甲州さとみの温かいいのちー心整体ー -5ページ目

6/8 広島「逆のものさし人参畑塾」オンラインZoom

【広島「逆のものさし人参畑塾」🌟オンラインZoom】

日時:2024年6月8日(土)
時間:13:00~14:00

テーマ:「非真面目のススメ」


『逆のものさし思考』(逆のものさし道のテキスト)十一講を、一講ずつ読み深めています。

今回は、『逆のものさし思考』第二講 「非真面目のススメ」


場所:🌟オンラインZoomでの開催ですが、お集まりいただける方はこちらに↓
場所:広島オフィスセンター
広島県広島市南区東荒神町3ー35

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テーマ:「非真面目のススメ」

真面目でも不真面目でもない、非真面目。

常識や普通といった思い込みや決めつけの世間のものさし「真面目」を超えて、

逆から見てみたり、一度否定してみたり、

お互いに事情をもってやっていることを理解しながら、相手を察し、相手を認めながら、

世間のものさし・横の世界の視点に囚われた「真面目」にならず、

世間のものさしを超えた・縦の視点と広い視野の「非真面目」に。

縦糸の読書と自身の体験と仲間との切磋琢磨で、「非真面目」になろう。

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『逆のものさし思考』目次
一、一元論で世の中を見る
二、非真面目のススメ
三、無学でいなさい
四、ファンになるな プレイヤーになれ
五、縦糸の読書をしよう
六、非効率を愛せよ
七、そもそも論を考える
八、NWB.SAL.ABI 三つの法則
九、答えではなく問いを見つける
十、自力と他力
十一、自(みずか)らではなく自(おの)ずから


『逆のものさし思考』をお持ちではない方もご参加大歓迎、また「読書のすすめ」でお買い求めできますので、ぜひご参加お待ちしております。

『逆のものさし思考』








◆「逆のものさし人参畑塾」とは、

時代が変わっても変わらない人間の生き方を、歴史・先人から学ぶ“縦糸の読書”を通して、本質を学び、今に活かし、後世へ伝えていく勉強会です。

明治初め福岡の女医 教育者 高場 乱(たかば おさむ)が、薬用人参畑の中で始めた塾「興志塾」(通称人参畑塾)で、西郷隆盛の精神を継ぐ頭山満ら玄洋社を育てました。

私利私欲に偏らず仁を尽す「殺身成仁」、何かに誰かにぶら下がらない「天下一人を以て興れ」、その精神を伝えていきたい。

「逆のものさし人参畑塾」ブログ






「逆のものさし人参畑塾」のもとには、「逆のものさし道」での学びがあります。

◆「逆のものさし道」とは、
縦糸の読書を師とし、実践と対話を通して、世間の常識や大勢の空気に流されない確かなモノサシを身につけるための勉強会。

読書・実践・対話の中で、“本当のことは何か”に目を向け、またその“本当”から自分自身を問う、それを繰り返して行く「道」です。

「逆のものさし人参畑塾」は、その「逆のものさし道」での学びを、方法や知識としてではなく、
“本当”のモノサシを身につけ目の前を転じる、深い静けさと湧き上がる躍動を湛えた心を養うための勉強会です。

「逆のものさし道」
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=154570292

6/12 第127回「読書のすすめの落語のすすめ」会場&Zoom

【読書のすすめ定例落語会】



第127回「読書のすすめの落語のすすめ」
🌟リアル会場&オンラインZoom
日時:2024年6月12日(水)
時間:19:30~21:00
場所:読書のすすめ 店内奥
参加費:会場2500円
   Zoom2000円

