皆さん、ありがとうございます。
久しぶりにブログを書きます。
ちょっと振り返りタイムを兼ねて、2022の総括をアウトプットしたいと思います。
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2022年は、無職状態で始まりました(笑)。
これまでの在り方への違和感から、
「もうこのままでは居られない」うんざり感と、「もうこれまでの世界には戻れない」感覚で、作業療法士として働く「世界」を閉じました(仕事を辞めました)。
そして滑りこんだ、農の生活。知人の農園で2月から働きはじめました。
全く違った業種だけど、これまでの世界で培ったことと、かつて学んだ農の知識と、自分の好きなことをとにかく実践したくて。
飛び込んでみたら、
軽トラやトラクターを運転したり
(ミッション車を操作するのは20年ぶりぐらい！)
草刈り機を使ったり、
これまでほぼ関わらなかった、ちびっ子たちとたくさん話す機会ができたり。
色んな方と出会ったり。
お野菜に加え、お花たちも育て喜んだり、喜ばれたり。
はたまた
自分の感情やパターンに直面させられたり、振りまわされたり。
そして
この12月には農園でお花の寄せ植えプチ教室を開かせてもらって、
「私が真に幸せと感じる世界」のプロトタイプ的なものを創造し、体験し、大きなヒントを得ることができました。 ありがとうございます。感謝感謝です。
実感して落とし込めたことは、
農は「業・仕事」ではなくて、生活。
すぐそばにある遊びであり、書物以上の学びであり、確認作業であり、祈りであり、チューニング作業であり、全ての写し鏡であり。
癒しであり、自分に還るツールであり、全ての雛形であり。
森羅万象と共に創る、アート。表現活動でした。
農が全てではないのだろうけど、
良い悪いは無いのだけれど、
農を体験できてよかった。
地球のニンゲンで、よかった。
「今」のわたしと、みなさんと出会ってよかった。
そう思う2022年でした。
みなさんは、どうだったでしょうか？
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2023年は、もっとおもしろくなるようです。あなたはわたしは、さてさて、どうあっていくのでしょうね。
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今回は個人的な総括でした。
読んでいただきありがとうございました。
そして2022年このブログに来ていただき、ほんとうにありがとうございました。
ではまたね～ 良いお年を！
※上記はあくまで個人的な意見です。あしからず。あなたの感覚を大切に。