大阪湾で初めて深海に生息するタカアシガニが捕獲されたと報じられ注目を集めている)。
これはテレビのニュースでも報じているが、4月10日に体長1.1mのタカアシガニが大阪湾の岬町沖水深50m付近で捕獲されたというが、「大阪湾でタカアシガニが獲れたという報告はこれまでにない」とされていることから、海底の異変を示すものではないかとして話題になっている形である。
タカアシガニは通常、水深300m付近に生息しているというが、果たして南海トラフ方面からやってきたのだろうか。実は南海トラフに関係している可能性のある震源でここ数日、地震が相次いでいる。