🌟Zoomで参加ご希望の方は、読書のすすめHP商品ページからご購入で、参加申し込みとなります↓

https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=17437842


追って、Zoomアドレスをお送らせて頂きます



会場でご参加の方は、当日会場でお支払いください。

お問い合わせは↓「読書のすすめ」
https://dokusume.shop-pro.jp/
03ー5666ー0969


5/8落語のすすめ


江戸川区篠崎「読書のすすめ」での毎月一回の落語会「読書のすすめの落語のすすめ」、

三遊亭神楽師匠と兄弟子の三遊亭全楽師匠の、落語会としては贅沢な真打ちの師匠お二方をお迎えしての、お陰様で10年を越えました。

落語は座布団一枚の上の宇宙、
何もないから何でもできる、
想像で無限に広がる世界。

“自分がよければ、今がよければ、お金があれば、” の 野暮な現代人の心に、

“自分より人を先に、思いやり、やせ我慢” の 江戸っ子の「粋」が沁みこみます。

私たちは、手漕ぎ舟を漕ぐように、先行きの見えない未来に、背中から入って行きます。

歴史や伝統という景色を目に映しながら、未来へと進みましょう。

舟を漕ぐ力は、人と本との出逢いから湧いてきます。


垣根のない懇親会



ースケジュールーーーーーーーー
【読書のすすめ】
時代が変わっても変わらない大事なことを歴史や先人から学ぶ“縦糸の読書”のすすめ。

【前座】 奇跡のアコーディオン奏者トリーマンショー。

【落語】
◆三遊亭全楽師匠
◆三遊亭神楽師匠

【懇親会】師匠方お二人を囲んだ垣根がなさすぎる懇親会!!
懇親会予算:2500円 
閉会23時ぐらい

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【出演】




三遊亭神楽


五代目円楽一門会 両国寄席公式ウエイブページより↓





三遊亭全楽


五代目円楽一門会 両国寄席公式ウエイブページより↓





「読書のすすめの落語のすすめ」ブログ




🌟7月は10日(水)19:30~21:00

【御礼】第126回「読書のすすめの落語のすすめ」会場&Zoom

5/8(水)、第126回「読書のすすめの落語のすすめ」に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。






三遊亭神楽師匠と兄弟子の三遊亭全楽師匠の、真打ちお二人の師匠による贅沢な「読書のすすめ」の月一回の落語会、

今回は、三遊亭全楽師匠の一席から。




三遊亭全楽師匠の一席 「粗忽(そこつ)の釘」

女房から“お前さんは、落ち着けば一人前…”と言われるほどの、粗忽な(そそっかしい)亭主。

その、そそっかしい亭主が引っ越しで巻き起こす騒動。

座布団一枚の上、全楽師匠の乗りに乗った言葉・顔・動きのテンポとリズムが縦横無尽に駆けめぐりました!!

「落語」の、目で見、耳で聞き、体で感じる心地よさ、笑いが止まらない…





三遊亭神楽師匠の一席 「悋気(りんき)の火の玉」

悋気とは焼きもち。女の焼きもちの明暗をマクラでもたっぷり、

噺は、死んで火の玉となっても女の焼きもち・悋気は、ぐるぐる飛んでくる!!

女の怨念を生き写した、神楽師匠の情念の語り口!!


今回も座布団一枚の上の、いろいろな世界を、お二方の師匠に見せていただきました。

大笑いして、心をふさぐものや頭を縛りつけているものを吐き出し、師匠方の、お集まりいただいた方々の、熱と活力を吸い込んで力となる「読書のすすめの落語のすすめ」、今回もありがとうございました。




そして、奇跡のアコーディオン奏者、トリーマンの今回の曲は「とまらないHAHA 」でした 。


文字通り、伸びしろ大きく止まらないとまらないトリーマン、ありがとうございました!


