今年度になってから5ヶ月。
入院期間、2ヶ月
自宅安静、1ヶ月
まず、仕事。普通3ヶ月居ない状態で回る仕事なら居なくても回る。でも、職場のみんな一人一人が、分担して私の仕事をやってくれていた。
どんだけ治療が長引いても、皆んなで待っとるから必ず帰って来いって言ってくれた、現場のチーフや同僚。普通、カンファレンスに職場の人は立ち会わないが、今後ずっと働く仲間として、私の病気をしって、できる事、出来ないことを考慮しておきたいって言ってわざわざ主治医との面談を希望し主治医と話してくれた店長。
職場や同僚に恵まれて助けられてるなって感謝と実感を感じた。
そして、家族。末っ子は今年一年生。入学式の翌日からの入院。引っ越して誰も友達もいない状態での学校生活、不安だらけやったに違いない。でもママも頑張っとるからがんばっていく!ってがんばってくれました。
長男は少しでもばーちゃんの助けになる様にお手伝いをしたり、ママの洗濯をしてくれたり、下のおとうとの面倒を見てくれました。次男は、小学校二年生ときに発達障害軽度が分かり、同学年のこと比べたら2年くらい、遅れていますが自分なりに自分から勉強、宿題をしようとがんばってくれました。そして、旦那。仕事をしながら子供の相手をし土日は必ず子供らに合わせてくれたり、夜勤のときはほとんど毎日面会にきてくれ、私のパシリをモンク言わずしてくれました。
一番に両親。言葉にできないほど、助けてもらいました。

今、こうして体はボロボロやけど、仕事もできて、家事もできてるのは決して
当たり前じゃないんだよ。皆んなが私を支えてるくれたから。必要としてくれてるから。
しんどいし痛いけど、私は本当に親に、旦那に、子供らに、上司に。同僚に、会社に、友達に、同じ病気、同じ薬を飲んでる仲間に。みんなに、支えてもらって、今日も1日過ごせたこと、

心からありがとう。