競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


テーマ:

第68回毎日王冠:10月8日(日) 東京競馬場
15時45分発走

望ましい参戦スタイルを考える
天皇賞・秋につながる番組


強さとはタフさだけではない
秋緒戦と秋初戦では意味が違う。以前よりも増して、ここを初戦とする春のG1戦線の活躍馬が勝てなくなってきている。馬の成長という話だけではなく、馬の成長サイクルが変わってきているのではないかと思っている。いわば、どこをゴールに考えるかには多様性が出て来ているが、そのために調整しなければならないことが変わってきたために起こっている現象なのではないかと考えている。強い馬の条件。それが変わってきているのではないかということで理解しておいていただければと思う。ただ、東京コースは極端にそれが出る。功を奏せば良いのだが、それが最近は弱まってきている気がする。本来であれば札幌記念で叩かれてこの番組に駒を進めてくる形であったが、必ずしもそうではなくなりつつある。混迷を招くのではないかと思えるところがある。息が抜けない番組だけに、その点は留意しなければならない。それが故、この番組は強さが求められる。1800m戦で息を抜かずに走りきるタフさも求められる。それが天皇賞・秋につながる番組だからだ。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ソウルスターリング 牝3 53 ルメール
2 2 マカヒキ 牡4 57 内田 博幸
3 3 ダイワキャグニー 牡3 54 北村 宏司
4 4 アストラエンブレム 牡4 56 戸崎 圭太
5 5 ヒストリカル 牡8 56 田中 勝春
5 6 マッチレスヒーロー 牡6 56 吉田 隼人
6 7 グレーターロンドン 牡5 56 田辺 裕信
6 8 リアルスティール 牡5 57 Mデムーロ
7 9 ヤングマンパワー 牡5 56 石橋 脩
7 10 ワンアンドオンリー 牡6 57 横山 典弘
8 11 ウインブライト 牡3 55 松岡 正海
8 12 サトノアラジン 牡6 58 川田 将雅

●主線はこの二頭の勝ち負け
過去の戦績から考えれば小粒という表現は適切で華井が、今回は華がないといっても良いだろう。その中で押し出されるようにしてアストラエンブレムが主軸になった。悪くはないのだが、この先のローテーションをどう考えているのだろうかというところが気に掛かる。試走を含めての参戦なのか、王道を本気で行くつもりなのか。有馬記念までは体力が持たなくなる可能性が高い。勝てるところで勝っておくということか。んむ、難しいところだ。対抗には大外枠に入ったサトノアラジンを推す。休み明け、58キロ、何ら問題ない。が、きちんと仕上がっているのか、八分までなのか、その辺りが気に掛かる。それでも勝ち負けになると考えているのだが、諸賢の考えは如何だろうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
六ヶ月の休みを経て本馬場に入ってくるマカヒキ。どう考えても侮れない。そのために▲単穴として推す。過去の戦績が伝説になるのかというとまだ早い。伝説にするほどの戦績でもない。もう一踏ん張りして貰いたいところだ。仕上がりとしては八分止まりだろう。狙うは天皇賞・秋。どんな走りを見せてくれるか楽しみだ。また、53キロで参戦できるソウルスターリングを△連下ながら挙げておく。勝ち負けまでは難しいだろうが、ワイド連対であればこのメンバーであっても入り込んで来るのではないかと思える。課題は展開。鞍上は秀才・ルメール騎手だ。好走を期待させる。そして、リアルスティールを挙げる。悪くないのだが、難しい馬になってしまった。もう少しどうにかならないかと思っているのだが、なるのかならないのか、ここが正念場なのかもしれない。そのために無理を強いて天才・デムーロ騎手に手綱を委ねたかと、想像の空を走り回る。
●取捨選択を迷った一頭
距離適正が違うのではないかと思えるのがグレーターロンドンだ。この距離は長い。マイル戦までではないかと思っているのだが、陣営としては天皇賞・秋まで狙って行きたいという考え方があるのかもしれない。challengeとdareでは微妙に意味が違う。ここでは後者になってしまうのではないかと思える。また、ヤングマンパワーだが、どうしても馬格を持て余しているところがある。四肢のバランスが悪いという言い方でも良い。が、56キロであればどうにかなるのではないかと思えなくもないのだが、難しい馬であることは間違いない。ちょっとタラレバが多いか。

