競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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第57回阪急杯:2月24日(日) 阪神競馬場
発走15:35

馬体に実が入ったと思われる馬が有利
惑星的な馬が勝ち負けになる傾向がある


短距離馬としての実力を評価する
1200m戦から1400m戦に変わった06年、二桁人気のマイラーが勝ち星を挙げた。それ以降、7戦、一番人気は[0223]と決して好走をしているとは言えない。二番人気も[1024]という状態。三番人気が[2302]と、上位人気の評価が拮抗している。逆を考えれば、軸を背負えるような馬が出走していても、別定戦ということもあり、その評価が難しい、即ち、紛れが生じやすいということである。となると、判断する材料としては、近走の戦績でしかない。休み明けであれば、どのぐらいの調教時計が出ているのかで判断をするということになる。馬齢的には、やはり五歳馬が有利だ。実が入り、充実期を迎え、力を存分に出し得るということだろう。その馬齢であっても力が出せるかどうか、その調子次第ということになるのだが、得てして、その傾向が強いということだ。また、牝馬をどこまで考えるかということもある。この時期は牝馬が活躍しづらいということを覚えておくだけで良いだろう。それらを含めて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 サンカルロ 牡7 57 吉田 豊 △2
1 2 マジンプロスパー 牡6 56 福永 祐一
2 3 ロードカナロア 牡5 58 岩田 康誠
2 4 クィーンズバーン 牝5 54 藤岡 佑介  
3 5 ブライトライン 牡4 56 浜中 俊  
3 6 オリービン 牡4 56 川田 将雅  
4 7 シュプリームギフト 牝5 54 秋山 真一郎  
4 8 アプリコットフィズ 牝6 54 四位 洋文  
5 9 スギノエンデバー 牡5 56 北村 友一 捨馬
5 10 ミトラ せん5 56 大野 拓弥
6 11 オセアニアボス 牡8 56 国分 優作 捨馬
6 12 エピセアローム 牝4 55 武 豊 △1
7 13 レオアクティブ 牡4 56 藤田 伸二  
7 14 インプレスウィナー 牡6 56 田中 勝春  
8 15 シゲルスダチ 牡4 56 池添 謙一  
8 16 フラガラッハ 牡6 56 高倉 稜  

●主線はこの二頭の勝ち負け
昨年12月9日に行なわれた香港スプリントで勝ち星を挙げ、この番組には高松宮記念の前哨戦として臨んできたロードカナロアを主軸に据える。58キロは確かに重い。確かに勝たなくても良い。が、ワイド連対までは確実に来る馬だ。その考え方で主軸に据えている。逆に、対抗馬が混戦となった。その中で選んだのはミトラを挙げる。この三戦は上手な勝ち方をしている。馬齢が増して落ち着きが出て、その上で好走を期待できると判断をしている。ミトラとは契約の神であり、戦闘の神でもある。好走してくれるだろう。
●番手にはこの三頭を挙げる
マジンプロスパーを▲単穴に推す。決して阪神巧者というわけではないが、嵌まれば強いのがこの馬で、そろそろその準備が整ってきたかというところだ。中山コースでも好走と凡走に分かれている。これは嵌まるか、嵌まらないかだ。が、調教VTRを観る上では嵌まりそうであると思える。また、エピセアロームだが、スプリンターズSで4着と好走し、その復活戦となるのがこの番組だ。気難しさがだいぶ取れてきたようだ。鞍上のユタカがきちんと走らせれば、ワイド連対までは食いついてきそうだ。侮れない一頭として注目をする。そして、気難しさではその上を行くサンカルロを挙げる。阪神カップで判るように、この馬が得意とする距離である。が、その勝ち時計があまり良い時計ではない。褒められる内容ではなかったことは確かだ。が、ここに来て、それがどこまで解消できるかは興味深い。この馬もまた高松宮記念を狙っているのだろうからして。
●取捨選択を迷った二頭
スギノエンデバーがどうしても嵌まらない。ズブくなってしまったのか。力がないとは思えないこの二走。いずれも一番時計なのだが、押し出すべきところでの反応が遅い。負けても良いとは考えていないだろうが、結果として納得できない着順なのである。ここで好走をしてくれるのか判らないが、難しい馬である。また、オセアニアボスも抜群の中山コース巧者だ。が、このところ、その戦績が覚束無い。きちんと走っていない。八歳馬だから仕方ないのか。それもまた難しい選択である。

