【コメント】
けぽこさん、こんばんは。 いつも楽しく拝見しております。 テミンのソロ、褒めていただきありがとうございます！ （何者だという感じですがｗ） しかし、SMが力を入れているSuperMも大ヒットというレベルまでにはいかず。。。みんなが感じていると思いますが、SM大丈夫？？ という悶々とした日々を送っております。 個人的にはSM音楽が大好きなのでそこを死守してくれたらいいとは思っているのですが、レドベルの後のヨジャグルも未だデビューしておらず、デビューサイクル的には結構問題じゃないかと思っています。やはり社運をかけて始めたNCTコンセプトを簡単には捨てられないのが相当ネックになっている気がします。 NCTと離れたところでナムジャグループのデビューも動いているようにも見えず。。。SHINeeやｆ(x)のような王道とは少しハズれているけどSMならではといった魅力的なグループをもっとデビューさせてほしいんですけどね。。。 最近はあまりに王道にこだわりすぎてちょっと作り込みすぎているものが多いかも。もう少し肩の力を抜いたようなものが作れるようになったほうがいいのにと思いつつ、きっと会社内でもそんな余裕がないのだろうな～、と感じております。 ビッヒに追い上げどころかあっという間に抜かされてしまったのが社内で相当プレッシャーになっているのがヒシヒシと感じられるので、ちょっと心配ではあります。（ミン・ヒジン女史もビッヒに行ってしまいましたしね。。。） 正直SMはキレイすぎて、アメリカではバンタンほど受けないのだろうな～、と思っています。人間味を感じないというか。。。２次元好きな日本人にはウケがいいですけどね。 特に質問があったわけではないのに、独り言が長くなりました。 スミマセン！！ けぽこさんも無理せずブログ続けてください～
＞ビッヒに追い上げどころかあっという間に抜かされてしまったのが社内で相当プレッシャーになっているのがヒシヒシと感じられるので、ちょっと心配ではあります。
私のアイドルファン人生も
ジャニーズ生まれ、SM育ち
悪そなヤツはだいたいトモダチ
ですから、SMの新グループには期待しているのですが、次のデビューの噂はあったものの、具体的な話はそれ以降、聞かなくなりましたね(^_^;)
SMは新グループを出すたび、社会現象になるほど、いつも「その時代のアイドル」を作って来た会社ですが、会社の規模が大きくなり過ぎた感は正直あるかな・・・昔は「〇年ジンクス」なんてものもありましたから、卒業（退所）していくのが普通でしたが、今は先輩たちも残っていますし
良く言えば、層が厚くなった
悪く言えば、キャパオーバー
な感じもします。
現在のSMは、アーティストごと「〇〇班」的に企画やカムバック準備を同時進行している、と聞いたので「ファミリー（家族経営っぽい）」スタイルから、派閥的な社内の動きに転じ、その影響で有能なスタッフの離脱者も増えたのかと思っています。
K-POPの芸能事務所って、元はどこも日本の芸能界で言えば、まだまだ中小クラスだったんですよね（いつ倒産してもおかしくない経済状態）、そんな会社が普通だったのが、海外活動、特に日本をメインとする活動が成功したアイドルが誕生したことで、「大手」と呼ばれる会社が一部にだけ生まれ、規模がどんどん大きくなり、他社との格差が広がっていきました。
スタートはどこの事務所も最初のヒットアイドルが生まれるまで、スタッフも少ないですから、代表自ら、育成に携わり「父」「兄」のような存在として慕い、アイドル（練習生）と一緒になって
共に苦しみ、共に泣き、共に喜び
みたいな感じだったのが、ヒットアイドルが生まれ、会社の規模がどんどん大きくなるにつれ、所属アーティストも増え、代表も次から次の新規計画の打ち合わせの対応に追われる日々・・・気軽に会って悩みを言えるような（相談）機会も減っていくのかと。
各アーティストごとに責任者が置かれ、カムバック時期の取り合い？有能なスタッフの取り合い？みたいな状態にもなるのかもしれません。
まぁ、人気アーティストの所属数が多くなれば、仕方のないことではありますよね。
ただ、そんなモロモロをぶった切って誕生したのが、SuperMですよね。現在のSM内では、ある意味、1番末っ子でデビューした、新人グループと言えます。
エース級をドドン！っと、集めてみました！ドリームチームですよ！的な感じで、ここまで大きくなったSM内部で、「SUPERM計画」を実行できるのは、やはりスマン氏、自らの企画であるがゆえ、のことなのかと思います。
ただ、各チームはチームで、次の計画もあるでしょうし、なんか、私も雇われの身なので、つい社員目線で見れば
すごい（対応する方は）大変そうだな～とは、思って見守っています(^_^;)
スマン氏にとっては、昔からアメリカでの成功は念願ですし、どうしても実現したかったプロジェクトなのは分かるんですよね。そもそも、自分で「SUPER」とか付けちゃうのって、こっぱずかしいというか、自己紹介もちょっと恥ずかしいけどwww
でも
本当にスーパーなグループなんだ！
ということであり、それだけ、絶対的な自信があった証拠だとも思います。
「SUPERM計画」における、キャピトルとの残りの契約期間が分からないので、この先、どうなるのかは不明ですが、ベッキョンの入隊年齢も近いし、結果として、コロナの影響で思ったような海外活動も出来ていないのが現状ですから、この計画がこの先、どのような展開を迎えるのか？には、とても興味があります。
入隊メンバーが出たら、補充（NCT方式）しながら、活動継続
キャピトルとの契約終了と同時に、そのまま自然消滅
解散ライブ、など、正式に終了をアナウンスするコンサート開催
などなど、SMの「新人ドリームチーム」のこの先が、一体どうなるのか？は、ある意味、SMエンターテイメントという会社の今後にも、大きく影響するように思う、今日この頃です。