Dawn Load!
ついにPWの「未完成抑止版」のDL(ダウンロード)サービスが始まります。
今回のDLは単に「ダウンロード」というより、「ドーン・ロード」の意味合いを持たせています。
「DAWN」とは日本語で「夜明け」を意味します。
それは、PWの体験版をみなさんに配布して、遊んでもらう。
そして、その結果をまたゲーム本編にフィードバックする。
これがまさにPWの「夜明け」に繋がるからです。
ところで、「『未体験抑止版』やら、『TGS展示版』やら、『未完成抑止版』やらと、いっぱいあってよくわからない!」という方の為に、ここで現状の体験版を整理してみたいと思います。
・「未体験抑止版(DL版)」
・「未体験抑止版(展示版)」
・「未完成抑止版(DL版)」
上記の通り、今回の「未完成抑止版」はTGSブース限定での「未体験抑止版(展示版)を元に制作された」ものです。
TGS後の皆さんからの意見を聴きながら、細かな修正を行っていますが、そちらの方は比べてみないと判りにくいものばかりです。
たとえば、「最初にジャングル内で遭遇する敵兵が迷彩だと判りにくいので、難しい!」という意見を受けて、
オレンジ色のパーカーを着せた目立つ兵士に変更しました(実際には目立ってしょうがないので、変更に関してはスタッフの反対に遭いました)。
「CQCをしようとしているのに、ローリングが発動してしまいます!」という意見を受けて、「ローリング」の操作を「ちょい押し(押して離すと発動する)」に変更しました。
「後ろから敵兵に忍び寄って物音を少しでも立てると振り向きざまに見つかってしまう!」という意見を受けて、プレイヤーを認知した際、のけぞるびっくりモーションをいれ、その後に敵がプレイヤーを認識をした時に「!」を発動するようにしました。
つまり物音で気付かれても、敵が自分をはっきりと認知するまでの間であればCQCを使い、見つからずにクリア出来るということになります。
変更点を紹介すると、こんな感じになります。
おそらく気付かないような細かな修正がたくさん入っています。
また実験中のものも今回のバージョンにはあえて入れさせていただきました。
たとえば、「CQCびたーん」という仕様です。
敵兵をCQCで掴まえ、壁に向けて投げ飛ばすと、壁に当たってしばらく空中で敵兵が止まるというものです。
これは壁に敵兵を投げるとダメージが2倍になるメリットをわかりやすくする為に演出として入れました。
壁に激突した際に1回目のダメージを与え、その後地面に落下した際に、さらにダメージが加算される。
これによって、敵をつかんでから壁にぶつけた方がダメージ量が多いと、感覚的にわかるようになりました。
ただし、本バージョンは実験ですので、当たり(衝突判定)検索のデータ作りが間に合っておらず、腰より低い物がある場所の真上の空間でも「びたーん」が発動し、空中に敵兵が浮いているような状態でも出てしまいます。
これは本編までには軽減させますので、気にしないでください。
そして「未完成抑止版」の大きな特徴としてあるのが、第三の操作系。
これが「ハンタータイプ」という操作方式です。
カプコンさんの「モンスターハンター・ポータブル」をかなり意識したキー設定となっています。
勿論、カプコンさんにも了解をいただきながら制作しています。
ただし、この「ハンタータイプ」のキー設定は隠し仕様になっています。
出し方は、ミッション中に「STARTボタン」を押してメニューウィンドウを開き、「詳細マップ」に合わせます。
その状態で次の「コナミコマンド」を入れてください。
上・上・下・下・左・右・左・右・×・○
まだ正式な状態で組み込んだわけではないので、ミラーの無線セリフなどで、ボタン説明が一部、食い違っていたりしますが、それはご容赦ください。
既にTGSで遊ばれた方も、「未体験抑止版」をDLされている方も、まだどの体験版をプレイしていない方も、とにかくDLしてみてください。
そして、その感想を11月2日(月)に開始するアンケートサイトから送ってください。
それではこの週末、「未完成抑止版」を楽しんでください。
「もうすぐ夜が明ける!」
今回のDLは単に「ダウンロード」というより、「ドーン・ロード」の意味合いを持たせています。