私からの縦糸の読書のおすすめは、「王陽明」上下巻。陽明学の基となった王陽明の人生を描いた小説。




今の私を、力づけてくれている本です。

私事ですが、この四月にマッサージの仕事で独立開業して一ヶ月、
切に感じていることは、

自分の心と術を磨いていくこと、ご来店いただくための行動を起こすこと。

それを、これまで勉強してきた朱子学と陽明学に学びなおしています。

朱子学は、江戸時代幕府の官学として、各地の藩校で教えられた学問、自分自身を鍛練し窮めていく。

そして、幕末に維新の志士達に大きな指針を与えた陽明学は、“知行合一” 行動して行きついた知をまた行動で繰り返して正していく。

朱子学は1200年頃、陽明学は1500年頃、どちらも中国の歴史・思想の「四書」「五経」の流れの中にあります。

「四書」とは、『論語』『大学』『中庸』『孟子』。
「五経」とは『易経』『詩経』『書経』『礼記』『春秋』。

その中で、『大学』の中の一節、

【格物 致知 誠意 正心 修身 斉家 治国 平天下】

天下太平、国が治まり、家がおさまり、身が修まり、心が正しく、誠が発動、知を致す、格物(かくぶつ)、

格物の格は、「いたる」と「ただす」のどちらの意味もあります。
朱子学は“窮めていたる”と、
陽明学は“動いてただす”と。

私は今、自分の仕事で、
自分の心と術を磨き、“窮めていたる”を目指し、

そして、行動を起こし、“動いてただす”を心がけています。

ずっと以前に、「読書のすすめ」さんにすすめられて読んだ「王陽明」上下巻が、

知ったことと行うことを一つにする実践の“知行合一”となり、

行動した知をまた行動で繰り返し正していく“知行合一”となりました。

読書は力になりますね。




「読書のすすめ」

https://dokusume.shop-pro.jp/




次回の「読書のすすめの落語のすすめ」会場&Zoomは、
6月12日(水)19:30~
7月10日(水)19:30~

ぜひ、ご参加お待ちしております!

「読書のすすめの落語のすすめ」blog





  

5/25オンラインZoom 京都「逆のものさし人参畑塾」in京都

【オンラインZoom 京都「逆のものさし人参畑塾」in京都】
日時:5月25日(土)

時間:15:00~16:00


場所:🌟オンラインZoomでの開催ですが、お集まりいただける方はこちらに↓
(株)大生産業 京都支社
京都市下京区紅葉町東中筋道正面下る358-1F もみじビル

https://maps.app.goo.gl/WqyYXPiqpoDKkf418?g_st=il





テーマ: 『逆のものさし思考』第五講 “縦糸の読書をしよう”
参加費:千縁

『逆のものさし思考』(逆のものさし道のテキスト)十一項目を、一項目ずつ読みとき、皆さんとディスカッションしています。


『逆のものさし思考』目次
一、一元論で世の中を見る
二、非真面目のススメ
三、無学でいなさい
四、ファンになるな プレイヤーになれ
五、縦糸の読書をしよう
六、非効率を愛せよ
七、そもそも論を考える
八、NWB.SAL.ABI 三つの法則
九、答えではなく問いを見つける
十、自力と他力
十一、自(みずか)らではなく自(おの)ずから


『逆のものさし思考』をお持ちではない方でも大丈夫、ご参加お待ちしております。

『逆のものさし思考』

https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=153744056






今回は第五講 “縦糸の読書をしよう”です。

時代が変わっても変わらない大事なことを、人間の真に生きる姿を、それを伝えている“縦糸の読書”、

“縦糸の読書”は、私たちの
狭い視野を切り開き、固定化する概念を打ち砕き、人間の源泉を熱くかきたてます。

私たちは一度壊わされ、そこからまた人間の建設が始まり、霊性の階段を昇ってゆくのです。

私からの“縦糸の読書”をご紹介させていただき、皆さんからも“縦糸の読書”のご紹介をいただきたいと思います。
よろしくお願い致します!

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「逆のものさし人参畑塾」とは、
時代が変わっても変わらない人間の生き方を、歴史・先人から学ぶ“縦糸の読書”を通して、本質を学び、それぞれの生き方に活かし、後世へ伝えていく勉強会です。

