2024/7/16(火)、恵比寿 LIQUIDROOM で行われた、LIQUIDROOM 20th ANNIVERSARY 羊文学 を見に行ってきました。
羊文学のライブです。

チケットはソールドアウトしていました。
1000人キャパの会場は人がいっぱいで入れない人がいて、係員の人が奥に詰めるように言っていました。
8000人キャパの東京ガーデンシアターが、1分でソールドアウトして、取れなかった中、奇跡的にチケットが取れました。
しかも300番台だったので、前のほうを確保できました。


開演までの時間は、横のほうで DJ で音楽をかけていました。
客層が、若い人だけでなく、グランジ世代の人たちもたくさんいました。

19:00
ローディーの人が楽器の調整をしてました。
DJ の爆音のなか、どうやって音のチェックしているんだろうと思いました。

19:15
ライブが始まりました。
「ロマンス」で、はじまりました、そのあと「Addiction」と続きました。


最新アルバムで、特に好きな「深呼吸」もやっていました。
「深呼吸」は、音源でギターが掛け合いに聞こえていたので、ライブでどうやって演奏するんだろうと思っていたら、
最初に、1回、コードストロークのほうのジャカジャカというのをやってから、そのあとは、もう一方の、1音ずつ弾く方を演奏していました。

本編の最後に、ライブで聴きたかった「祈り」が聴けました。
アンコールは、「光るとき」「夜を超えて」でした。

好きな曲がたてつづけで、個人的にめちゃくちゃ盛り上がって見ていました

いままで見た、羊文学のライブでは、全体の流れを重視したような内容がおおかったけど、
この日は、とにかく、かっこいい曲を連発していて、なんか、ベスト盤を聴いているような、盛りだくさんの内容でした。

「Burning」では、いつもの Jaguar のギターでなく、MV で使っていた茶色のギターに持ち替えていました。
生で見れて、「おおー」と思いました。

この日の、いで立ちは、最近の着飾った感じではなくて、Gパンに、爽やかな服装で、髪型もポニーテールで、初めてみる感じでした。

MC で、今日は LIQUIDROOM のお祝いだから、5回はおめでとうって言いたい、と言っていました。


「ドラマ」では、去年と同様に、DJ をやっていた人が、サビの部分で出てきて、
叫ぶコーラスの部分をやっていました。
「count down」でも、叫ぶコーラスをやっていました。


最近、12000人キャパの横浜アリーナも1分でソールドアウトして取れなくて、8000人キャパの、10/2 (水) の東京ガーデンシアターも1分でソールドアウトして、とれなくて、
羊文学の単独公演を見るのは、久しぶりだったので、集中してみて満喫できました。
追加公演の 10/3 (木) の東京ガーデンシアターも申し込んだけど、多分取れないだろうと思います。


でも、8/12(月・祝) ロックインジャパン、8/18(日) summer sonic のチケットが取れたので、今年は、フェスでの羊文学を楽しみたいと思います。