
本日は豊橋から永田町へ移動!
日本教職員組合主催「学習指導要領改訂にむけたシンポジウム」に参加してまいりました✨️

今回のシンポジウムの議題は
「カリキュラムオーバーロード!」
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが!
カリキュラムオーバーロードとは?子供たちが学校で受ける教育の時間も内容も過多になって、子供たちに大きな負担がかかっている状態のことをいいます。日本だけでなく、世界的にも大きな問題になっています。
そこで!学習指導要領の改訂に向けた議論が本格化するのを前に「カリキュラム・オーバーロード」の問題についての議論が交わされました。
「学習指導要領」とは文部科学省が学校教育法等に基づいて、各学校で教育課程を編成する際の基準を定めたものです。
なぜ、このような基準が必要か?というと、全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするためのもので、小学校、中学校、高校など、それぞれ教科等の目標や大まかな教育内容を定めています。
私が子どもの頃は学校の時間割は5時間授業が普通とされていました!学校が終わったら、友達と遊んだりと、学業と自由時間のバランスが取れていたように思います。
ところが、現在!子供たちの学校の時間割りは3.4年生から6時間授業の日数が増え、授業のスピードも早く、内容もギュウギュウ!
家に帰っても宿題か多くて💦子供にとっては放課後の自由時間があまりない上に、負担の多い生活になっています。
このような子供たちへの負担が、不登校の子供たちが増えている原因の一つとも言われています。
そして、さらに生徒だけではなくて、指導する側の負担も多くて、そちらも問題視されています。
時代と共に教育内容は変化してきました!子供たちの未来のために増えていった教育内容のはずが!いつの間にか、広く浅く、質より量を重視した教育になってしまったように感じます!
量より質、そして子供たちにとって豊かな教育となるように、次の学習指導要領改訂に向けて、大人たちが議論していかねばならないと感じました!
本日、無事に初登院させていただきました。
選挙期間中には、皆様から沢山の応援、励ましの声をいただきました。お一人お一人の声援が、日々の原動力となり、厳しい選挙戦を乗り越えることができましたことを、心より御礼申し上げます。
障がい児の母として、働く女性として、これまで社会の不条理と向き合ってきた当事者として、生きづらさを抱える人々に、誰よりも寄り添える政治家として邁進致します。これからも、どうぞ応援よろしくお願いします。

初登院の日は国会議事堂正門が開けられ、そこから議事堂に入りました。

議事堂に入ると、登院の証である表示盤をタッチ。
緊張で手が震えました。

議員バッジを頂き、気持ちが引き締まる瞬間でした。

立憲民主党初登院の皆様と記念撮影。同期39名中13人が女性です。働く女性として頑張っている!心強い同士とお会いすることができました。
CBCテレビに取材もしていただきました!

本日、この日を迎えられたこと…身の引き締まる思いでございます。これから1日1日を大切に、生きづらさを抱える方々が幸せに暮らすことができる社会を目指し、皆さまのお役に立てるよう、精一杯精進致します。
8月9日13:00より、愛知県庁記者クラブにて、立憲民主党愛知15区予定候補者として、記者会見を行わせていただきました。
先日、記者会見冒頭の自己紹介を動画投稿させていただきました。見てくださった皆様、ありがとうございました。
本日は自己紹介に引き続き、その後行われました質疑応答を動画にて投稿させていただきます。皆様に小山ちほを知っていただけると幸いです。
質疑応答の様子
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