。ソバちゃうで。

 

 

 

 

 

聞き間違えたようですんません。 実はうちの店には、焼きそば定食はあるんですけど、焼き定食はないんですよ。。。


何言うてんねん。あるやろ!? 鯖と卵焼きが入ったヤツが!

 

 

 

実は、盧亜には

 

焼きそば定食」と「焼き鯖弁当があった。

 

 

 

あ!それは焼き鯖弁当っすね。すんませんでした。 新しく作って持ってきますんでもう少し待ってもらえますか?

 

こういう流れで納得してくれると思っていたのだが...

 

 

 

は? 今から作ってまた来んのか? こんだけ待って、また待たせんのかいな? お前おちょくってんのか?


いやいや。そんなことないですよ。


俺はな、もう待ってられへんねん。 お前それ置いて帰れや。お前が、まちごうたんやから、金払わへんで。


いや。。。。それはちょっと困るんですけど。。。店でママに説明できないですよ。


めんどくさいヤツやの~。 そのまま言ったらええやんけ! 文句あんのならママ呼んで来いや!

 

 

ココまで来てしまうと、どうしようもないんで

手ぶらで店に帰る事に。

 

 

店に戻り、全てのいきさつをママに説明。

 

 

しゃーないの~。

 

ママは、直ぐにどこかに電話。

(ベルを打っていた)

 

そのあと、すぐに電話がかかってきた。

 

 

 

10分後。。

 

五十嵐さんが店に入ってきた。

 

 

ママ行くで

 

その瞬間、私はこう思った。

 

やっぱり行くんや・・・・滝汗滝汗

 

 

 

普通の店なら、面倒だしであそこで折れるんだが・・・

 

ママは違った

 

 

ほな、行ってくるわ。 お前は心配せんでええからな。仕事しときや。

 

 

 

そう言って、五十嵐さんと二人でその事務所に歩いて行った。

 

 

 

 

かっこよすぎだろママ滝汗

 

 

 

 

 

その約30分後。

 

ママだけが帰ってきた。

 

 

聞くと、開業した当時は、

いろんなとこからイチャモンつけられたが

 

店の位置づけが定着した今では

こういうことは少なくなったようで。。。

 

 

 

 

相手がやくざだろうが関係ないねん。1回でも妥協したら、何回もせなあかんようになるからな。


今回はな、言い間違えた相手が悪いねん。 けどな、聞き間違えたお前にも責任があんねんで!


あ~ゆー風になるとな、普通はな、600円やから「もうええか・・」ってなるやろ。。


でもな。金額やないねん。1億も600円も同じや。


商売はなめられたら終わりやからな。


お前もよう覚えとけよ。

 

そう言って、レジに600円コインたち入れていた。滝汗

 

 

キッチリ回収してきてんな・・・・滝汗滝汗

 

 

 

 

うちの店のママとは、こういう人だった。

 

 

 

 

この街に慣れた頃は

 

私の中では

 

ママはやくざより怖かった。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

つづく....

 

 

是非!

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