競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


テーマ:

第56回京都金杯:1月6日(土) 京都競馬場
15時45分発走

マイル戦ならではの走りは健在
馬齢でその勢いを併せ見る


まともなマイル戦と考えるべき
美浦の厩務員が悪いとかという話ではない。マイル戦に参戦させる馬はそれだけ緩めてはならない。そのために、昔から、京都金杯は緩みが少ない。つまり、マイル戦巧者がこの番組でもきちんと勝ち負けになるということだ。
  • 四歳馬:3-5-2-27 複勝率:27.0%
  • 五歳馬:2-1-2-27 複勝率:15.6%
  • 六歳馬:5-2-1-32 複勝率:20.0%
  • 七歳上:0-2-4-58 複勝率: 9.3%
トップハンデは[0-1-2-9]で複勝率が25.0%。中山金杯とトップハンデの勝率が違っているのはマイル戦ということ。紛れが発生しやすい。この点を考えておかなければならないことで、展開の機微が現れやすい。ただ、京都コースはそれでも紛れが少ない。その点を含めて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 マサハヤドリーム 牡6 54 岩崎 翼
2 2 マルガイラビットラン 牝4 54 藤岡 康太
3 3 マイネルアウラート 牡7 57 丹内 祐次
4 4 アメリカズカップ 牡4 56 松山 弘平
4 5 カラクレナイ 牝4 54 池添 謙一
5 6 ダノンメジャー 牡6 56.5 北村 友一
5 7 レッドアンシェル 牡4 56 幸 英明
6 8 ストーミーシー 牡5 54 大野 拓弥
6 9 ブラックムーン 牡6 57 武 豊
7 10 スズカデヴィアス 牡7 56.5 藤岡 佑介
7 11 キョウヘイ 牡4 55 高倉 稜
8 12 ウインガニオン 牡6 57.5 津村 明秀
8 13 クルーガー 牡6 57.5 浜中 俊

●主線はこの二頭の勝ち負け
マイル戦は勢いが肝心だ。勝ち負けになっていないところで勝ち負けの話をすることは難しいものがある。が、そこには番組の格やら、時計やら、諸条件の違いが出てくる。結果、ここではブラックムーンを主軸に据えた。迷ったことは迷ったのだが、このメンバーであれば、ユタかであればワイド連対までには入れてくるだろうという安直な考え方である。良血場が侮れないという事実はある。大綱には大外枠のクルーガーを推す。この馬もマイルCS組ではあるが、力を出し切れずに不本意な終わり方をした馬だ。そのまま年を跨いだ。ということで、不本意この上ない。陣営もきちんと仕上げてくるだろうと深読みをしてみた。さて、どうなるか。
●番手にはこの三頭を挙げる
勝ってこの番組に駒を進めて来たレッドアンシェルなのだが、今回は56キロでの出走となった。恵量なのかというとそうでもない。それを鞍上がどう捌くのか、幾許かの難しさが残る。ただ、それ以上に勢いづいていることが頼もしさに繋がる。そこを拾ってみた。また、ラビットランだが、勝ち切れずにここまで来てしまった。秋華賞から先に伸びない。なぜなのか。早くも閉じてしまったのか。冬の身繕い。色々な話はあるが、ここでは△連下までとした。そして、ストーミーシーを推す。東京コースでは好時計を出すことができたのだが、京都コースでどうなるのか。この馬が不器用でなければ良いのだが、不器用だったら三分三厘(3角と4角の間のこと)で包み込まれてしまうのではないかと思う。が、どうにかなるか。直線に入ってからが競馬だもの。
●取捨選択を迷った一頭
もう七歳だったのね、スズカデヴィアス。それでもローカルで実力を発揮して、前走では後ろ過ぎる展開で無理があった。それが良くなかった。今回も展開の機微に左右されるような走りになってしまうのだろうか。そこのところが心配の種。悪くてもワイド連対に入ってくるだろうと言える根拠が欲しいところ。はてさてどうか?