●捨てちゃえ馬
挙げるだけでも難しさが脳裏に甦る。押してもダメなら引くしかない。スギノエンデバーオセアニアボスの二頭がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 ロードカナロア 牡5 58 岩田 康誠
10 ミトラ せん5 56 大野 拓弥
2 マジンプロスパー 牡6 56 福永 祐一
△1 12 エピセアローム 牝4 55 武 豊
△2 1 サンカルロ 牡7 57 吉田 豊
捨馬 9 スギノエンデバー 牡5 56 北村 友一
捨馬 11 オセアニアボス 牡8 56 国分 優作


●結果
【配当】
単勝 3 160円
複勝 3 110円
2 190円
6 910円
枠連 1-2 260円
馬連 2-3 590円
ワイド 2-3 270円
2-6 3,790円
3-6 1,330円
馬単 3-2 850円
3連複 2-3-6 7,060円
3連単 3-2-6 20,500円

【着順】 【時計】
1 3 ロードカナロア 1.21.0 34.5
2 2 マジンプロスパー 1.21.1 34.3
3 6 オリービン 1.21.2 35.3
4 1 サンカルロ 1.21.2 34.2
5 7 シュプリームギフト 1.21.3 34.6
6 9 スギノエンデバー 1.21.5 34.2
7 8 アプリコットフィズ 1.21.5 33.9
8 16 フラガラッハ 1.21.5 34.1
9 12 エピセアローム 1.21.6 34.8
10 13 レオアクティブ 1.21.7 34.2
11 5 ブライトライン 1.21.7 34.7
12 11 オセアニアボス 1.21.7 34.6
13 4 クィーンズバーン 1.21.9 36.2
14 10 ミトラ 1.22.2 36.2
15 14 インプレスウィナー 1.22.3 35.4
16 15 シゲルスダチ 1.23.2 37.6
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第22回アーリントンカップ:2月23日(土) 阪神競馬場
発走15:35

マイル戦実績がモノを言うが
実力不明の馬が絡むことがある


切れ味よりも地力優先
阪神の開幕週である。否が応でも前が止まらない。止まらない前を捕まえるとなると切れ脚のように思えるのだが、三歳戦である。実力伯仲。その中で勝ち負けになるためには地力が必要となる。阪神実績はあった方が良い。前々の競馬ができる馬が良い。マイル戦実績に拘る必要はないが、地力があると目される馬が良い。昨年のこの番組ではこれらは飽くまでも、好天の下、勝ち負けを競う状態でのことだ。後方待機だったジャスタウェイがごぼう抜きで勝ち星を挙げた。これが地力ある馬の勝ち方なのである。が、それは稀だ。となれば、好位から抜け出す競馬がきちんとできるというところが判断基準となるだろう。それらを含めて予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 タガノエンブレム 牡3 56 川田 将雅 捨馬
2 2 レッドアリオン 牡3 56 福永 祐一
3 3 カオスモス 牡3 56 内田 博幸
4 4 ケイアイヴァーゲ 牡3 56 武 豊  
5 5 カシノランナウェイ せん3 56 国分 優作  
6 6 コパノリチャード 牡3 56 ビュイック
7 7 ラブリーデイ 牡3 57 岩田 康誠 △1
7 8 レッドジャイヴ 牡3 56 浜中 俊  
8 9 メイショウヤマホコ 牡3 56 太宰 啓介  
8 10 テイエムイナズマ 牡3 57 秋山 真一郎 △2

