夫の会社、の「終了」までに5,6年かかった。
最後は、あんたら、いつ潰すの?って
なってた。
全然やる気なく、さぼりまくってたので
こんな会社潰れたらいいねんと私は思っていました。
そんな夫の勤める会社ですが、
地域の議員とつながったり。
これもただで支援できないでしょ?
あげくに
私達夫婦も〇〇党に入党させられた。
(赤字なのに)従業員を何人も雇っているのが
ステイタスと勘違い。
要は設備投資のお金がない。
設備投資すれば機械が製品を文句も言わずに作る。
PC時代になんでも手書きでやるということのように
ばかばかしい!
会社をしているということ
例えば1000円で仕入れたものを800円で売れば、
赤字ですよね。
自分が商売するなら撤退するか値上げ
しようかと決意するものですが、、
そこに目をそむけて、
従業員を酷使して
会社と言う「自分たち(同族)」
を利するため事業を継続するんですよね。
そこには自分たちの取り分(役員報酬)を会社から
「抜く」(過去ブログ)キックバックさながらの
錬金術があったので、創業家は会社を潰さず
生かさず殺さずだらだらと延命治療していた。