マニュピレーション・・・・ | 骨髄異形成症候群(MDS)から迷走中。ぼちぼち生きましょ・・

骨髄異形成症候群(MDS)から迷走中。ぼちぼち生きましょ・・

骨髄異形成症候群(MDS)と診断され、当初は日常生活の制限や治療はありませんでしたが、徐々に悪化し原因追及街道を迷走中です
病気のことや仕事のこと、趣味のこと、ぼちぼち書いていきます。

五十肩と診察されて1か月ほどリハビリを頑張ってみましたが

効果が出ず、可動域の制限と痛みは続いたままでした。。。。

 

これが限界なのかな・・?不自由だなぁと思いながら迎えた

2回目の診察の際に聞きなれない言葉と恐怖の説明が・・・

 

真顔「リハビリ、効果が出てないね。マニュピレーションといって麻酔を打って

関節を動かして拘縮した筋肉をはがすような治療をしましょう」

 

ガーンマニュピレーション?麻酔?筋肉をはがす???それって痛いんですか?

 

真顔「首に麻酔をするときは痛いけれど、手術自体は麻酔してるから痛くないよ。

カイロプラクティックって知ってる?あれの強烈版みたいな感じ。麻酔が効いているから

痛くないよ。麻酔しないでやったら拷問になるけれどね飛び出すハート

「マニュピレーションをして、リハビリを行ったらよくなると思うから。このままじゃ

拘縮したままで、この先不自由だから」

 

ガーンは・・はい。

 

と、マニュピレーションに臨んだわけですが、

最初の麻酔が確かに痛かったですが、これは我慢我慢泣

しばらくすると、左肩がダラーんとして麻酔の効果を実感。片腕でもこんなに

重たいのかと驚きましたびっくり

 

麻酔が効いたのを確認され、施術の開始。

確かにカイロプラクティックの様ですが、痛みは全くありません。ただ拘縮がひどい部分は

突っ張る感じだけわかりました。

それと間間で「ビシッ」「バリッ」という筋肉がはがれるような音が聞こえました。

この音は怖いというより「お~~~びっくりマーク効果が出てる~~」とうれしい音でした。

 

30分ほどで手術は無事終わり、まだ麻酔が残っているので三角巾で腕をつって帰宅しました。

 

実は、この麻酔が効いた状態(左片麻痺みたいな状態)で数時間過ごすのが大変でしたえーん

支払いをするのも、トイレに行くのも、寝起き動作も片手では大変。

私は数時間で麻酔が切れて元に戻りましたが、脳梗塞後遺症で片麻痺の方などは

この状態が続くのだと思うと・・・・。良い経験をさせてもらいました

街中などでお会いした際に、必要なことがあればお手伝いしたいと思います。

 

さてさて、マニュピレーションで動きやすくなったはずですから、リハビリを頑張っていきたいと

思います飛び出すハート飛び出すハート

 

それにしても・・・骨髄異形成症候群、書痙に続いて病気のデパートですねてへぺろ

 

まぁボチボチがんばります