●捨てちゃえ馬
難しい馬は勝ち負けまでになるには難しい。しかも、馬齢が追い打ちを掛ける。それではワイド連対も厳しいのではないかと思う。ということで、ここではスズカデヴィアスが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
9 ブラックムーン 牡6 57 武 豊
13 クルーガー 牡6 57.5 浜中 俊
7 レッドアンシェル 牡4 56 幸 英明
△1 2 マルガイラビットラン 牝4 54 藤岡 康太
△2 8 ストーミーシー 牡5 54 大野 拓弥
捨馬 10 スズカデヴィアス 牡7 56.5 藤岡 佑介


【配当】
単勝 9 640円
複勝 9 190円
13 180円
7 130円
枠連 6-8 1,020円
馬連 9-13 2,000円
ワイド 7-9 410円
7-13 380円
9-13 640円
馬単 9-13 3,610円
3連複 7-9-13 1,720円
3連単 9-13-7 11,480円

【着順】 【時計】
1 9 ブラックムーン 1:34.3 33.9
2 13 クルーガー 1:34.4 34.5
3 7 レッドアンシェル 1:34.4 34.8
4 6 ダノンメジャー 1:34.5 35.1
5 8 ストーミーシー 1:34.5 34.2
6 5 カラクレナイ 1:34.6 35.0
7 11 キョウヘイ 1:34.7 34.5
8 2 ラビットラン 1:34.7 34.8
9 1 マサハヤドリーム 1:34.7 34.6
10 4 アメリカズカップ 1:34.8 35.5
11 10 スズカデヴィアス 1:34.8 34.7
12 3 マイネルアウラート 1:35.2 35.7
13 12 ウインガニオン 1:38.0 38.8

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第67回中山金杯:1月6日(土) 中山競馬場
15時35分発走

運試しというよりは目利きの可能性を探る
馬を見る目は確かでいたい


厩務員の管理ということ
12月28日(金)にホープフルSがおこなわれたことによって、美浦も栗東も休みが減った。これによってどう影響するか、ある意味、見ものである。それまでは休みが長かったことで、馬も気が緩みがちだった。それが払拭されるところまでは行かないまでも、これまでとは違う状態になるのではないかという期待がある。どう違うのか。馬が不用意に太らないのではないかということだ。中山、京都、共に金杯は正月休みを挟むことによって、それが起きた。これまでは太め残りで競走をするということであったが、それがなくなるのではないかと期待をしているのである。考え方としては中山コースでの2000m戦ということで良い。
  • 四歳馬:2-1-2-15 複勝率:25.0%
  • 五歳馬:2-4-4-22 複勝率:31.2%
  • 六歳馬:3-3-2-30 複勝率:21.0%
  • 七歳上:3-2-2-58 複勝率:10.7%
トップハンデは[3-2-1-7]で複勝率が46.1%となる。トップハンデも58キロであるから、それほど驚くような斤量ではない。実績があれば勝算にも繋がる。ハンデ戦であることさえも忘れさせてくれるのではないかと思えるほどだ。ポイントとなるデータは、中山コース実績、斤量実績、距離実績が基本。前走比較で8キロ以上太っていたら要注意という話はないだろうが、その点も考え方に加えておくことが良いかもしれない。それらを泡得て予想を組み立てる。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ウインブライト 牡4 56 松岡 正海
1 2 レアリスタ 牡6 55 石橋 脩
2 3 トーセンマタコイヤ 牡7 54 内田 博幸
2 4 アウトライアーズ 牡4 54 蛯名 正義
3 5 デニムアンドルビー 牝8 54 川田 将雅
3 6 セダブリランテス 牡4 55 戸崎 圭太
4 7 ブラックバゴ 牡6 56 岩田 康誠
4 8 パリカラノテガミ 牡7 52 田中 勝春
5 9 ダイワキャグニー 牡4 56 横山 典弘
5 10 タイセイサミット 牡5 56 北村 宏司
6 11 ストレンジクォーク 牡6 54 柴山 雄一
6 12 フェルメッツァ 牡7 55 田辺 裕信
7 13 ジョルジュサンク 牡5 54 吉田 隼人
7 14 マイネルミラノ 牡8 57 柴田 大知
8 15 ショウナンマルシェ せん7 53 三浦 皇成
8 16 ケントオー 牡6 56 勝浦 正樹
8 17 カデナ 牡4 56 福永 祐一

