
「スリーデイズ」ポール・ハギス監督
生涯ベスト映画「クラッシュ」のポール・ハギス監督の作品。
サスペンスが撮りたかったらしいです。
普通でした。

「トゥルー・グリット」コーエン兄弟監督
たまには西部劇でも観るか、
コーエン兄弟やしと借りてみましたが
あまりフィットしませんでした。
リメイク作品みたいです。

「3時10分、決断のとき」
で、お口直しに名作と評判のこの作品。
確かに面白かったです。
クリスチャン・ベイルが「バットマン」より全然いいです。

「ファーゴ」コーエン兄弟
で、コーエン兄弟を研究しようと代表作の「ファーゴ」を借りました。
これは面白かったです。
「ノーカントリー」とかこれとかは好きです。
引き続き研究したいと思います。

「ビッグ・フィッシュ」ティム・バートン監督
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」以来全幅の信頼を寄せる
ティム・バートン監督作品です。
ダニー・デビートが良かったです。

「ソリタリーマン」スティーブン・ソダーバーグ監督
いまさらマイケル・ダグラス?
と思いつつ何となく気になって借りてみたら良かったです。
典型的ダメ男をマイケル・ダグラスが見事に演じてます。

「ブレイド」
つい魔がさして借りてしまいました。
エンターテイメントとしては及第点でしょう。
魂は全く震えませんが。
続編を借りてしまいそうな自分との孤独な闘いです。

「スピリット・ボクシング」
若い教師が刑務所内の学校で犯罪者たちに詩を教えるお話。
ヒラリー・スワンクの「フリーダム・ライターズ」を思わせる内容に
期待しつつ借りてみましたが...。
悪くはないけど良くもないです。