こんにちは花緒莉です
ご訪問頂きありがとうございます
先日こちらのRIKA♡さんの本を読ませて頂きました
この本、すごく良い
そうそうその気持ち分かるわ~ってなりました
特に、自分に自信がない、自分が好きになれないという母には共感できる部分が多いと思います。
私もその一人なので
この本に書かれていた、不登校に子どもの状態について
子どもが学校へ行けなくなっているのは
ガソリンの切れた車状態
ガソリンは一滴も残っていません
この状態で走らせる=学校へ行かせようとしても無理なはず
いくらエンジンをかけようとしても、空回りですよね
心の状態って目に見えませんが、もし見えたら
足を骨折している状態
場合によっては複雑骨折かも・・・
足が折れているのに、治療もせず歩いて学校へ行きなさいって言ってる状態です
私はそれを知らず、息子の不登校は気合が足りない、わがまま、頑張れば行けると思っていました
(大反省ですね)
以前の記事にも書きましたが、
まずは子どもの気持ちに「そうなんだね」と共感する
間違っても「なんで行けないの?」と責めない
(なんで骨折したの?気合で直して、学校へ行きなさいって言ってると考えたら恐ろしい)
そして家で安心して過ごさせてあげる
(安心して過ごせる工夫は、また書きたいと思います。)
傷が回復すれば、子どもは自然に動きだします
まずは、親が子どもを見る目を変えてみて下さいね