
5月4日からお月さまの満ち欠けのサイクルは、「上弦の月のサイクル」。
上弦の月のエネルギーは、「ものごとを形づくるためにサポートが強く働くエネルギー」。
この時期は、形にしたいものごとのために「行動」していくことがポイントとなります。
お月さまは姿を通して、現在の時期、固有の情報を私たちに教えてくれています。その時期と固有の情報を理解し、その通りに行動していくことが天地自然と共鳴して生きる一つの法則です。
お月さまは私たち「ヒト」という生命体にとって、羅針盤の役割を果たしてくれているのです。

(お月さまの満ち欠けのサイクルの詳細はこちらをご覧ください。)
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時のエネルギーのキーワードを「変化」といただく今月。
目に見える現象としての変化に氣づきやすくなるとも言えるタイムライン。
今月のメッセージに、
「無自覚に生きると私たちは変化に対応することを恐れ、いつもと変わらない安定を求めようとすることが少なくありません。
しかし、
安定というものは天が創造するこの森羅万象界には存在しません。
全ては常に法則の元に振動し、法則の元に揺らぎ、法則の元に流れています。」
と記しました。
「安定は存在しない」という事実に氣づくことは、私たちが進化するためにとても大切な情報となります。
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進化とは、
「自由自在性の高まり」とも言えます。
自由自在性の高まりとは、
「柔軟性の高まり」とも言えます。
そして、
柔軟性の高まりは情報量に比例します。
最も情報量が多いポイントは、
どちらでもなくどちらでもあるゼロ(零)のポイント、中庸、中立の領域です。
私たちは存在しない安定を求めるとき、非常に情報量の少ない塊となってしまいます。
安定と言う幻を追い求めるとき、私たちの進化は止まるのです。
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常に天の意志と共鳴するよう振動し、揺らぎ、流れゆくのがこの世の法則です。
自然界の全てはその法則で創造されています。
私たちも然りです。
天の意志と共鳴していないとその法則に氣づくことができないのです。
大切なことは、天の意志と共鳴するような振動を発振し、揺らぎ、流れゆく自分自身になることです。
その状態になるためには、本来の生命のリズムを生きることしかありません。
本来の生命のリズム・・・
それが、「月のテンポ」です。
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昨日と同じ日などありません。
この瞬間さえも二度と同じ瞬間はないのです。
私たちはこのことを知っているのです。
誰もが知っているのです。
大切なことは、
知っていることを「生きる」ことです。
二度と訪れることのないこの瞬間を抱きしめるよう生きる。
二度と訪れることのないこの瞬間を全身全靈で愛する。
この振動は天の意志と共鳴するものです。
月のテンポで美しく生きる
共に大切にしていきましょう。
上弦の月のサイクル
どうぞ豊かなものでありますように。
いつも本当にありがとうございます。
≪インフォメーション≫

今まで時ではなく書けなかった多くの「答え」を記すことができました。過去一番の情報量。
完全手作り年間冊子はこちらから。
【長野県伊那トークLIVE】

●日時:5月8日(木)13:00~16:00
●場所:きたっせ 多目的ホール(長野県伊那市山寺1979)
●参加費:5000円
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【大阪年間トークLIVE】

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※開催日の所に「大阪年間」とご記入ください♪
【熊本トークLIVE】

●日時:5月25日(日)13:00~16:00
●場所:フードパル熊本食品交流会館 会議室(熊本市北区貢町581-2)
●参加費:5500円/ペア割5000円 ※二人以上であれば対象
★お申込みはこちら
【広島トークLIVE】

●日時:5月31日(土)13:00~16:00
●場所:妙養寺(広島県東広島市福富町久芳5196)
●参加費:10000円
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