人前で緊張しないで話すコツ②
人前に立って話す前に、「緊張してはいけない」と考えて、
逆に緊張してしまった経験がある人は多いと思います。
これは、「緊張してはいけない」と考えれば考えるほど潜在意識に
働きかけることがで、より一層 緊張してしまうからです。
話すことが上手な人は、この潜在意識を利用しています。
「緊張してはいけない」とは逆の言葉 「リラックスする」、「落ち着いている」
などの肯定的な言葉を使用して潜在意識に働きかけることで
落ち着いて話すことができます。
人前で緊張しないで話すコツ①
すぐに緊張してしまう人の特徴は、自意識が高いという事です。
緊張しやすい人の頭の中では、「緊張しないか不安だ」、「相手にどう思われているか」
という考えで頭が一杯です。自分のことばかり考えしまい、自分視点のため
緊張に陥ってしまいます。
人前で緊張しない人は、「相手目線で物事を考えています」。
相手に気持ちを向けることで、相手を当然見るようになり、緊張せずに堂々
と話すことができます。
イメージだけで物事を判断しない
物事を論理的に考え、判断することは日常的に行うのは難しい。
無意識のうちに先入観やイメージで判断する事は多いものです。
日常生活の中で、私たちは無意識のうちに、真実を確かめずに
なんとなくで話しています。イメージだけで物事を判断して
痛い目を見るケースもあります。イメージだけで物事を
判断せず、「それは本当なのか?、事実なのか?」を
自分で考え判断することが重要です。