九谷焼の上絵付けの講習会九谷焼の上絵付けの講習会①に参加してきました下絵を器に書く前にあたり線のように下書きするための方法や赤い色は他の色と重ねると発色が消えてしまう事や絵付けには線や色を施す順番があって一枚のお皿が完成するには知恵(技法)と手間(本焼きの後2度3度軽く焼きます)とお道具もそれぞれに形に訳があったり深いです先生は「深くは実習していただけませんが...」と教えてくださいます九谷焼の絵付けの美しさの訳は作家や職人さんのひとつひとつに丁寧な仕事から生まれてくるんだと思いました「表札を作る」講習会です1日目はデザインと下絵と下書きと線描きと赤絵の具を施しました蔦が美しく紅葉を始めたのでそれを描こうと思います。