明治初め福岡の女医 高場 乱(たかば おさむ)が、薬用人参畑の中で始めた塾「興志塾」(通称人参畑塾)で、西郷隆盛の精神を継ぐ頭山満ら玄洋社を育てました。

私利私欲に偏らず仁を尽す「殺身成仁」、何かに誰かにぶら下がらない「天下一人を以て興れ」、その精神を伝えていきたい。

「逆のものさし人参畑塾」ブログ

https://note.com/tsubaki3103/m/mdb300ef0c5dc





「逆のものさし人参畑塾」のもとには、「逆のものさし道」での学びがあります。

「逆のものさし道」とは、
縦糸の読書を師とし、実践と対話を通して、世間の常識や多勢の空気に流されない確かなモノサシを身につけるための勉強会。

読書・実践・対話の中で、“本当のことは何か”に目を向け、またその“本当”から自分自身を問う、それを繰り返して進む「道」です。

「逆のものさし人参畑塾」は、その「逆のものさし道」での学びを、方法や知識としてではなく、

“本当”のモノサシを身につけ、物事を見る目が変わり、深い静けさと湧き上がる躍動を湛えた心を養うことを目指しています。

「逆のものさし道」
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=154570292






5/29『酔いどれ元編集長の仏教談義』リアル&Zoom(アーカイブ版可)

『酔いどれ元編集長の仏教談義🎶』
リアル会場&オンラインZoom(アーカイブ版可)
日時:2024年5月29日(水)
19:30~21:00

場所:読書のすすめ




読書のすすめで毎月一回開かれます「酔いどれ元編集長の仏教談義」は、

佼成出版社 吉川元編集長に大乗仏教の代表的経典『法華経』を読み解いていただいています。

『法華経』は、お釈迦様が悟られたこの世界の真理を物語や喩え話にしたもので、生涯最後に説いた教えと伝えられいます。

「法華経」 全二十八章、
第十六章前半までは、悟りを開いた人間 釈尊が、人の本当の生き方を説いている内容で、

第十六章後半以降は、仏 釈迦如来がこの世界の真理を説いている内容です。


六世紀の飛鳥時代、日本に大乗仏教が伝来した中に「法華経」がありました。

聖徳太子は、「法華経」「勝鬘経」「維摩経」の三経の注釈書『三経義疏(ぎしょ)』を著しました。

日本仏教の始まりに、「法華経」があったんですね。

また、鎌倉時代初期に最澄によって開かれた比叡山「天台宗」の根本経典に「法華経」がありました。

“すべての人が救われる”という大乗仏教の経典「法華経」を、

浄土宗開祖の法然上人、浄土真宗開祖の親鸞聖人、曹洞宗開祖の道元禅師、臨済宗開祖の栄西禅師、時宗開祖の一遍上人、日蓮宗開祖の日蓮聖人、

日本仏教の祖師方は比叡山で学んだのですね。

曹洞宗 道元禅師は、「法華経」の二十八章にわたる物語や喩え話に、そこに連なる仏教の深遠な教えに触れて涙したと伝えられています。

「法華経」は、諸経の王と称され、比叡山「天台宗」は、日本仏教の母山と呼ばれています。


吉川元編集長がひもとき語られる「法華経」は、ご自身の学びと体験によって身につけられたもので、

脈々と伝えられてきた教えに、ご自身が波打ちながら溶け込み、慈雨となって惜しみなく私たちに降り注ぎます。


私は、吉川さんから「法華経」の教えを通して、

“仏のものさし”
“誰もが仏になれる”
“森羅万象が法を説いている”

この世界の真の姿を学び続けています。


『酔いどれ元編集長の仏教談義🎶』リアル会場&オンラインZoom(アーカイブ版可)

日時:2024年5月29日(水)
  19:30~21:00
場所:読書のすすめ 店内
参加費:お布施(お気持ちですが、佼成出版社の本を「読書のすすめ」よりお買い上げ下さいますようお願いしております)

🌟仏教談義(Zoom orアーカイブ版)参加ご希望の方は、

「読書のすすめ」吉川さんのおすすめ本のページ↓
https://dokusume.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2662428&sort=n

から、一冊よりご購入お願い致します。
その際に、仏教談義参加希望とお書き添えください。
追って、Zoomアドレスをお送り致します。

お問い合わせは「読書のすすめ」へ↓
https://dokusume.shop-pro.jp/
03ー5666ー0969