2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)の3日間 に、袖ヶ浦海浜公園で行われた、氣志團万博 2022 を見に行ってきました。
私は、事前に 2022/9/17 (土)、2022/9/18 (日) のチケットを買っていました。
まずは、2022/9/17 (土) を見に行ってきました。
この日は、ヤバイTシャツ屋さんと打首獄門同好会と藤井フミヤとサンボマスターと松平健を目当てに申し込みました。
この日の天気は、晴れていて、気温も高くなくて快適でした。
2019 年に見に行った時より、入場がまったく並んでいなくて、
トイレも、全然並んでいなかったし、
椅子も、増えていて、休む場所がたくさんあり、
改善されていて、快適なフェスになっていました。
8:40 ごろに袖ヶ浦駅に到着しました。
いろいろ準備したり、シャトルバスの当日のチケットを買ったりした後、袖ヶ浦駅からシャトルバスで移動して、
9:35 ごろにリストバンド交換所に到着、ここから、会場までは、1km くらいありました。
9:50 ごろに会場に到着しました。まったく並んでいなくてすぐに入場できました。
3年前に参加したときは、大行列で40分以上待たされたので、改善されていると思いました。
開演までの時間に、としまや弁当のチャーシュー弁当を買って、急いで半分食べて、大きいほうの YASSAI STAGE へ移動しました。
10:00 - 10:15
松平健 OPENING CEREMONY ACT
マツケンサンバが始まって、舞台袖からダンサーの方が出てきて、続いて登場するのかとおもいきや、
せりだしたランウェイの先端の床から、松平健さんがせりあがって登場して、観客が沸いていました。
もう見れないかもしれないと思って、見ました。
松平健さんは、存在感があって華やかでした。
10:15 - 10:50
氣志團
氣志團が登場すると、いよいよ始まると思って、気分が高まりました。
One Night Carnival の途中の MC が感動的でした。
目の前に One Night Carnival 振付を完璧に踊っている人がいたので、覚えられました。
もともと、氣志團の曲はそれほど知っていなかったけれど、ライブで聴くたびに、好きになっていきました。
10:55 - 11:25
ヤバイTシャツ屋さん
小さいほうの MASSAI STAGE だったので、近くで見れました。
最初からあつまれパーティーピーポーで大盛り上がりでした。
時間が 30 分と短いためか、MC も少なめでした。
NO MONEY DANCE の A メロから B メロの間で手を上げようと思ったら、周りがヘドバンをはじめたので
手を挙げられませんでした。
最後まで激しい曲ばかりだったので、たくさん手をあげれて楽しかったです。
11:30 - 12:05
木梨憲武
生で見るのが初めてで、何をやるんだろうと思ってみていました。
「ガラガラヘビ」とかやるのかなと思っていたら、「ガラガラヘビ」もやっていて、楽しめました。
「赤がんばれ」といって、赤い服を着たサポートのシンガーの人に歌わせて、合いの手をいっぱい入れていました。
サプライズで中井貴一さんが一曲出ていました。
MC とか観客の空気を読んで、おもしろいことをしたりしていて、
テレビを見ているようで、とても楽しめました。
12:10 - 12:40
フジファブリック
最初が、聴きたかった「若者のすべて」で、そのあと、氣志團のカバーメドレーをやっていて、
フジファブリックをあまりしならない人でも楽しめるように、されていました。
最後まで楽しんでみることができました。
12:45 - 13:25
SiM
フェス飯の列に並んでいて、あまり見れませんでした。
聴きたかった、進撃の巨人の歌が始まったときには、ご飯の列に並んでいたのですが、ヘドバンしたくなりました。
14:05 - 14:45
藤井フミヤ
こどものころから見ていた国民的なスターなので、楽しみにしていました。
日本人なら、絶対に聞いたことのある曲ばかりで、懐かしいと思いながら見ていました。
ずーとかっこいい藤井フミヤのままだと思いました。
14:50 - 15:20
打首獄門同好会
今日の一番の目的が、打首獄門同好会でした。
リハーサルから見ました。リハーサルでは「なつのうた」と「カンガルーはどこに行ったのか」をやっていました。
とおくの YASSAI STAGE のほうから、「ギザギザハートの子守唄」が聞こえてきたときに、
大澤会長が「これだけ、聴かせて」といって、リハーサルを止めて、
最後は、大澤会長とジュンコさんが、ステージからはけて、舞台袖のモニターをに見に行っていました。
最初の紹介映像が、翔さんがめちゃくちゃジュンコさんのことを、いじっていて、
めちゃくちゃおもしろかったです。この映像だけでも売っていたらほしいと思いました。
英語ができるジュンコさんが GHQ の通訳をやっていたんじゃないか、タイムトラベラーなんじゃないか、みたいにいじっていました。
ライブ内容は短かったですが、「筋肉マイフレンド」ではスクワットできたし、
「島国DNA」「日本の米は世界一」では思いっきり手を挙げられて、楽しかったです。
途中の「One Night Carnival」のカバーが「直球ではかなわないから変化球で攻めた」と MC で言っていたように、
アレンジが盆踊り調で、独特で、
途中のセリフの「捨て猫みたいな俺たちに帰る場所なんてもう何処にもなかった」のところを
ジュンコさんが英語で言い始めたところで、観衆がドカンと受けていました。
15:25 - 16:05
Dragon Ash
曲は知らなかったですがめちゃくちゃかっこよかったです。
MC も音楽で食べられなかった頃に宇田川町のバーで働いていた話とか、よかったです。
16:10 - 16:40
coldrain
初めて見ました。
MC で、ラウドロック好きな人、手を挙げてと言っていたので、手を上げました。
2年前は、大きいほうの YASSAI STAGE でのオファーだったのに、今回は MOSSAI STAGE だったことを言っていました。
16:45 - 17:25
布袋寅泰
片足を上げたり下げたりしてギターを弾いていて、布袋寅泰だと思いました。
翔さんと、「BE MY BABY」でコラボしていました。
17:30 - 18:00
サンボマスター
有名な、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」での大盛り上がりから、静かな「ラブソング」の流れが感動的でした。
MC も最高で、「おまえらはクソじゃねえ」「いらない人間なんていない」みたいなこと言ったときには、
自然に涙が出てきました。
この日のベストアクトだと思いました。
ここでフェス飯を食べました。
19:15 - 19:55
香取慎吾
ダンサーの方や、バックバンドの人もたくさんいて、
華のある素晴らしいステージでした、
採算度外視なんじゃないかと思えるほど、豪華なステージで、観客を楽しませるために全力でやっているのが伝わってきました。
夢のような光景を見ることができて、楽しめました。
待ち時間が短くなって改善されていて、快適なフェスになっていました。
来年もぜひ見に行きたいと思いました。
今回食べたフェス飯
・としまや弁当 チャーシュー弁当
・炭焼き牛はらみ丼 温玉
・炭焼き牛はらみ丼 キムチ
・リトルジュースバー いちごけずり
・厚切りたん塩串
・厚切りたん塩串
・野毛山カレー 日替わりカレー
・野毛山カレー マッサマンチキンカレー