●主線はこの二頭の勝ち負け
マイル戦までならこの馬で問題ないだろうと判断をした。コパノリチャードを主軸に据えた。ただ、気になるところがある。器用なのか、不器用なのかというところだ。これまでの競馬が通じなくなったら走り方を変えるというようなことができるのか。競り合って、そのまま行ってしまうような馬では寂しい限りだ。が、今回は行ける。前々の競馬で対応できるはずだ。対抗にはカオスモスを挙げる。前走での走り、地力はあるだろうことが窺えた。鍵は展開である。この二頭が前々の競馬をすることは明白。それをどこまで行くかというところだ。が、この二頭で行ける。
●番手にはこの三頭を挙げる
阪神コースを得意としているということではないが、三戦三連対という好走振りを見せているレッドアリオンを▲単穴に挙げる。未勝利戦では苦労したが、確実に力を付けて来たということができる。京都では逃げることに精一杯になってしまったが、それで勝てた。前走では出負けした。つまりは、展開が鍵という危うさを持っている。また、朝日杯FSでは好走を期待されながらも結果に繋げられなかったラブリーデイを見直す。悪くはないのだが、幼さが出てしまったのだろう。その点を考えると△連下までだ。そして、大外枠に入ったテイエムイナズマを挙げる。デイリー杯2歳Sでは好走することができたのだが、父系の気難しさが出たか、馬格を持て余し気味で走る悪癖が見え隠れする。が、素質は良いものを持っているだけに侮れないことは確かだ。難しさがある。
●取捨選択を迷った二頭
最内枠に入ったタガノエンブレムだが、阪神コースでの良績に繋がらない。追われて伸びる脚質を持ちながら、肝心なところでその脚が使えない。それが前々走で証明されてしまった。悪くはないのだが武器となる良さがない。それをどう考えるかが難しいところだろう。

●捨てちゃえ馬
結果として、前述の通り、ここではタガノエンブレムが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
6 コパノリチャード 牡3 56 ビュイック
3 カオスモス 牡3 56 内田 博幸
2 レッドアリオン 牡3 56 福永 祐一
△1 7 ラブリーデイ 牡3 57 岩田 康誠
△2 10 テイエムイナズマ 牡3 57 秋山 真一郎
捨馬 1 タガノエンブレム 牡3 56 川田 将雅


●結果
【配当】
単勝 6 220円
複勝 6 110円
3 110円
2 150円
枠連 3-6 340円
馬連 3-6 330円
ワイド 2-3 270円
2-6 260円
3-6 150円
馬単 6-3 600円
3連複 2-3-6 550円
3連単 6-3-2 1,740円

【着順】 【時計】
1 6 コパノリチャード 1.34.8 34.0
2 3 カオスモス 1.35.0 34.0
3 2 レッドアリオン 1.35.1 33.9
4 9 メイショウヤマホコ 1.35.4 33.8
5 7 ラブリーデイ 1.35.6 34.6
6 1 タガノエンブレム 1.35.7 34.3
7 10 テイエムイナズマ 1.35.9 34.6
8 5 カシノランナウェイ 1.36.0 35.3
9 8 レッドジャイヴ 1.36.3 35.2
10 4 ケイアイヴァーゲ 1.36.9 35.7
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第87回中山記念:3月24日(日) 中山競馬場
発走15:45

基本は強い馬、実績上位の馬が勝つ
中山コース巧者が俄然有利となる


実績上位とは飽くまでも中山で
G2戦である以上、紛れはだいぶ少なくなる。中山コース巧者が有利であることは言うまでもない。中山コース巧者とはトモの張りがしっかりとあって、やや腰高に見える馬のことだ。得てして、中山コース巧者はこの傾向が強い。逆は東京コース向きと言える。中山実績だけがあっても、ここでは勝てない。近走での勢いが必要である。が、古馬であるために、休み明け、ひと叩きされてこの番組に出走してくることが多い。つまり、前走は凡走に終わることもある。この点は過去実績を考える。過去実績で好走していれば、二走目はきちんと走る可能性が高い。この番組を狙ってのことである。G3戦で無理をするよりも、G2戦で勝ち負けになることで賞金は稼げる。また、先行力のある馬が有利だ。後方待機という展開では勝ち負けが難しくなる。その点も加えておきたい。実績評価が伴わない馬は、近走での戦績で判断をする。複合的に見ないと予想が難しい番組だ。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 スノークラッシャー 牡8 56 村田 一誠  
2 2 リアルインパクト 牡5 57 内田 博幸 捨馬
2 3 カリバーン せん6 56 ブノワ  
3 4 トーセンレーヴ 牡5 56 ビュイック  
3 5 シンゲン 牡10 56 三浦 皇成  
4 6 ルールプロスパー 牡8 56 津村 明秀  
4 7 スマイルジャック 牡8 56 田辺 裕信 捨馬
5 8 アンコイルド 牡4 55 蛯名 正義 △2
5 9 シルポート 牡8 57 松岡 正海 捨馬
6 10 ダイワファルコン 牡6 56 北村 宏司
6 11 トシザマキ 牝6 54 石橋 脩  
7 12 ダノンバラード 牡5 57 ベリー △1
7 13 ニシノメイゲツ 牡6 56 江田 照男  
8 14 タッチミーノット 牡7 56 横山 典弘
8 15 ナカヤマナイト 牡5 57 柴田 善臣

