現代の病・・・?気うつという気の病。心が折れると、何も出来なくなって最悪、命の危険にも・・・。うつは疾病なので、治る。昨今の医療の進歩はめざましい。

米国では心理療法がかなり進歩していて、通院患者は結構多いのは有名な話。わが国では余程の事がない限り通院しない印象。本人も少々のうつ状態なら我慢してしまう。

でも、何もしたくなくなるから調べようともせず、その状態を改善しようとすらしないのかもしれません。ならば、周りの人々が気を付けてあげないといけない。

なので、うつに見舞われる人ほど、周囲の人には知っておいてもらうのが、一つの手立て。引きこもりは、うつには危険です。



さて、脳神経医学もめざましい進歩。ワシントン大学医学部のマーカス・レイクル博士の研究によると、なんらかの思考や関心や注意を伴わない、ぼんやりと安静状態にある脳が示す神経活動の状態があってその時、脳は結構なエネルギーを消費している。

脳の血流量の変化を可視化するfMRIを用いると、何もしない安静時にのみ、活動が活発になる脳の領域が複数存在し、互いに同期することが明らかになったそうです。

この活動はデフォルトモードネットワークと言われて、自己認識、見当識、および記憶に関わる基本的な役割があると考えられています。

人は活発に脳を使っている時こそ、活性化されて健康状態のバロメーターの様に考えがちだけれど、脳も心臓の様に恒常的に活動していて、睡眠や、瞑想、何もせずボーっとしている時でさへ働いている。

うつは心の病と言うけれど、脳神経が作用しているのははっきりしている。
もしかすると、デフォルトモードネットワークと無意識には、大きな関係があって潜在意識の作用に大きなかかわりがあるのかもしれません。

うつ病は経口投薬でも、治療されていたりしています。

脳という臓器を癒すことはうつの改善にも繋がる。久賀谷 亮(くがや・あきら)医師のお話がうつに参考になる事でしょう。



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