『 今週のカレンダ－ 』
12月 31日 （火） ～ 「 大安の日 」です。
『 今週の話題曲 』
令和元年も今日を含めてあと3日で終わります。
何かフワフワした落ち着かない2019年でした。
元号が平成から令和へ変わりましたが
10月には台風19号による河川の氾濫など
があり、今も復旧活動が続いています。
私のブログも今日で年内最後となります。
そこで今週は、『歌の待合室』を通して
2019年を振り返ってみたいと
思います。
その月のブログで取り上げた中から
印象深い昌子さんの曲を1～2曲
お届けしたいと思います。
【平成31年1月】
札幌の元日は、ここ数年ではめずらしく
青空が広がって太陽の輝きをいっぱい
うけることができ、幸せな気分でした。
昌子さんの還暦コンサートは14日の
大分県から再開しました。
歌の待合室 1月13日号（初公開動画特集）
歌の待合室 1月20日号（杉紀彦先生追悼特集）
【平成31年2月】
昌子さんは2月16日、静岡県富士市で
『チャリティーコンサート』のお仕事でした。
2月1日、私に雑誌の表紙のネコちゃん
まもる君との出会いがありました。
↓この子です、今もしっかり部屋を守ってくれています。
歌の待合室 2月17日号（ふるさと特集）
歌の待合室 2月24日号（元気が出る歌特集）
【平成31年3月】
何といっても
昌子さんからファンへの引退メッセージ（24日）と
引退記者会見（28日）にビックリしました。
デビューの時から世話をされてきた恩人の急死で
お母様（幸子さん）との将来を考えられての決断
でしょうか。
歌の待合室 3月3日号（想い出の歌特集）
歌の待合室 3月24日号（昭和歌謡特集①）
歌の待合室 3月31日号（昭和歌謡特集②）
【平成31年4月】
4月1日には新元号が令和となる発表がありました。
現天皇が4月30日に退位され、新天皇の5月1日即位
により今年限りの祝日が増えたため
27日（土）から10連休のゴールデンウィークが
スタートしました。
歌の待合室 4月14日号（昭和歌謡/美空ひばり特集①）
歌の待合室 4月21日号（昭和歌謡/美空ひばり特集②）
【令和元年5月】
『晴れ女・森昌子』のパワーが北海道へ！
5月19日から北海道の季節は
春を通りすぎて真夏へと、連日高温が続きました。
昌子さんが北海道ツアー中の26日には
網走市の隣り、佐呂間町で39.5度の全国史上
最高気温（5月での）が記録されました。
また別の形で昌子さんのパワーがさく裂しました。
23日の還暦コンサート札幌公演では
強力な助っ人ま～ちゃんが第1部で笑わせて
第2部では昌子さんの歌謡ショーで会場の
ファンを酔わせる歌唱がつづいて、私などは
ふらふら状態でマコグッズを手に、
やっとの思いで家にたどり着きました。
歌の待合室 5月19日号（歌と想い出のアルバム2014～2018）
歌の待合室 5月26日号（還暦コンサート札幌公演特集）
【令和元年6月】
情けない話ですが、私の体力は5月までが限界
だったようで6月8日には、自宅で倒れ入院、加療
となり、23日（日）からブログは休むことになりました。
6月26日には
昌子さん待望のアルバムが発売されました。
『森昌子全集1972-2019』(CD4枚組）
「せんせい」から「あなたの愛に包まれながら」まで
昌子さん13歳から60歳までの歌声
を合わせて60曲が収録されています。
歌の待合室 6月9日号（デビュー10周年特集）
【令和元年7月】
北海道の気候も初夏らしく、晴れの日が多く
過ごしやすくなってきたのと合わせて
私の体調も良くなってきたので
7月21日（日）からブログも再開しました。
歌の待合室 7月21日号（美しい歌声＝抒情歌特集）
歌の待合室 7月28日号（夏休み特集①）
【令和元年8月】
北海道は7月終わりから真夏日がつづいて
8月2日には帯広市で36度、札幌市で34度
まで気温が上昇しました。
結局8月6日まで30度以上の日は10日間も
つづきましたが、お盆ごろからは逆に
雨の日が多くてよくわからない季節でした。
歌の待合室 8月11日号（夏休み特集③）
【令和元年9月】
9月4日に昌子さんの最新アルバム
『森昌子全曲集2020』（16曲入り）
が発売されました。
26日には、『徹子の部屋』に出演され
デビュー当時から昌子さんのことを存じておられる
黒柳徹子さんと懐かしい話に盛り上がりました。
歌の待合室 9月15日号（アレンジ名曲特集）
【令和元年10月】
10月12日には台風19号の本州上陸により
長野県千曲川や東京多摩川などの大きな
川で想定外の氾濫が起きて、多くの方々が
被災されました。
あらためて自然の力の恐ろしさを感じたと共に
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
10月5日から
栃木県の下野（しもつけ）新聞で
昌子さんの連載記事（毎週土曜、全12回）
『私の生きた刻（とき）』がスタート。
初回のタイトルは
スター誕生 普通のはずの人生一変
中学入学祝いの買物が何故か歌手の道へと
思いもよらない方向へ動き出すお話しです。
歌の待合室 10月13日号（歌を届ける旅特集②）
【令和元年11月】
11月23日には、先月の台風の影響で延期されていました
後援会イベント『MakoClubファンミーティング』
が東京都内で開催されました。
当日、昌子さんは涙顔をみせずに元気で明るい表情で
各テーブルのファンのみなさんへピンバッジのプレゼント
を渡されたり、懐かしい想い出話をされながら楽しい
ひとときを過ごされました。
歌の待合室 11月17日号（アルバム全集LP・CD特集）
【令和元年12月】
『2度目の引退
これからは、自分のために生きたい』
この想いのために
昌子さんは最後の力をふりしぼって
12月を走りつづけました。
【12月 7日】 『森昌子コンサート』（東京都・昭島市）
【12月10日】 『森昌子ラストコンサート』（福島県・福島市）
【12月11日】 『森昌子ラストコンサート』（福島県・会津若松市）
【12月12日】 『森昌子ラストコンサート』（福島県・いわき市）
【12月16日】 『森昌子ラストコンサート』（兵庫県・加古川市）
【12月17日】 『森昌子ラストコンサート』（NHK大阪ホール）
【12月18日】 『森昌子ファイナルディナーショー』（大阪・堺市）
【12月22日】 『森昌子ラストディナーショー』（東京プリンスホテル）
【12月24日】 『森昌子ラストコンサート』（東京・渋谷公会堂）
【12月25日】 『森昌子ラストコンサート』
栃木県・宇都宮市文化会館にて
事実上の引退前の最後のステージとなりました。
この日は、2,000人を超えるファン、観客のみなさんが
全国から訪れ、生の昌子さんの最後の姿を
一目みようと地元のみなさんもかけつけて
熱い声援をおくられました。
昌子さんの最後のアンコールでは
第1部のコントのように、
みんなで楽しむことができる
コンサートで締めくくりたい！
この想いで用意されましたスタイルでしょうか。
Tシャツ姿（背中に『ありがとう とちぎ愛』がプリント）
Tシャツ姿（正面に愛犬『タロー』くんの顔がプリント）
そして、ジーンズをはいた姿で歌われました。
12月26日発売の札幌のスポーツ新聞より
昌子さんから 多くのファンのみなさんへ
『想い出は 永遠（とわ）に・・・』
このメッセージが贈られました。
2019年最後の動画は、こちらの写真集でお楽しみください。
最後になりましたが、
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2020年も
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