●主線はこの二頭の勝ち負け
1800m戦ともなると外枠が有利だということはあまりない。が、大外枠に入ったタッチミーノットを主軸に据えて、ナカヤマナイトを対抗に推す。前者は中山金杯を57キロで勝ち、この番組までの間隔が開いてはいるが、馬齢を考えれば無理のない走りをするためにも、このぐらい開かせて参戦させるべきなのだろう。しかも、中山コースでは凡走に終わったことがない実力の持ち主。瞬発力勝負にならなければ勝ち負けになる。後者はこのところ相手が強く、良績に結びつけることができなかった。G2戦、57キロという好条件を活かすことができるのではないかと思える。展開しやすさも手伝えば、この二頭で問題ない。
●番手にはこの三頭を挙げる
中山コース巧者といっても過言ではないダイワファルコンを▲単穴に推す。パドックでご覧いただくと判るのだが、この馬ほど腰高がはっきりしている馬はいない。中山向きなのである。オールカマーでは2着、福島記念では57キロで勝っている。相手が強くなることは確かだが、ワイド連対までなら十分に対応できるはずだ。また、ダノンバラードを推す。悪くはないのだが、気紛れが気になるところ。この馬は逆に1キロ増で57キロでの走りとなる。良血馬だが切れる脚はある。その脚を活かすことができれば勝ち負けさえ狙うことができるかも知れない。そして、アンコイルドを挙げる。今の勢いは評価できる。が、この特殊な中山コースが初出走となる。三分三厘から追い出しを掛けて、その走り方に対応できるかが鍵となる。難しさを持っていることは確かだ。そのために評価は△連下までとした。
●取捨選択を迷った二頭
シルポートがなぜ1800m戦に出走して来たのかが判らない。まさか、スプリンターズSに参戦するつもりなのかとさえ思ってしまう。が、それはないだろう。逃走劇を見せてくれることは大いに期待するところだが、1800m戦では好走を期待できないと思えてならない。また、このところ評価のしようがないリアルインパクトだが、今度は走るぞと思わせる何かがあるのだろうか。前走は明らかに負け過ぎ。ここで好走をできる理由が見つからない。鞍上の内田博騎手が期待されているのだろうか。そして、スマイルジャックが気に掛かる。中山コース巧者であることは間違いない。が、馬齢が進むに連れて、多くの馬に見えるズブさが際立ってきたのではないかと思えるのである。良血馬と言えども、それは来るものなのである。

●捨てちゃえ馬
結果として、先に挙げた三頭、距離が長過ぎるシルポート、負け過ぎの様相を呈すリアルインパクト、ズブさが際立ってきたスマイルジャックの三頭がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
14 タッチミーノット 牡7 56 横山 典弘
15 ナカヤマナイト 牡5 57 柴田 善臣
10 ダイワファルコン 牡6 56 北村 宏司
△1 12 ダノンバラード 牡5 57 ベリー
△2 8 アンコイルド 牡4 55 蛯名 正義
捨馬 2 リアルインパクト 牡5 57 内田 博幸
捨馬 7 スマイルジャック 牡8 56 田辺 裕信
捨馬 9 シルポート 牡8 57 松岡 正海


●結果
【配当】
単勝 15 450円
複勝 15 190円
10 210円
9 390円
枠連 6-8 690円
馬連 10-15 1,360円
ワイド 9-10 1,290円
9-15 1,370円
10-15 530円
馬単 15-10 2,490円
3連複 9-10-15 6,560円
3連単 15-10-9 28,270円

【着順】 【時計】
1 15 ナカヤマナイト 1.47.3 35.3
2 10 ダイワファルコン 1.47.3 35.5
3 9 シルポート 1.47.3 37.3
4 14 タッチミーノット 1.47.4 34.8
5 4 トーセンレーヴ 1.47.6 35.3
6 12 ダノンバラード 1.47.7 35.8
7 7 スマイルジャック 1.47.8 35.7
8 2 リアルインパクト 1.47.8 35.5
9 13 ニシノメイゲツ 1.47.9 35.1
10 3 カリバーン 1.48.2 35.6
11 8 アンコイルド 1.48.2 35.9
12 5 シンゲン 1.48.5 36.5
13 11 トシザマキ 1.49.1 36.3
14 6 ルールプロスパー 1.49.2 36.3
15 1 スノークラッシャー 1.49.9 37.3
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第30回フェブラリーステークス:2月17日(日) 東京競馬場
発走15:40

