5月20日(日)は、優駿牝馬(オークス)、東京11R、15時40分発走 | 競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

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狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


テーマ:

第79回オークス(優駿牝馬):5月20日(日) 東京競馬場
15時40分発走

牝馬三冠は難しいのか可能なのかは
この番組の人気如何なのか?


課題は桜花賞馬の評価
牝馬三冠は余程のことがなければ成り立たない。2010年に達成したアパパネは史上三頭目。目の当たりにした私たちは幸運だったかもしれない。桜花賞馬が一番人気に推されると[4-1-0-1]という結果になっている。この番組自体の一番人気が勝ち星を挙げることができた戦績は[4-2-1-3]と比較的好調。では、桜花賞で勝ったアーモンドアイは何番人気となるのか。一番人気に推されても勝てるとは限らない。三歳牝馬の体力でマイルハーフはキツい。しかも、55キロだ。しっかりした馬格がなければ勝ち負けは元よりきちんと走ることも覚束ない。この話はスタミナである。切れる足だけでは勝負にならないということだ。番組の前哨戦と覚しきは桜花賞とフローラSと言われているが、下記の通り。
  • 桜花賞 [8-5-5-65]複勝率:21.6%
  • フローラS [1-4-4-33]複勝率:21.4%
  • 忘れな草賞 [2-0-0-9] 複勝率:22.2%
  • スイートピーS[0-0-0-23]論外
忘れな草賞はエリンコートとミッキークイーン。このような馬でなければ勝てない。この番組の課題は距離適正である。牡馬はスタミナを分け与え、牝馬は瞬発力を託す。この番組は両方が適っていなければ勝ち負けにならない。その点を踏まえて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 リリーノーブル 牝3 55 川田 将雅
1 2 ラッキーライラック 牝3 55 石橋 脩
2 3 マウレア 牝3 55 武 豊
2 4 トーセンブレス 牝3 55 柴田 善臣
3 5 カンタービレ 牝3 55 田辺 裕信
3 6 オールフォーラヴ 牝3 55 和田 竜二
4 7 トーホウアルテミス 牝3 55 松若 風馬
4 8 サトノワルキューレ 牝3 55 Mデムーロ
5 9 シスターフラッグ 牝3 55 岩田 康誠
5 10 レッドサクヤ 牝3 55 福永 祐一
6 11 パイオニアバイオ 牝3 55 北村 宏司
6 12 サヤカチャン 牝3 55 松岡 正海
7 13 アーモンドアイ 牝3 55 ルメール
7 14 ランドネ 牝3 55 内田 博幸
7 15 ウスベニノキミ 牝3 55 三浦 皇成
8 16 ウインラナキラ 牝3 55 大野 拓弥
8 17 ロサグラウカ 牝3 55 戸崎 圭太
8 18 オハナ 牝3 55 藤岡 康太

●主線はこの二頭の勝ち負け
牝馬三冠が難しいことは前述の通り。マイルからマイルハーフになってしまうところもまたそれを手伝っているかもしれない。が、アーモンドアイはさらに逞しくなっている。馬体重も二桁増ぐらいになっているのではないかと思わせる。しかし、引き締まった走りの良さが調教VTRでは溢れていた。主軸は末脚を武器にできるアーモンドアイとした。対抗には距離実績があり、フローラSから駒を進めて来たサトノワルキューレを推す。この二頭の決着であろうことは下馬評通りというところか。この二頭を置いて、三番手以降がやや話されている感がある。しかも、距離が長くなり、その差は歴然とするのではないかと思わせる。
●番手にはこの三頭を挙げる
阪神JFはフロックだったとは思えないラッキーライラックだが、桜花賞では思った以上に差を付けられての2着となった。しっかりした馬格もあり、四肢を持て余している感も無い。ただ、東京コースのラスト250mで息が上がってしまうのではないかと思わせる。それはキャンター不足。心肺機能に負荷が掛かったときに心拍が上がり、戻りづらくなっているのではないか。門前の小僧が思うところ。そのために▲単穴となった。また、四肢を持て余し気味なのは最内枠に入ったリリーノーブル。仕上がりとしては悪くはないと思うのだが、友の筋肉の割りに前肢の筋肉が弱いのではないかという気がしてならない。掻き込む力が弱いとなると距離延長は不利である。そのために△連下までとなった。そして、ルーラーシップ産駒のシスターフラッグを挙げる。新馬戦以降は勝ち星がないのだが、大駆けする予感が走る。ワイド連対であれば食い込んでくる可能性があるのではないかと思わせるものがある。それは馬格だ。力強さを感じさせる。が、気持ちがどうか。牝馬の難しさがそこには見え隠れする。
●取捨選択を迷った一頭
桜花賞では思った以上に伸び脚を欠いたマウレアだが、成長が乏しい感が否めない。もっと走っても良いのではないかと思うのだが、前走然り、走れないのである。それが今回はどこまで走ることができるようになるか、気になっているところ。また、忘れな草賞を勝ってこの番組に駒を進めて来たオールフォーラヴ。ここまで連対率100%。その点では上位三頭に肩を並べる。ただ、この馬は切れる脚がない。今まで以上に前々の競馬ができなければ勝ち負けは難しいだろう。ただ、2400m戦でそれができるのかというところ。難しい一頭だ。

●捨てちゃえ馬
悪くはないのだが、難しいだろうなと思わせるマウレアと、武器らしい武器がないオールフォーラヴがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
13 アーモンドアイ 牝3 55 ルメール
8 サトノワルキューレ 牝3 55 Mデムーロ
2 ラッキーライラック 牝3 55 石橋 脩
△1 1 リリーノーブル 牝3 55 川田 将雅
△2 9 シスターフラッグ 牝3 55 岩田 康誠
捨馬 3 マウレア 牝3 55 武 豊
捨馬 6 オールフォーラヴ 牝3 55 和田 竜二


【配当】
単勝 13 170円
複勝 13 110円
1 200円
2 120円
枠連 1-7 260円
馬連 1-13 1,190円
ワイド 1-2 390円
1-13 370円
2-13 160円
馬単 13-1 1,410円
3連複 1-2-13 750円
3連単 13-1-2 3,360円

【着順】 【時計】
1 13 アーモンドアイ 2:23.8 33.2
2 1 リリーノーブル 2:24.1 33.9
3 2 ラッキーライラック 2:24.4 33.9
4 10 レッドサクヤ 2:24.7 33.9
5 3 マウレア 2:24.8 34.0
6 8 サトノワルキューレ 2:25.1 34.3
7 11 パイオニアバイオ 2:25.1 34.1
8 15 ウスベニノキミ 2:25.2 34.2
9 6 オールフォーラヴ 2:25.4 34.4
10 17 ロサグラウカ 2:25.5 34.2
11 14 ランドネ 2:25.7 36.1
12 9 シスターフラッグ 2:25.9 34.7
13 5 カンタービレ 2:25.9 35.5
14 7 トーホウアルテミス 2:26.1 34.6
15 16 ウインラナキラ 2:26.3 34.7
16 12 サヤカチャン 2:26.5 37.6
17 18 オハナ 2:26.7 34.8
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