
私たちの生命のリズムと共鳴するサイクルはお月さまの満ち欠けのサイクル。
お月さまの満ち欠けのサイクルを軸とした暦は旧暦であり、全体のバランスを考えると1年の始まりは2月からとして捉えると流れに乗りやすくなります。
よって、今月から2025年のスタートとしてお伝えさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2025年の始まりである2月の時のエネルギーのキーワードは「受容」といただきます。
1年という領域場の始まりの振動と共に生きるには、自分自身の在り方を定めることが大切なポイントです。
自分自身の在り方を定めるには、どう在るかを「決める」ことです。
どうするのか?ではなく、
どうやって手にするのか?ではなく、
どう在るか?を決めるのです。
やり方や方法、手にする結果に意識の多くが向かう時、私たちは「思考して答えを導き出すハタラキ」となります。
逆に、
自分自身はどう在ろうか?と意識が在り方に向かう時、エネルギーは魂の発動に着火するようハタラキます。
ヒトは魂が主で頭は従です。
頭が主となったとき魂は眠り、念が発動し念力で物事を成就させようとする「人間振動」となります。
(※ヒトと人間の違いはこちらの冊子をお読みいただけましたら幸いです。)
私たちの意識が方法や結果ではなくどのように存在し続けるかに向かうとき、私たちは奥深くにある情報とつながります。
「奥深く」とは太陰の情報となりますので、私たちは在り方に意識が向かうときヒト本来の情報との接続が始まるのです。
まずは何事も始まりに在り方を決めること。
大切にされてください。
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そして、
今月は始まりの振動の中、受容というキーワードをいただいていますが、
受容とは「受け入れ味わう」ことといただきます。
この場合、今までの自分自身を受け入れる、そして、その今までの体験の情報を大切に味わうというヒビキがとても強いです。
まずは今までの自分自身を振り返ってみる、その時空間を意識的に設けるということを始まりの振動の今月にしてみましょう。
誰にも受け入れやすいこと、受け入れ難いことと色々あるものですが、まずは居心地の良さ、居心地の悪さをただただ味わうことが大切です。
そして、
味わう時間を設けた後は、
「私は私を許します。」
と宣言します。
宣言の方法としては、紙に書き、言葉(オト)にすることが最適です。
宣言とは、言葉、そのオト、その振動を意識する領域場へのせると言うことです。
許しは奥深くにある最たる情報、太陰そのものと言っても過言ではありません。
自分自身の多くを受容できるとき、多くを許すことができるとき、私たちは歓喜します。
まずは自分自身を丁寧に大切に扱うことから。その在り方から全ては始まります。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。

≪インフォメーション≫

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【日程】
全6回
1回目 2/12㈬
2回目 3/12㈬
3回目 4/2㈬
4回目 5/14㈬
5回目 6/4㈬
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【当日スケジュール】
開場 13:30
講座 14:00〜17:00
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【場所】
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◯連続講座6回 70000円
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※連続講座の参加で、リアル参加ができない回は、アーカイブ視聴参加可能。
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●日時:2/16(日)13:00~16:00
●場所:佐久市市民創錬センター(音楽室1)
●参加費:5000円
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【和歌山トークLIVE(片岡航也×重岡昌吾)】

●日時:2/22(土)
13:00~開場
13:30 スタート
17:00 終了予定
片岡航也
『月のテンポと共に生きるを伝える』
重岡社長
『月と水の相関関係』
※SHOGENさんもいてくださいます♪
●場所:ゆの里(和歌山県橋本市神野々898)
●参加費:10000円
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