出産予定日10日前が誕生日だったので、
お腹の中にいるはーくんに、
「誕生日よりあとに出てくるんだよー」
と言い聞かせてました🤭
そのおかげか、前駆陣痛のような張りとかるーーい痛みはありましたが、
ひーちゃんの誕生日はひーちゃんと過ごすことが出来ました
と、その2日後はトッピーが勤めていた職場の送別式があったので、
「この送別式が終わってからだよー」
と、結構わがまま言ってました
出産前最後の定期検診では、
児頭は降りてないけど子宮口は柔らかくなってるよ
という診断でした
【はーくんが産まれる前日】
トッピーの送別式も終わり、出産予定日まで何も予定がなくなり、
いよいよいつ出てきても大丈夫、という状態でした
その日はひーちゃんがいつもより早く寝て、私も早めに布団に横になってました
トッピーも、禁酒し、リビングでくつろいでいたと思います
そしていつもの就寝時間に、張りと痛みが規則性を持ってるような気がしてカウントを開始。
15分〜20分おきの陣痛で、痛みの位置は下腹部周辺でした
まだまだ眠れるくらいの痛みだったので、
トッピーに夜中に運転ができるようにしといて欲しいと伝え、一旦寝ることにしました。
【はーくんが産まれる当日】
3時前に目が覚め、トイレに行くと、痛みの位置が腰からおしり周りに移動していました。
布団に戻っても横になるより座っている方が楽で、
カウントすると5-6分間隔で弱い痛みも間に挟みつつ定期的な痛みに……
まだまだ痛みは全然余裕でしたが、経産婦であり、
間隔が10分を切ってたので産院に連絡し、入院することになりました
予め伝えていたので、トッピーの運転で、ひーちゃんと共に産院に行き、
無事私の入院を確認後、ひーちゃんと、トッピーは自宅に移動しました。
ちなみに、トッピー不在や運転ができない状況だった場合は、実弟のおじAを召喚予定でした。
夜中でしたが、私が入院することを、電話すると嫌な顔ひとつせず、なにかすることがあるか、と聞いてくれた優しい弟です
ひーちゃんとトッピーが帰るので寝れるように布団のセットを依頼しました
一方入院した私、
病院に到着し、モニターや内診等をしても
10分切ってるから退院は出来ないけど有効な陣痛が来ないからまだ産まれない、という感じ
子宮口は入院時点で3cm開いてました。
痛くなったら早いよ、という助言を聞き、お腹がすいたら持参したウィダーやおやつをつまんでました
ひーちゃんの時、痛みに耐えられず、トイレにも行かず、ご飯も水分もとれない状況で大変だった記憶だったので、
動けるうちに、と出産に備えてました。
朝ごはんを食べ終えてトイレに行くとおしるしを確認。
助産師さんも夜勤から日勤に交代し、状況が変わらないので、産院内をひたすら歩いて陣痛を待ちました
お昼を超えても状況が変わらず、
産院の先生の診察がありました。
この時、ひーちゃんの時のように帰らされるんじゃないか、とドキドキしてました😂
ですが、前述したとおり、陣痛間隔は10分切っているため、いつどうなってもおかしくない状況で退院はリスクが高かったようです
私自身も、家で何かあったら怖い、もし間に合わずに堕胎しても嫌だ
という気持ちが強かったです
と、自分の気持ちも伝えて、先生が発した言葉は
「促進剤使ったら一発ですよ☆」
……と、言うわけで促進剤を使うことになりました
出産レポ②に続きます
⬆️生まれる直前のお腹
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