【2023年5月30日の米株式市場の概況】
【ダウ6か月日足】
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、3連休前の前週末と比べ50ドル56セント(0.2%)安の3万3042ドル78セントで終えた。バイデン米大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長が27日、連邦政府の債務上限問題を巡って合意に至った。ただ、市場の一部には議会の承認を巡って慎重な見方も残り、ダウ平均の重荷となった。米利上げが続けば景気を冷やすとの観測も、景気敏感株や消費関連株への売りにつながった。
今回の合意で、債務上限の効力は2025年1月まで停止する。合意案は31日にも下院で採決される見通しだが、民主、共和の両党ともに不満を抱える議員がいる。イエレン米財務長官は6月5日に政府の資金繰りが行き詰まると予測する。「議会が分断しているだけに、承認を得るまでは解決したとはいえないとみられている」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との声が聞かれた。
米利上げ継続観測が高まっていることも、相場の重荷となった。リッチモンド連銀のバーキン総裁は30日のイベントで、インフレが「多くの人々が想定する以上に頑固に続きそうだ」との考えを示したと伝わった。前週末に発表された4月の個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率は市場予想から上振れした。インフレ高止まりへの懸念が強まり、米連邦準備理事会(FRB)が6月に追加利上げを決めるとの見方が広がった。
消費関連株や景気敏感株の一角が売られた。クレジットカードのビザやスポーツ用品のナイキ、建機のキャタピラー、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が安い。ディフェンシブ株も売りが優勢で、製薬のメルクや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が下げた。
半面、米長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株に資金が向かった。顧客情報管理のセールスフォースやスマートフォンのアップルが買われた。
【ナスダック6か月日足】
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前週末比41.738ポイント(0.3%)高の1万3017.426で終えた。1万3000台を回復し、昨年8月以来ほぼ9カ月ぶりの高値を付けた。新製品の発表などが好感された画像処理半導体のエヌビディアが3%高で終え、時価総額は初めて1兆ドル台に乗せる場面があった。電気自動車のテスラやネット通販のアマゾン・ドット・コムも買われた。
私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。
そして、私は、株価は青天井だと思っています。
株価は企業の価値で決まります。
企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。
だから、株価は青天井にはずです。
株価が高すぎるということは、決してありえません。
もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。
ですが、それは、あくまで一時的な調整です。
長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。
世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。
「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。
企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。
もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。
ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。
だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。
サクソバンク証券の口座の状況
サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。
2023年の確定した損益は以下の通りです。
2022年の損益は、下記の通りでした。
2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。
そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。
今年の相場は、荒れています。
したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。
2021年の損益は、下記の通りでした。
2021年は、結構稼げました。
保有資産は下記の通りです。
(2023年5月30日時点)
「損益合計額」の数値1,993,373円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。
「入出金および株式移管」の数値6,854,537円は、本年度のサクソバンク証券への入金額です。
ですが、実際の入金額は、6,900,000円です。
2021年に、1,400,000円入金しています。
2022年1月21日に、ブーストオプション戦略のために、1,000,000円を入金しました。
2022年2月28日に、ブーストオプション戦略のために、追加で3,500,000円を入金しました。
2022年4月30日に、ブーストオプション戦略のために、追加で1,000,000円を入金しました。
国内の源泉徴収額も、この欄に合算されているので、合計の入金額6,900,000円より少なくなっています。
SBI証券の口座の状況
SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。
NISA口座の損益の状況は下記の通りです。
2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。
誤って特定口座で購入してしまった株式を売却してNISA口座でまた購入しました。
そのために、売却損が発生しました。
2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。
2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。
保有資産の状況は下記のように推移しています。
(2023年5月30日時点)
特定口座で大きな含み損が発生しています。
過去にOxford clubで推奨された銘柄で利益が獲れたので、二匹目のとじょうを狙って、自己判断で購入しました。
ですが、その後株価の下落が止まりません。
そこをチャンスととらえ、ナンピン買いをしています。
ですが、株価はさらに下落。
そこで、また、ナンピン買い。
、、、、、、。
そして、いまだに含み損拡大中です。
ですが、余裕資金で取引してるので、怖くありません。
将来有望な銘柄であることには変わりないので、株価が上昇するまで辛抱します。
(2023年5月26日時点)
(2023年5月25日時点)
(2023年5月24日時点)
(2023年5月23日時点)
(2023年5月22日時点)
(2023年5月19日時点)
米国株式投資との出会い
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