株式会社宏陽の代表の田島猛です。




埼玉県所沢市を中心にスタイリシュで、機能的で、住み心地の良い新築建売住宅の企画、建築、販売を行っています。

今回は、新築建売住宅にまつわる諸費用の話です。

新築建売住宅の取得に関わる費用については、下記のことは是非知って欲しいです。

それは、建売住宅自体の価格が同じだとしても「諸費用」の違いで、総額が大きく違うということです。

別の言い方をすると

「建売住宅取得の為の諸費用は、取引形態によって、購入を申し込む不動産会社によって、大いに違う」ということです。

ここでいう諸費用は、新築建売住宅の契約から決済までにかかる取引上の費用です。

引越代やカーテン代などは含まれていません。

具体的にいうと下記の10項目になります。

(1)売買契約書に貼り付ける収入印紙代金

(2)仲介手数料

(3)移転登記代、保存登記代、抵当権設定登記代

(4)表示登記代

(5)ローン保証料

(6)消費貸借契約書貼り付け用印紙代金

(7)ローン手数料

(8)ローン代行手数料(ローン事務代行費用)

(9)火災保険料

(10)固定資産税精算金


クイズ形式で話を進めていきます。

クイズだと思って、気軽に考えてください。

「クイズ1」

この中で、購入者のお客様が不動産業者に支払う諸費用が3ケあります。

不動産業者は仲介業者と売主の不動産業者の二つです。

後でもう少し詳しく書きますが、
売主の不動産業者に支払うのは、
(10)の固定資産税精算金(固定資産税の日割り)です。

仲介業者の不動産会社に支払う項目は二つあります。それはどれとどれだと思いますか?

予想             (         )と(         )


   *               *            *

答えの一つは、(2)の仲介手数料です。
もう一つはなかなか分からないと思います。

それは(8)のローン代行手数料(ローン事務代行費用)です。

ローンとついているので、銀行関係の費用に思えますが、これは仲介業者が請求してくる費用です。私は、これは要らない費用だと思ってますが、これについても後で少し詳しく解説します。

費用の支払い先をみていきます。

銀行関係の諸費用は、

(5)ローン保証料

(6)消費貸借契約書の印紙代

(7)ローン手数料  です。

(1)は建売住宅の購入のための契約書に貼る印紙代金です。印紙は郵便局で買います。

   *          *          *

新築建売住宅の購入に関して、登記は4種類あります。

土地の所有権の移転登記、
建物の保存登記、
銀行からお金を借りた時の抵当権の保存登記
建物の表示登記 です。

表示登記代だけ、他の3ケの登記と別建てになってます。

それは何故だと思いますか?

それは、移転登記、建物の保存登記、抵当権の保存登記は司法書士さんが行い、
表示登記は土地家屋調査士さんが行うからです。


  支払い先を整理します。

(1)売買契約書の収入印紙代 《郵便局》

(2)仲介手数料    《仲介不動産業者》

(3)移転登記代、保存登記代、抵当権設定登記代

   《司法書士》

(4)表示登記代  《土地家屋調査士》

(5)ローン保証料     《銀行関係》

(6)消費貸借契約書の印紙代金 《銀行関係》

(7)ローン手数料   《銀行関係》

(8)ローン代行手数料(ローン事務代行費用)

     《仲介不動産業者》

(9)火災保険料     《保険会社》

ということになります。

明日は、一つ一つみていきます。

株式会社宏陽 田島猛