●主線はこの二頭の勝ち負け
距離適正がないとこの番組での勝ち負けは難しいと考えている。結果、主軸にはデニムアンドルビーを据えることになった。牡馬顔負けの馬格を持ち、このところの調子の良さを考えて、中山コースでもなんとかなるだろうという考え方。本来だったら東京コースがに合う馬なのだが、意外にも腰高であることもあって、どうにかなるだろうという考え方。対抗には同枠のセダブリランテスを挙げる。距離短縮で臨むことで、好走ができるのではないかという考え方。今回は前走比較で1キロ増ではあるが、距離が短くなる分、問題はないと判断をした。この二頭の勝ち負けになる。
●番手にはこの三頭を挙げる
レアリスタがこの位置になったのは、調教VTRでの馬体が細く見えたことにある。もう少し前肢の力があるような胸前をしていれば良いのだが、それが感じられなかったために▲単穴。ただ、切れる脚がある馬なので、展開次第では侮れない一頭となる可能性も高い。騎手の巧拙も絡むか。また、トーセンマタコイヤが良く見えた。勢いづいていると言っても過言ではないだろう。ただ、展開ベタなのではないかと思えるところがある。そこがここでどう影響するかというところか。その意味では難しい一頭ということも言える。そして、ストレンジクォークを挙げる。勝ってこの番組に駒を進めて来た好材料に加えて、切れる脚を持っていることを評価した。どこまで力を出すことができるのかは未知数の部分があるが、長めの距離を走って来た父系のスタミナを受け継いでいるとしたら好走できる可能性は高い。
●取捨選択を迷った一頭
夏馬なのかなと思わせるような戦績が連なっているタイセイサミット。この馬も良血馬である。侮れない一頭なのだが、このところの不調さは一体、どう評価すれば良いのか。難しい一頭である。東京コースであればというところもあるのだが、ここではどうか。取捨選択を迷わされる。

●捨てちゃえ馬
やはり、武器らしい武器がないことには勝ち負けは元より、距離が長めになるとその違いが出る。ここではタイセイサミットが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
5 デニムアンドルビー 牝8 54 川田 将雅
6 セダブリランテス 牡4 55 戸崎 圭太
2 レアリスタ 牡6 55 石橋 脩
△1 3 トーセンマタコイヤ 牡7 54 内田 博幸
△2 11 ストレンジクォーク 牡6 54 柴山 雄一
捨馬 10 タイセイサミット 牡5 56 北村 宏司


【配当】
単勝 6 250円
複勝 6 130円
1 170円
11 540円
枠連 1-3 540円
馬連 1-6 680円
ワイド 1-6 310円
1-11 1,750円
6-11 1,380円
馬単 6-1 1,100円
3連複 1-6-11 5,270円
3連単 6-1-11 18,170円

【着順】 【時計】
1 6 セダブリランテス 1:59.8 35.0
2 1 ウインブライト 1:59.8 34.8
3 11 ストレンジクォーク 1:59.9 34.5
4 7 ブラックバゴ 1:59.9 33.8
5 9 ダイワキャグニー 2:00.1 34.8
6 3 トーセンマタコイヤ 2:00.1 35.5
7 5 デニムアンドルビー 2:00.1 34.5
8 16 ケントオー 2:00.1 34.6
9 15 ショウナンマルシェ 2:00.2 35.0
10 17 カデナ 2:00.3 34.7
11 14 マイネルミラノ 2:00.4 35.9
12 4 アウトライアーズ 2:00.4 34.6
13 10 タイセイサミット 2:00.4 35.3
14 2 レアリスタ 2:00.6 35.4
15 12 フェルメッツァ 2:00.7 35.8
16 8 パリカラノテガミ 2:01.1 35.5
17 13 ジョルジュサンク 2:02.0 37.0

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