スピードを競うダートG1戦
意外に若駒が活躍をする


比較的順当な結果となる
マイル戦は紛れがある。が、殊、ダート戦においてはその紛れが少なく、実力通り野芥着となりやすい。そのため、一番人気が[7102]、二番人気が[1126]、三番人気が[1414]という結果で、前哨戦と黙されるJCD組、川崎記念組、東京大賞典組との勝負になりやすい。そこに根岸Sが微妙に絡み、混戦模様を呈することとなる。この距離も違う四番組で言えることは、武器らしい武器を持って、勝ち負けになっているかというところである。それがないことには、当然ながらここでの勝ち負けも危ぶまれる。また、この時期はまだ馬の成長が見え隠れする程度で、顕著な成長が目立つものではない。逆に考えれば、実績上位が好走を果たすことが多いということだろう。如何せん、JCDからだと間が空き過ぎている。そのことを考えると、理想的なローテーションを以て臨む馬が好ましい。勢いのある馬を中心に構えて、予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 マルカフリート 牡7 57 福永 祐一  
1 2 グレープブランデー 牡5 57 浜中 俊
2 3 セイクリムズン 牡7 57 藤岡 佑介  
2 4 ナムラタイタン 牡7 57 太宰 啓介
3 5 タイセイレジェンド 牡6 57 田辺 裕信  
3 6 エスポワールシチー 牡8 57 松岡 正海  
4 7 ガンジス 牡4 57 内田 博幸 △2
4 8 イジゲン 牡4 57 ベリー
5 9 ヤマニンキングリー 牡8 57 武 豊  
5 10 ワンダーアキュート 牡7 57 和田 竜二  
6 11 カレンブラックヒル 牡4 57 秋山 真一郎 捨馬
6 12 ダノンカモン 牡7 57 ビュイック  
7 13 エーシンウェズン 牡6 57 蛯名 正義  
7 14 テスタマッタ 牡7 57 岩田 康誠 △1
8 15 ガルボ 牡6 57 石橋 脩  
8 16 シルクフォーチュン 牡7 57 横山 典弘 捨馬

●主線はこの二頭の勝ち負け
東京コースは直線が長い。マイル戦であれば、煽ろうが、出遅れようが、問題なく、その脚は1着でゴール板を通過すると考える。前日最終オッズで二番人気となったイジゲンを主軸に据えた。JCDでは不器用さを丸出しにしたが、新潟、東京二戦、この三戦、いずれも一番時計で勝ち星を得た。その実績は人気以上の評価であって然るべきだ。対抗には東海Sで勝ち星を挙げた優等生、グレープブランデーを挙げる。こちらは前日最終オッズで三番人気に推されている。ダートにはダートの走り方がある。その走りができるかできないかが勝ち負けの鍵となる。好位に取り付いて、どこまでその走りを見せられるか期待を馳せる。
●番手にはこの三頭を挙げる
ナムラタイタンが好走できそうだ。前走ではグレープブランデーに指されることとなったがホッコータルマエの追撃を辛うじて振り切った展開上手なところを評価した。思い切っていくことができれば、十分に勝ち負けに残る可能性があると考える。自分の競馬ができれば可能性は広がる。また、テスタマッタが思った以上に良い仕上がりになっている。前走でひと叩きされて、明らかにこの番組に照準を合わせての参戦。となれば、侮れないことは確かだ。が、前走で見せたズブさ。これが気になるところ。長い直線だからと行って、脚を矯め過ぎると届かないことがある。そして、ガンジスを挙げる。速い流れになれば、この馬にも勝機が近づく。前走は距離が短かった。それが仇となったが、今回も同じ展開になるのではないかと思えるところがある。力を出そうにも出し切れない何かがあるのである。そのバランスが調ったら、その脚で勝ち星さえも狙えるだろう。が、あまりにも気紛れ。そのために△連下となった。
●取捨選択を迷った二頭
今回は七歳馬以上が9頭参戦している。ダートであるからジリ脚になりがちではある。確実に力強く、その脚を維持できることが求められる。が、シルクフォーチュンは明らかに力が落ちてきた。心許なさが付いて回ることが否めない。短距離戦での活躍が今年のこの馬には相応しいか。また、一番人気に躍り出ているカレンブラックヒルだが、ダート適正がない訳ではないだろう。が、やはり芝適正が強いはずだ。生まれて初めて走るダート。NHKマイルCで見せたような逃走劇を展開するには、出足の芝で勢いを付けないと無理だろう。要は東京コースでは無理は通じないのである。それをどう考えるか、実に難しい。果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
求められる条件は力強さである。ダートで立ち上る砂塵をもろともしないタフさである。速い流れになって、どこまで対応できるか。距離が長いと思われるシルクフォーチュン、ダート初出走となるカレンブラックヒル。このフェブラリーSの意味を覆すような走りが通じるとは思えない。そのため、この二頭がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
8 イジゲン 牡4 57 ベリー
2 グレープブランデー 牡5 57 浜中 俊
4 ナムラタイタン 牡7 57 太宰 啓介
△1 14 テスタマッタ 牡7 57 岩田 康誠
△2 7 ガンジス 牡4 57 内田 博幸
捨馬 11 カレンブラックヒル 牡4 57 秋山 真一郎
捨馬 16 シルクフォーチュン 牡7 57 横山 典弘