●捨てちゃえ馬
やはり、馬場が悪いことも手伝って、順調に勝ち負けになることができる馬でなければ、ここでは勝ち負けが難しくなってくるだろう。そう考えると、前述の通り、ここではグレーターロンドンヤングマンパワーが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
4 アストラエンブレム 牡4 56 戸崎 圭太
12 サトノアラジン 牡6 58 川田 将雅
2 マカヒキ 牡4 57 内田 博幸
△1 1 ソウルスターリング 牝3 53 ルメール
△2 8 リアルスティール 牡5 57 Mデムーロ
捨馬 7 グレーターロンドン 牡5 56 田辺 裕信
捨馬 9 ヤングマンパワー 牡5 56 石橋 脩


●結果
【配当】
単勝 8 580円
複勝 8 200円
12 260円
7 210円
枠連 6-8 1,180円
馬連 8-12 2,340円
ワイド 7-8 590円
7-12 780円
8-12 730円
馬単 8-12 4,300円
3連複 7-8-12 4,670円
3連単 8-12-7 27,280円

【着順】 【時計】
1 8 リアルスティール 1:45.6 32.8
2 12 サトノアラジン 1:45.6 32.6
3 7 グレーターロンドン 1:45.8 32.6
4 3 ダイワキャグニー 1:45.8 33.7
5 9 ヤングマンパワー 1:45.9 33.7
6 2 マカヒキ 1:45.9 33.3
7 10 ワンアンドオンリー 1:46.0 33.0
8 1 ソウルスターリング 1:46.1 34.0
9 5 ヒストリカル 1:46.1 32.6
10 11 ウインブライト 1:46.2 33.7
11 4 アストラエンブレム 1:46.5 32.8
12 6 マッチレスヒーロー 1:47.7 35.3
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テーマ:

第3回サウジアラビアロイヤルカップ:10月7日(土) 東京競馬場
15時45分発走

昇格後の三年間は上位人気が好調
距離実績も大切だが、調教度合いが鍵


競走馬として生まれたこと
二歳馬が果たしてそれを分かっているだろうか。まだ、何回も本馬場で走ったこともない馬が、騎手の指示を聞き、きちんと足を矯めて走ることができるのかということだ。二歳馬には無理だろうと思えてならない。幸いにもマイル戦である。前身であるいちょうSの時には1800m戦だった。たった1ファロンであるが、二歳馬には長く思えることだろう。が、マイル戦であれば、比較的走っている馬も多い。となれば、勝手が利く。そのところが鍵となる。そうだ、馬が距離を分かっていればのことであって、分かっていないとしたら騎手の手綱捌きだけが頼りで走り続けなければならない。そう考えると臆病な馬は不安を覚えるだろう。力を出せない状態になる。そんな馬が二歳馬なのである。鍵となるのはマイル戦経験馬、東京コース経験馬、近走の上がり時計で能力を推し量るというところか。それらを軸にして予想を決め込みたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 エングローサー 牡2 55 三浦 皇成
1 2 ダノンプレミアム 牡2 55 川田 将雅
2 3 シュバルツボンバー 牡2 55 福永 祐一
2 4 ボウルズ 牝2 54 小牧 太
3 5 ハクサンフエロ 牡2 55 石橋 脩
3 6 ダブルシャープ 牡2 55 石川 倭
4 7 スターリバー 牝2 54 大野 拓弥
4 8 メルムサール 牡2 55 江田 照男
5 9 コスモインザハート 牡2 55 柴田 大知
5 10 バイオレントブロー 牡2 55 内田 博幸
6 11 マイネルサイルーン 牡2 55 津村 明秀
6 12 メイショウドウドウ 牡2 55 吉田 隼人
7 13 カーボナード 牡2 55 岩田 康誠
7 14 テンクウ 牡2 55 田辺 裕信
7 15 ソイルトゥザソウル 牡2 55 田中 勝春
8 16 ステルヴィオ 牡2 55 ルメール
8 17 スワーヴエドワード 牡2 55 四位 洋文
8 18 ルッジェーロ 牡2 55 戸崎 圭太

