長年やってきたバレーボールだったが
5,6年前以上から距離の長いスパイクを打つと肩に
激痛が走るようになった。
最初は四十肩?なんて思ったし腕は上がるし日常生活は大丈夫だった。スパイクも前でコンパクトに打つと大丈夫だったが、たまにやる草野球で思い切り投げたりブリッジをすると激痛が走る…
コロナ渦になるとスポーツをやる機会が激減し
これを機会に一回しっかり見てみようと整形外科に行くと鍵板が伸びていると診断され、安静と言われる。
ただ時間が経っても症状は変わらず
肩専門の整形外科があるという事で行ってみると
右肩鍵板断裂で完治するには手術&入院が必要ということで今回に至った。
手術は全身麻酔と局部麻酔で全く記憶はなく
9:30から行われた手術が12:00の昼食時間のお知らせまでぐっすりと寝ていた。
しかし大変だったのは手術当日で局部麻酔のため
右腕全体に力が入らず,ダランとぶら下っている状態で
左手一本で用をこなしていたが、これが大変で利き腕の大切さが再認識した。
手術後の朝位から右手の感覚が戻って来たが、
それは局部麻酔が切れたことを表し、それまで全然痛くなかった
手術した右肩が少し動かすだけでも痛くなってきた。
退院となった今日が一番痛いかな⁉
ただ指の痺れで入院した病院に比べると食事が美味しかったのと(特に汁物が美味しかったのは嬉しかった)個室が割当たった事は良かった。
痛い出費と時間を費やしたがこれを乗り越えて
何とか全力スパイク&全力投球ができる右肩に戻って欲しい‼