こんばんは、とりです。今日は上野動物園に行っていました。午前中は音楽仲間のBさん、そして午後にはペンギン仲間のAさんに会い、いろいろペンギン話で盛り上がってしまいました。Aさんには某園の写真もたくさん見せていただきました。ありがとう~♪>Aさん
で、帰ったら晩御飯。夕食はかに玉でした。その作り方を読んでいたら・・・またいらない妄想をしてしまいました。
ご用意していただくもの・・・1回分(3人前)につき たまご3~4ケ
とり「ねえねぇ・・・」
のっち「?」
とり「たまごってさ、何の卵でどのくらいの大きさか書いていないよね。大きさもさることながら、これがキングペンギンの卵だったらとんでもなく大量のかに玉が・・・」
のっち「・・・・・・(+_+)」
とり「ついでに♪」
のっち「何?」
とり「たまごを割ろうとしたら中からがさごそ音がして・・・」
のっち「!?」
とり「キングペンギンのヒナが出てきちゃったりして~♪」
のっち「・・・・・・(@_@)」
とり家は今日も平和です。。。
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フォークランド旅行記(その24)
1月2日(土)@フォークランド
こんにちは、とりです。フォークランド現地時間の2日(土)午後1時30分を過ぎました。日本時間では3日(日)午前1時30分ですね。今日は朝5時に起床したものの体がついてゆかず、二度寝をしてしまいました(^^;)。朝ごはんを朝8時に食べた後、ペンギンたちにお別れの挨拶をするべく海岸へ。雨が降っていたので、最寄の海岸に行くことに。キングペンギンとマゼランペンギンがまったりしていました。
そして、午前10時にクラークツアーのクラークさん(愛称ノビー)が迎えに来てくれ、ヴォランティア・ポイントにお別れを告げるときが。お世話になりました、ペンギンのみなさま、そしてディレクさんご夫妻。アットホームで本当にくつろげました。
お別れを告げた後、車はマウント・プレサント空軍基地(空港)へ。午後12時55分に車は到着し、出国手続き。出国税22ポンドを払うときに「フォークランドは楽しめた?」と係員の方に聞かれ、「もちろん!」と答えるとり。そのついでに・・・。
とり"Would you please give me changes in..."(おつりを・・・)
係員さん"England Pounds?"(イギリスポンドでしょ?)
とり"No, please in Falkland Pounds!"(フォークランドポンドで!)
係員さん"Are you sure?"(ほんとに!?)
ここで解説しますね。イギリスポンドは諸外国で通用しますが、フォークランドポンドは外国では使えないのはもちろんのこと、イギリス本土でも使えません! しかし、それでもフォークランドポンドがほしいとり。
とり"Because king penguins are printed!!"(キングペンギンが印刷されているから!)
笑う係員さん。おつりはちゃんとフォークランドのポンドでくれました♪
やった、ペンギン紙幣ゲット~。
手荷物検査をした後、免税店でコーラを買いました。0.4ポンド(約60円)。安い~。一息ついたので、こうして日記を書いています。
今振り返ると、本当に安全で楽しい1週間でした。サンダース島では崖の下を見てぞっとする場面もありましたが、それも経験です。大自然に囲まれ、天気もまずまずで、申し分ない日々でした。あと、すれ違う人々がみんな笑顔で、ほとんどの人が声をかけてくれたのも印象的です。
そうそう、どこに行っても聞かれたのが「またフォークランドに来たいかい?」ということでした。
とり"Of course!"(もちろん!)
スタンレー、ブリーカー島、サンダース島、ヴォランティア・ポイントのみなさん、大変お世話になりました! 1週間では時間がぜんぜん足りなかったので、必ずまた来ますね!!
この後ですが、午後3時10分発のランチリ航空LA990便プンタ・アレナス(Punta Arenas)経由サンチアゴ(Santiago)行きの飛行機に乗ります。チリには午後9時20分に着く予定です。無事に飛びますように。では~。
-つづく-
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ついに帰国の途につきました。が、ここからが大変! 明日以降、続々とつじつまを合わせる事態が待っていました。果たして無事に帰国できるのか・・・お楽しみに~。
【12月28日にブリーカー島で撮ったジェンツーペンギンたちです。おしりを持ち上げて・・・ちょっと失礼!
ちなみに、後ろのほうには2羽、ひながいます。わかりにくいですが(^^ゞ】