ボンクラが書いたものをボンクラに読ませよう。
これは、投資の神様、ウォーレン・バフェットの言葉です。
英語なら、
Let blockheads read what blockheads wrote.
です。
この本を読むとわかるのですが、バフェットはウォール街とは一線を画していました。
バフェットは独力で考えて、投資で大成功を修めました。
バフェットのいう「ボンクラ」って、ウォール街の証券会社や投資家やアナリストのことだとわかります。
私は、Oxford clubのニュースレター購読し、米国株に投資をしています。
バフェットから見れば、Oxford clubのニュースレターの執筆者もボンクラなのかも知れない。
そして、Oxford clubのニュースレターを購読して、米国株に投資している私もボンクラだ。
でも、一攫千金とはいかなくても、少しは稼げそうな気がしています。