夫が数年前に胃に関係する大病をしたのですが、その治療が終えるまでのしばらくの時期、口臭がとてもきつかったです。胃を悪くすると、その胃が悪い臭いが口から出てきてしまい、口臭の原因となることがあります。

 

口臭と言うと口が原因とばかり思っていたのですが、胃など臓器が悪くて臭いがすることがけっこうあるようです。この場合には口の手入れをしても改善されず、治すためには根本的な原因である胃などの治療をすることが大事となってきます。

 

夫の胃の病気での臭いで気づいたのですが、娘も口臭がする時に胃腸の調子が乱れていることが多々あります。そういった時は、ビオフェルミンなどを内服させて、胃の調子を回復させることで、口臭も次第に軽減しています。

 

口臭が続くけれど何が原因かわからない、口の中の手入れはしているけれどもそれが続くという場合は、何か他の原因があることも疑ってみることがお勧めです。

 

夫の場合は進行性のもので口臭以外にも症状があり早期発見できたのですが、口臭から色々な病気の可能性を探って、早期発見していくことも可能なのかなと思いました。

 

詳細はコチラ⇒口臭の調べ方