こんばんは。
今日も暑かったですね
仕事場にもエアコンほしいけど…
陶房ではすでに展示室と居間にエアコンがあって
この上ろくろ部屋まで設置することに罪悪感?みたいなものを感じちゃいますw
家族と住んでるなら誰かのためにって思えるのだけど…
3台目のエアコン導入に躊躇するわけがここにあるのです
でも、今のままでは効率悪しです…
温暖化も進むばかりだしなぁー
弟子時代に親方のお伴でアメリカにホームステイさせてもらった時
クリスさんのお家はセントラル空調でした
あー言うのが、いいなぁw
皆さんのお宅では何台のエアコンがついていますか?
さてさて
*作陶のひとコマ
箱書き/ぐいのみ
練習
ころんとしたぐい呑みなので
その感じに近いように…を目指しました
最近になって箱書きをする機会を頂けるようになり
今まで 丁寧にきちっと書くことが先ずは大事と思ってきました
それは大事だと思うのですが なんとなく…それだけじゃなくて
もう少し柔らかい気持ちで書けるといいな…と思うようになってきました
大袈裟にいうと描くように書くと言うか…
絵を描く時も被写体を通して何を描きたいか…って考えるのと近い感じでしょうか
文字を通して中に入っているうつわを伝えられるように…なれたら素敵かなって。
お箱代について
例えばぐいのみだと
四方桟蓋で紐通し有りの真田紐やウコン布、掛け紙等こみこみで一箱1,210円
60サイズ送料だけでも2,000円近くかかる
(九州の箱屋→福井の陶房/福井の陶房→納品先のお店東京へ)
そこに掛け率がのっかってってなると
(ぐいのみは一つ4,180円頂いてるのですが)
ぐいのみと同じような金額の箱代になるわけで
そう思うと
箱を作って良かったねって思われるようなものをお渡ししたいなぁって
箱書きは一発勝負
なかなか思い通りにはいきませんけれども。