厚生労働省の調査によると

日常生活の悩みランキングは

第1位:仕事に関すること

第2位:自分の健康・病気

第3位:収入・家計・借金

第4位:将来・老後の収入

第5位:同居家族の健康・病気


だそうです。



これをザックリ見ると

人の悩みって、大概

「人間関係」か「お金」の悩みの

どちらかだなーと見えません?



だって「仕事の悩み」も、

その中身をもう少し細かく見ていくと、

「働いているのに、思うような収入にならない」

「この先も、この収入でやっていけるのか不安」

という「お金の悩み」

か、


「上司や同僚、取引先とうまくいかない」

「人との関係に阻まれて、思うように仕事ができない」

「転職したいけど、周りにどう思われるか…」

みたいな「人間関係の悩み」

だったりするじゃん?



仕事そのものに悩んでいるようで、

結局は「お金」か「人間関係」だよなーと。



仕事そのものに悩んでいるようで、

結局は「お金」か「人間関係」だよなーと。




で、

私たち世代はとくに

「他人に迷惑をかけるな!」

「人に甘えるな!」

「自分のことは自分でなんとかしろ!」

みたいなことを叩き込まれてきたから、




「人間関係」や「お金」で困ったとしても

誰かに相談するとか

頼るとか

助けてもらうとかではなく、




「人に頼らず、自分1人でなんとかしなきゃ」

という方向に行きやすい。




じゃあ、

誰にも頼らず

誰にも迷惑をかけず

自分1人でなんとかするには?




となると、とてもシンプルに




「え?お金があればいいじゃん」




ってなる訳で。


だって

第1位:仕事に関すること
第3位:収入・家計・借金
第4位:将来・老後の収入

とかは、手元に10億円とかあれば

悩みじゃなくなるんだろうなー

って感じるし、


それこそ、

一見、お金ではどうにもならないような

第2位:自分の健康・病気
第5位:同居家族の健康・病気

とかだって、

人間はどちらにしても

いつかは100%死ぬし、

病気になることだってある。



だから病気にならないようにとか、

死なないようにと悩んでも、

そこはお金があっても無理だけど、

「お金」さえあれば、

納得できる治療法を選べたり

少しでも居心地のよい入院生活を送れたり。



自分が家を空けている間の家事を外注もできたり

安心できる医療機関を迷わず選べたりするのになー

とかも思う訳で。


でも、お金がないと選べない…

となるから悩む・・



「ほら、お金の悩みじゃん」

と括れる気がする。



だから私は「お金」を稼ぎたかったし

周りの人にも

「お金を稼いで、なんとかなろうよ!!」

って伝える熱意というか

ある種のワクワク感があった。



「何があっても、お金があれば安心じゃん!!」

そのエネルギーがどんどん強くなって

禍々しさみたいな色合いになりだした頃、

「なんか嫌だなー」という感覚もあった。



あったけど…でも

そんなことより、まずは

「お金を稼いで安心したい」←こっちが先決。


で、

だんだん考え方も偏っていくし

ややこしい人間関係とか嫌だし

嫌いな人に頭を下げたくないし

どうでもいいことで説教とかされたくないし

駄目なヤツだとバカにされたくないし

頭ごなしに否定してくる人とか大嫌いだし

嫌なのに断れず、我慢するとか無理だし…



そういう人間関係がほんっとーーに嫌だから

だからだからだから

「あ!ネットなら雇われずにお金を稼げるじゃん!」

「1人でやるなら、自分のペースでできるし、

誰にも怒られないじゃん!」


天国じゃん!

「人間関係の悩み」を

自分の人生から抹消するには

お金があればなんとかできる!


お金さえ問題なければ

人間関係がなくても生きていけるじゃん。


なんて平和な世界!


だから人間関係をほんっとーーに

無理せず、必要最低限まで削り取って

お金を稼いで・・・



で、ある日気づいたんですよ。

あ、私、すっごい退屈だなって。


悩みはないけど喜びもない。

時間はあるけど充実感はない。


イライラはしないけどワクワクもしない。

お金があるなら、もっと遊べばいいじゃん?

って思うじゃん?



でも、一緒に遊びたい友達・・はて?

お金があるなら、もっと旅行や買い物や…

誰と?

買ったものを誰に見せるの?

誰と喜び合うの?

別になんも欲しくないなあ…



となって…

でも、どうしたらいいんだろう??

わからないなー・・・


チーン…


で、

あれこれ学びながら

思考を分岐点まで巻き戻して、

考えてみたんです。

キュルキュルキュル…

---

人の悩みって、大概

「人間関係」か「お金」の悩みの

どちらかだなーってなる。

で、

じゃあそれをどう解決するの?

となると、とてもシンプルに

「え?お金があればいいじゃん」

ってなる訳で。

----↑ここをやり直して↓----------

人の悩みって、大概

「人間関係」か「お金」の悩みの

どちらかだなーってなる。

で、

じゃあそれをどう解決するの?