●主線はこの二頭の勝ち負け
東京でも朝まで雨が残って、馬場は重馬場だろう。力の要る番組になりそうだ。18頭フルゲートでの開催。二歳馬が力をどこまで発揮できるか。主軸にはロードカナロア産駒のステルヴィオを据えた。器用な走り方をする馬だが、力の出し加減を心得ている。頭が良い馬なのだろう。ここはきちんと勝ち星を繋いでいくだろうと考えている。対抗にはシュバルツボンバーを推す。休み明けとなるが、長く良い脚が使える馬なのではないかと思っている。逆に言えば、切れる脚がないということだ。だが、今回はそれが功を奏す。ただ、多頭数での競馬であるために展開を味方につけることができる馬でないと難しくなるかもしれない。また、園庭で走る子供。騎手の言うことを聞くことができる馬が勝ち負けになる。
●番手にはこの三頭を挙げる
数字だけではその素質を推し量ることしかできないが、0.7秒差を付けて勝ち星を奪取したダノンプレミアムを▲単穴とした。素質はどの馬でも持っている。この馬を推した大きな理由は重馬場でも力を出すことができたというところが一番大きい。良血馬であるだけに侮れない。また、この時期は馬個体の実力だけが頼りとなる。ダブルシャープは地方馬ではあるが、素質だけで戦えるうちであれば力差はそれほど出ないだろう。△連下ではあるが侮れない一頭として考えておきたい。そして、テンクウを挙げる。上がり時計はこの馬であれば当たり前だろうと思えるのだが、性格面の影響が出始めているのではないかと思える結果だ。もうひとつはっきりした走りができていないのが残念。ここは踏ん張りどころか。
●取捨選択を迷った一頭
戦績としては悪くないのだが、時計として褒められないカーボナードをどう考えるか。確かにきょうは切れる脚を必要としない。長く良い脚が使える走りが有効だ。では、力があるのかというところだが、馬格がない。多頭数になれば埋もれやすいために割って出て来る力が必要になる。それがないだろうと思える。果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
やはり、条件が整わないと多頭数の場合には勝ち負けが厳しくなる。結果として、前述の通り、カーボナードがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
16 ステルヴィオ 牡2 55 ルメール
3 シュバルツボンバー 牡2 55 福永 祐一
2 ダノンプレミアム 牡2 55 川田 将雅
△1 6 ダブルシャープ 牡2 55 石川 倭
△2 14 テンクウ 牡2 55 田辺 裕信
捨馬 13 カーボナード 牡2 55 岩田 康誠


●結果
【配当】
単勝 2 360円
複勝 2 150円
16 120円
13 290円
枠連 1-8 450円
馬連 2-16 500円
ワイド 2-13 770円
2-16 230円
13-16 610円
馬単 2-16 1,010円
3連複 2-13-16 2,000円
3連単 2-16-13 6,920円

【着順】 【時計】
1 2 ダノンプレミアム 1:33.0 34.4
2 16 ステルヴィオ 1:33.3 33.5
3 13 カーボナード 1:33.5 34.4
4 14 テンクウ 1:33.5 34.2
5 3 シュバルツボンバー 1:33.6 34.5
6 6 ダブルシャープ 1:33.6 34.7
7 9 コスモインザハート 1:33.6 34.3
8 18 ルッジェーロ 1:33.8 34.2
9 15 ソイルトゥザソウル 1:33.9 34.6
10 4 ボウルズ 1:33.9 35.1
11 1 エングローサー 1:34.1 34.2
12 11 マイネルサイルーン 1:34.2 34.6
13 10 バイオレントブロー 1:34.8 35.9
14 12 メイショウドウドウ 1:34.9 35.3
15 5 ハクサンフエロ 1:35.0 36.7
16 8 メルムサール 1:35.0 35.9
17 17 スワーヴエドワード 1:35.4 35.4
18 7 スターリバー 1:37.1 38.4
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