久しぶりの病気ブログです。
特に【9月28日】には
随分サボってしまいました
ここ1ヶ月程
ラグビーワールドカップのお陰で
病気の事を考えずに過ごせました
現実逃避とも言う
ラグビーは若い頃好きだったので
まだ若く元気いっぱいだった頃の自分に
想いを馳せたりして。。
少しだけ気持ちが前向きに
なれた、、かなぁ……
しかし
10月で治療開始から丸一年という事で
そろそろ現実に立ち戻って
血球異常発覚からの経緯を振り返り
自分なりにまとめてみたいと思います
2018年
【6月23日】職場検診にて血小板減少指摘
85000
【7月 2日】職場の再検査においても
60000
前年の検診までは血小板２２万。
前年比1/3程まで減った為
県立病院の血液内科に紹介される。
┗━ はじまり
【7月 5日】血液内科初診
【7月20日】外注分採血結果説明受診
感染症等の異常無し
【8月24日】経過観察
【9月28日】骨髄検査
✳️【7月5日】～【9月28日】まで
ほぼ継続して右肩下がり。
特に【9月28日】にはヘモグロビン,血小板とも急減した為
骨髄検査となった。
※検査内容の詳細については
『骨髄検査』について追記をご覧下さい。
【10月 4日】骨髄検査結果説明
┗━結果説明
『確定診断に至らず』
上記の結果を受け━━
【10月12日】MRI検査施行
【10月25日】MRI検査結果説明
┗━確定診断
✳️上記によりネオーラルが処方され
同日から服用開始。
【12月13日】血小板最低値
18000
┗━血球減少進む
2019年
【2月21日】腎機能↓によりネオーラル減量
レボレード追加
┗━2/21外来受診
【3月5日】発熱による予約外受診
【3月14日】ヘモグロビン最低値も輸血回避
6.8
┗━3/14外来受診
【4月25日】以降血小板40000超え
【6月20日】以降ヘモグロビン８超え継続
【6月25日】転倒により顔面,胸骨強打の為
整形外科受診
【7月12日】帯状疱疹により皮膚科受診
【9月 5日】歯科口腔外科にて抜歯
✳️4月～7月は2歩進んで1歩下がるを
繰り返しつつも少しずつ回復傾向ではあった
✳️8月には血球全般的に伸び悩んではいるものの安定傾向との主治医の判断により、今後受診間隔が延びていく予定。
という事で、前々回から３週後＿＿＿
【10月3日】
白血球・・・・ 3.6→3.03
好中球・・・・・・ 1740
赤血球・・・・2.25→2.27
ヘモグロビン・・8.5→8.7
血小板・・・・・ 5.2→6
血小板は発覚当初の数値に戻りました。
次回受診は
この日から4週後の10月31日。
今週の木曜日です。
果たしてこの数値を維持できているか。。。
この一年数ヶ月を振り返ってみて
ATGどころか
その他での入院、輸血さえもしていない為
特段トピックのない一年だったな…と。
そんな中でも
精神面、体調面で辛い時期も
少なからずありました。
まず精神的に辛かったのは
確定診断までの期間。
一時的な血球異常だと
信じたい気持ちとは裏腹に
受診の度に右肩下がりの数値を
目の当たりにするのは
中々辛いものがありました
次には
ネオーラルの服用を始めてからも
しばらく効果が出ず
年末に掛けてじわじわ下がり続け
中々回復の兆候が見られなかった時
ちょっと追い詰められた気持ちに
なりました
体力的には
ヘモグロビン最低値の前後
微熱が続いた
2月～3月に掛けてが最もきつく
毎日ロキソニンを飲んで
何とか倒れないように
仕事と家事をこなしている頃が
体調的に最も悪い時期でした
その後徐々に
レボレードの効果が現れ始め
現在ではようやく
血球も安定傾向になったと
考えて良いのかなぁ…と
ただやはり現在までの所
内服のみの治療の為
今後どうなるのかの不安は
常に付きまとっています
それについては
10月3日の受診時に
主治医に質問していますので
次回受診日の記事に合わせて
投稿するかもしれません
今回から節目の数値を抜粋して
表示しています。↑
それでも長くなりましたが
(上段の表の一番左枠が最新です)