となると、とてもシンプルに

「え?【人間関係】がよければいいじゃん」←ココ

ってなる訳で。

---

↑こっちに視点を切り替えてみると

どうなるんだろうなと。



赤いサングラスをかけて見ていた世界を

今度は青いサングラスに

かけ替えて見るみたいな。



「どう見るか」を変えてみた。

すると、なんということでしょう…

第1位:仕事に関すること
第3位:収入・家計・借金
第4位:将来・老後の収入

これらってさ?


「全部、自分1人でなんとかしなきゃ」

と思い込んでいるほど、

不安が大きくなる悩みだけど

✔ 自分は1人ではない
✔ 周りには良い人しかいない
✔ 人間は助け合ったり協力したりできる
✔ お互い、それぞれがやれることをやればいいよね
✔ 人間関係は何よりも楽しいものだ

みたいに自分が思えたとするじゃん?


すると、全部の悩みの見え方も

変わってくるんじゃないかなって。



「この仕事、嫌だな」とか思うことがあっても

そこでの人間関係を

「自分次第でいくらでも選べる」と

感じられて、楽しめるなら、

どこでどんな働き方をしても、なんとかなる。



周りの目や常識とかに縛られず

自分のやりたいように働くこともできる。


困ったときは周りに助けてもらえる。

誰かが困っていたら、自分が役に立てるときもある。


第2位:自分の健康・病気

第5位:同居家族の健康・病気

とかだってさ?



そもそも・・

病気になる背景には

人間関係のストレスが関わっていることも

少なくないじゃない?


病気になってから治すことを考える、

その手前で未病の段階で防げることも

たくさんあると思う。



介護問題だって

誰か1人に負担がいく形ではなく

介護する側、される側、周りの人も含め

それぞれにとって良い関係を築けたら

全然違うじゃん?


自分が介護される側になったとしても

安心して周りを信頼しながら介護されるのか

猜疑心や罪悪感を抱えたまま介護されるのかでは

自分の老後の感じ方が全然変わるじゃん?



ぶっちゃけ、お金のことだって

ほら、よく

「メルマガやSNSで発信するのが怖くてできない」とか

「セールスで売り込むのが苦手で・・」

とかもさ。



そういうことだって全部

「きっと自分は、何か失敗したら誰かに攻撃されるんだ」

みたいな、

何かしらの不安や恐れがあるから

できなかったりもする訳で。



転職して、今よりもっと条件の良いところへ…

と思っても

「新しい環境に馴染めないかも」

「今よりもっとややこしい人間関係になるかも」

「この年で年下に指示されるの、嫌だな」

「仕事の覚えが悪くて、バカにされるかも…」

みたいなさ?


そういう「対人の悩み」や不安が

自分の中になく

「どんな環境でも、自分って大丈夫なんだよな」

と思えていれば

迷わず転職を決められたり

新しい挑戦へのハードルもめちゃ下がるじゃん?



ということは

「人間関係の悩み」や不安に

転職や挑戦を阻まれているからこそ

自分で自分の可能性を狭めて、

今の生活レベルや収入で

我慢するしかないってなっているのかもしれない訳で。



鶏が先か、卵が先か…みたいに

「お金」が悩みなのか

「人間関係」が悩みなのか…



「お金さえあれば解決できる」

と思っていたことも

そもそも「人間関係」を

自分なりに楽しめていたなら

悩みにすらなっていなかったのかもしれない訳で。



「こんなにデブだから愛されない…」とか

「手汗がコンプレックスで友達を作れない」とか

「いつも自分ばかり損な役回りになるからしんどい」

とか。



そういう

「この自分のままでは、人とうまく関われない」

と感じている何かを、



「もっとお金があれば痩せられる」

「もっとお金稼げれば自信持てるはず!」

「嫌な人と関わらずに済む」

「誰にも頼らずに生きられる」

と、「お金さえ」に縋りたくなる。



でも、そのお金が思うように稼げないから

「私の悩みは、お金なんです」

という「お金の悩み」になる。



だけど、

サングラスをかけ直して見てみると

悩みの始まりは

本当に「お金がないこと」だったんだろうか?



その手前にある

「こんな自分では愛されない」

「こんな自分では受け入れてもらえない」

「こんな自分では、人とうまくやれない」

という怖さのほうが

先だったんじゃないだろうか。



だとしたらこれは

「お金の悩み」というより

「人間関係の悩み」なのでは?



そして、もっとグイッと

その「人間関係の悩み」の首根っこを掴んで

自分のほうへ引き寄せてみると、


「あの人や周りと、自分」

の問題だと思っていたものは、


外側で

「人に受け入れられる自分でいなきゃ」

と頑張っている自分と、


内側で

「このままの私では愛されない」

と怯えている自分との、

「自分と自分の人間関係」の問題…ってコト?



本当に問題だったのかな。

「お金」。





あれ…もしかしたら…

「内側の自分」と「外側の自分」が

分離していたかも…ってコト?




ということが…


ゼイ…ゼイ…ハア…ハア…




ここまで書いて今力尽きた

また書く…