やっぱり完結したいわね(*´∀｀*)
てなことで今日もしゅっぱーつ！
バスに無事に乗車できて、席も無事に確保できた。
でもやっぱり相方はずっともじもじもじもじｗ
すぐにでも「とまります」ボタンを押す勢いだった。
乗ってすぐ箱根ラリック美術館をぐるっと回る。
トイレを見つけると「あートイレ！降りる」というのを、
これ逃したらアウトレット行けないよとなだめる役。
それでまた仙石に戻ってすぐ・・・。
「あ！！！コンビニすぐ近くにあるじゃん！！！」
歩いて２分ぐらいのところにローソンが。
やられたーって思いながらも、バスはひたすら走って行く。
バスは山道を走って行く。
ちょうど路線図がある席に座ったから、一応数えてみると１３個ぐらいバス停がある。
３０分ぐらいだよって言われてたからやっぱりそうなんだって絶望しながら、
相方はプルプルしていた。
「どうする？ペットボトル空けてバスの中でするか？」
とちょっと屈辱的な話をかけてみた。
一度考え込んだ相方は不気味な笑みを一瞬してから首を横にふる。
「音のこととかはティッシュ詰めてやるしどう？」
って更に聞いてみた。
また一度考えたが冷静に「いや、そういうことじゃないｗ」って言いながら笑っていた。
暫く進むと面白い文字が出てきた。
「乙女峠」
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!って相方の目の色が変わった。
「まさにコウトのための場所じゃん！！！」といいながらもじもじ。
いや、、、ｗ
どうも通っている道の名前は「乙女道路」。
途中で通るトンネルは「乙女トンネル」。
そこかしこに乙女が付く地名だったらしい。
トンネルと通る時は、「ここを通るとより乙女になるんだね！」ってワクワクしていた。
いや、それよりおしっこ大丈夫か？って気にしながらバスは峠を下っていった。
うねった道を下って行き、町並みを過ぎ、高速道路の脇を進んでいくと
今日の目的地「御殿場アウトレット」が見えてきた。
相方はもう限界な顔をして、一番に降ろしてやろうって思って席から離れた。
降りてから一緒になって駆け足に走って行き、一番近いトイレに案内してあげた。
無事にパンツを汚すことなく戻ってきた相方と一緒にアウトレット見学。
綺麗な町並みにセレブっぽい人たちがいっぱい。
ちょっと自分は場違い感を覚えながらも見つけたクレープ屋さんでクレープを購入。
スタンプカードがついてきたけれど、、、きっともう行くことないね(-_-;)
で、、、ここから僕の悲劇が始まった。
お腹が痛くなってきたんだった・・・。
まさかここで僕の調子が悪くなるとはっと思いながらも相方を残しトイレに駆け込んだ。
用を済ませて相方のところに行ってもまた腹痛。
これはやばいのかも、、、って思いながらもう一度駆け込む。
そんなことを３度繰り返してようやく少し落ち着いたように見えた。
けれどやっぱり辛くって暫くベンチで座っていた。。。
なんのためにアウトレット行ったんだって本当に申し訳なくてね。
ここで謝るね、、、ごめんね。
そして帰る時間まであと１時間でようやく購入するために入ったGAP（笑
どこでも買えるって思ってるけれど、ここで買うのに意味があるって思いながら、
１万円分の洋服を選びに選んで購入した。
バスは少ない乗客を乗せながらまた山を登っていく。
帰りの乙女峠で乙女を返却して今日のお宿に向かったのだった。
無事にチェックインを済ませたのが５時を回っていた。
入り口こそは普通のマンションみたいだったけれど、
中に入ると和洋室とソファー付きリビング。
そして露天風呂付き客室という贅沢な作りだった。
（写真取るの忘れたｗ）
夜の食事は金目鯛の煮付けをオプションでつけていたが、
普通の食事だけでも大量の食事だったために、全部手を付けられず(；・∀・)
けどキンメだけは全部たいらげたけれどねｗ
さて、、、ようやく夜になりました。
これからはお楽しみな時間ｗｗ
次回に続きますー。
ってまだつづくのか（笑