「DAWN」とは日本語で「夜明け」を意味します。
それは、PWの体験版をみなさんに配布して、遊んでもらう。
そして、その結果をまたゲーム本編にフィードバックする。
これがまさにPWの「夜明け」に繋がるからです。
ところで、「『未体験抑止版』やら、『TGS展示版』やら、『未完成抑止版』やらと、いっぱいあってよくわからない!」という方の為に、ここで現状の体験版を整理してみたいと思います。
・「未体験抑止版(DL版)」
→ TGS会場にてDLサービス
→ コナミのWEBサイトからDL配信
・「未体験抑止版(展示版)」
→ 「未体験抑止版(DL版)」+追加ステージ+もろもろ
→ TGS会場にてのみ限定プレイアブル出展
・「未完成抑止版(DL版)」
→ 「未体験抑止版(展示版)」+要望対応と調整
→ コナミのWEBサイト+SCEさんからDL配信
上記の通り、今回の「未完成抑止版」はTGSブース限定での「未体験抑止版(展示版)を元に制作された」ものです。
TGS後の皆さんからの意見を聴きながら、細かな修正を行っていますが、そちらの方は比べてみないと判りにくいものばかりです。
たとえば、「最初にジャングル内で遭遇する敵兵が迷彩だと判りにくいので、難しい!」という意見を受けて、
オレンジ色のパーカーを着せた目立つ兵士に変更しました(実際には目立ってしょうがないので、変更に関してはスタッフの反対に遭いました)。
「CQCをしようとしているのに、ローリングが発動してしまいます!」という意見を受けて、「ローリング」の操作を「ちょい押し(押して離すと発動する)」に変更しました。
「後ろから敵兵に忍び寄って物音を少しでも立てると振り向きざまに見つかってしまう!」という意見を受けて、プレイヤーを認知した際、のけぞるびっくりモーションをいれ、その後に敵がプレイヤーを認識をした時に「!」を発動するようにしました。
つまり物音で気付かれても、敵が自分をはっきりと認知するまでの間であればCQCを使い、見つからずにクリア出来るということになります。
変更点を紹介すると、こんな感じになります。
おそらく気付かないような細かな修正がたくさん入っています。
また実験中のものも今回のバージョンにはあえて入れさせていただきました。
たとえば、「CQCびたーん」という仕様です。
敵兵をCQCで掴まえ、壁に向けて投げ飛ばすと、壁に当たってしばらく空中で敵兵が止まるというものです。
これは壁に敵兵を投げるとダメージが2倍になるメリットをわかりやすくする為に演出として入れました。
壁に激突した際に1回目のダメージを与え、その後地面に落下した際に、さらにダメージが加算される。
これによって、敵をつかんでから壁にぶつけた方がダメージ量が多いと、感覚的にわかるようになりました。
ただし、本バージョンは実験ですので、当たり(衝突判定)検索のデータ作りが間に合っておらず、腰より低い物がある場所の真上の空間でも「びたーん」が発動し、空中に敵兵が浮いているような状態でも出てしまいます。
これは本編までには軽減させますので、気にしないでください。
そして「未完成抑止版」の大きな特徴としてあるのが、第三の操作系。
これが「ハンタータイプ」という操作方式です。
カプコンさんの「モンスターハンター・ポータブル」をかなり意識したキー設定となっています。
勿論、カプコンさんにも了解をいただきながら制作しています。
ただし、この「ハンタータイプ」のキー設定は隠し仕様になっています。
出し方は、ミッション中に「STARTボタン」を押してメニューウィンドウを開き、「詳細マップ」に合わせます。
その状態で次の「コナミコマンド」を入れてください。
上・上・下・下・左・右・左・右・×・○
まだ正式な状態で組み込んだわけではないので、ミラーの無線セリフなどで、ボタン説明が一部、食い違っていたりしますが、それはご容赦ください。
既にTGSで遊ばれた方も、「未体験抑止版」をDLされている方も、まだどの体験版をプレイしていない方も、とにかくDLしてみてください。
そして、その感想を11月2日(月)に開始するアンケートサイトから送ってください。
それではこの週末、「未完成抑止版」を楽しんでください。
「もうすぐ夜が明ける!」