●結果
【配当】
単勝 2 670円
複勝 2 250円
6 600円
10 250円
枠連 1-3 6,180円
馬連 2-6 10,330円
ワイド 2-6 2,990円
2-10 760円
6-10 2,000円
馬単 2-6 17,580円
3連複 2-6-10 16,150円
3連単 2-6-10 111,130円

【着順】 【時計】
1 2 グレープブランデー 1.35.1 35.9
2 6 エスポワールシチー 1.35.2 36.5
3 10 ワンダーアキュート 1.35.3 35.9
4 3 セイクリムズン 1.35.4 35.8
5 16 シルクフォーチュン 1.35.5 35.7
6 1 マルカフリート 1.35.5 36.6
7 14 テスタマッタ 1.35.5 35.9
8 12 ダノンカモン 1.35.7 36.3
9 4 ナムラタイタン 1.36.1 36.9
10 7 ガンジス 1.36.5 37.6
11 15 ガルボ 1.36.5 37.7
12 8 イジゲン 1.36.6 37.2
13 13 エーシンウェズン 1.36.9 37.3
14 5 タイセイレジェンド 1.36.9 38.3
15 11 カレンブラックヒル 1.37.9 39.0
16 9 ヤマニンキングリー 1.38.2 39.0
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第47回小倉大賞典:2月17日(日) 小倉競馬場
発走15:25

ハンデ戦ながらも一番人気が好走
トップハンデも侮れない


分水嶺となる斤量は57.5キロ
昔から「テン5の壁」があるという話をしてきた。ハンデ戦で0.5キロ乗せられることで、勝てる番組が勝てなかったり、減らされて勝てない番組で勝てたりと、微妙な結果をもたらす。一番人気が[1-3-2-4]、トップハンデが[3-1-2-11]という結果で、六番人気以下でも連対をしている。二桁人気も5頭が絡んできている。ハンデ戦である以上、如何にスムーズな展開ができるかというところが鍵となる。その意味では近走での好走が判断材料となる。前走比較での斤量も大切なところだ。距離短縮で臨める馬。逆に距離延長となる馬。どちらも可能性はあるが、基本は距離短縮組が有利だ。これらの点を考えて予想を組み立てたい。※今回は「テン5ハンデ馬」はなし

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 パッションダンス 牡5 55 川田 将雅
1 2 ダコール 牡5 55 丸田 恭介
2 3 ダイワズーム 牝4 52 北村 宏司  
2 4 シャイニーホーク 牡5 54 小牧 太  
3 5 ヒットザターゲット 牡5 57 大野 拓弥 捨馬
3 6 マルカボルト 牡6 55 吉田 隼人 △2
4 7 キングストリート 牡7 55 酒井 学  
4 8 コパノジングー 牡8 54 中舘 英二  
5 9 テイエムアンコール 牡9 55 丸山 元気  
5 10 マイネルスターリー 牡8 56 丹内 祐次  
6 11 エクスペディション 牡6 57 川須 栄彦 捨馬
6 12 ダローネガ 牡4 55 北村 友一
7 13 コウセイコタロウ 牡4 54 黛 弘人 △1
7 14 サトノパンサー 牡5 54 松田 大作  
8 15 ゲシュタルト 牡6 57 勝浦 正樹  
8 16 ミッキードリーム 牡6 57 松山 弘平  

