いなげ一倫荘

 

 

 

10月31日(金) お昼前・・・

 

 

いなげ一倫荘には、小さなイタズラ好きな子供たちがユニットに現れるという噂が囁かられていた。

 

 

それを受け、対策としてお菓子をあげてイタズラを止める様に、現場の長から

「イタズラを阻止するために、各ユニットでお菓子を用意するように!」

というお達しも各フロア主任を通して周知徹底されている状態であった…。

 

 

 

 

そして当日・・・

 

          お昼前に動き出す無邪気な小さい影が

 

                         1階の一室から・・・ひとり、また一人と増えていき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニットに向かって飛び立っていく

 

 

 

 

「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ!おかし くださいっ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな手に持ったかぼちゃの形をした鞄が、凄い勢いで口切いっぱいになっていく…

 

 

 

どうやら作戦は成功したようで、どのユニットもお菓子を用意していたので

無事で済んだようだったが、イタズラ好きな子供たちは、ユニットだけでは止まらないようだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニットの次に子供たちが向かったのは、なんと医務室だ!!

 

 

しまった、現場の長は医務室にまでイタズラ対策を伝えていなかったのだ!?

 

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

 

 

 

 

さすがは、医務室の入口に大きなハロウィンの飾りつけをしているわけだ

 

 

お見通しだったという事か!

 

 

 

大量のお菓子を看護師達で用意してくれているとは、

 

 

イベントは施設全体で楽しむもの♪

 

 

という施設自体のコンセプトが浸透している証だ…侮れないな医務室!!

 

 

 

 

と感心していると、保育所のある一階から私のデバイスにオンコールが…

 

 

「コチラ ジムシツ シキュウ オウトウセヨ サイシュウサクセン ニ ハイル!」

 

 

だと?

 

 

 

イタズラ好きな子供たちは、住みかに帰るハズだが・・・よし作戦結決行だっ!!

 

 

私は、現場の長として作戦を認め、デバイスに承認のID認証を行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

無事、事務室でもお菓子を貰い、隣のケアサポート(居宅)も用意をしていてくれたので

電撃作戦 お菓子プラスで「おかし袋」山盛りの状態で、帰り道のデイサービスR-ingに

も寄って挨拶をして保育所に帰っていった。

 

 

無事、いなげ一倫荘へのイタズラは回避された。

 

お菓子作戦は成功したのである

 

 

笑顔あふれる時間をありがとう、子供達。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のハロウィンイベントは、入居者様のお菓子を渡す時の笑顔が印象的でした。

 

 

これからも、事業所内保育所ぱすてると色々コラボしていきたいです!

 

 

そこが、いなげ一倫荘の強みであると共に独自性だと思っています。