●主線はこの二頭の勝ち負け
最内枠となるパッションダンスを主軸に据えた。ハンデ戦巧者といっても良い。今回は55キロで、前走比較1キロ減で参戦できることになった。DI産駒らしからぬ大きな馬格を持て余すことなく走ることができることは大いに魅力がある。条件戦を勝ったばかりの馬ではあるが、冬場はこの勢いが侮れない。対抗には同枠のダコールを挙げる。この馬は2000m戦までがちょうど良いのではないかと思える。前走の日経新春杯では決して距離が長いというわけではないが、伸び脚を欠いた。人でも走ろうという気持ちがあるが、筋肉が付いていかない。そんな感じに思えた。が、今回は3ファロン減で好走を期待できる、はずである。
●番手にはこの三頭を挙げる
夏場でも強い走りを見せるダローネガだが、そろそろ春だ、どうにかなろう。結構安直に思えるかも知れないが、冬場の実績がない。その中で▲単穴までに推し挙げたのはマイル戦巧者であることが一つの理由。日経オープンでは勝ち星を挙げた。が、夏である。また、コウセイタロウを推す。ダート戦からの変わり身を期待してのことだ。今の勢いを以てすれば、決して悪くはない。芝適正だけが鍵を握るというところだろう。そして、マルカボルトを挙げる。AJCCは距離が長かった。息が上がっている訳ではないが、伸びる脚質を見せなかった。飲まれて終わりという状態であったことは確かだ。馬齢によるものなのか、斤量なのか、すべてが重なってのことなのか、らしくない展開であったことは否めない。距離も縮まることは好材料ではあるが、器用さを求められるところは難しいかも知れない。展開が嵌まればその脚は活きる。
●取捨選択を迷った二頭
前日最終オッズでは五番人気に推されているエクスペディションだが、ここでは勝機がないのではないかと思える。不器用さ、1800m戦、長距離の輸送とナーバスになりやすい条件が揃っていると考えても良いだろう。気難しさが出なければ勝ち負けさえも狙える馬なのだが難しいところだ。また、ヒットザターゲットだが、このところの不振は東京コースで走れないからというわけではなさそうだ。追われて伸びる脚質が損なわれている。前日オッズは六番人気ではあるが、好走する気配が感じられない。なぜだろうか。その走りをどう考えるかが難しいところだ。

●捨てちゃえ馬
天候は晴れから曇りで雨が落ちるかも知れない。渋り馬場になると波乱となるだろう。が、エクスペディションの気難しさ、ヒットザターゲットの展開下手を考えると、この両頭がここでは要らない。勝ち負けまでは無理だ。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
1 パッションダンス 牡5 55 川田 将雅
2 ダコール 牡5 55 丸田 恭介
12 ダローネガ 牡4 55 北村 友一
△1 13 コウセイコタロウ 牡4 54 黛 弘人
△2 6 マルカボルト 牡6 55 吉田 隼人
捨馬 5 ヒットザターゲット 牡5 57 大野 拓弥
捨馬 11 エクスペディション 牡6 57 川須 栄彦


●結果
【配当】
単勝 5 1,060円
複勝 5 320円
2 180円
12 340円
枠連 1-3 530円
馬連 2-5 2,260円
ワイド 2-5 950円
2-12 810円
5-12 1,940円
馬単 5-2 5,700円
3連複 2-5-12 8,050円
3連単 5-2-12 52,270円

【着順】 【時計】
1 5 ヒットザターゲット 1.46.4 34.3
2 2 ダコール 1.46.4 34.3
3 12 ダローネガ 1.46.7 35.3
4 6 マルカボルト 1.46.7 34.8
5 1 パッションダンス 1.46.7 35.2
6 15 ゲシュタルト 1.46.8 35.6
7 3 ダイワズーム 1.46.8 35.0
8 4 シャイニーホーク 1.47.0 35.8
9 10 マイネルスターリー 1.47.0 35.6
10 14 サトノパンサー 1.47.1 35.4
11 9 テイエムアンコール 1.47.1 35.3
12 13 コウセイコタロウ 1.47.2 34.9
13 16 ミッキードリーム 1.47.3 36.1
14 7 キングストリート 1.47.4 35.2
15 8 コパノジングー 1.47.4 35.2
16 11 エクスペディション 1.47.5 35.8
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